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Yamareco

記録ID: 4847087
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

なかなかスリリングな丁須の頭でした

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
7.5km
登り
849m
下り
849m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:55
合計
5:50
9:06
9:59
56
10:55
10:56
31
11:27
11:27
13
11:40
11:40
22
12:02
12:03
77
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ガイドブック等のとおり、丁須の頭から風穴尾根の頭に関しては鎖場連続なので、要注意です。
国民宿舎裏妙義(廃業)に車を止めます。今日はdoroさんと一緒の山行です(m)
なかなかな立地にある国民宿舎だったと思いました。(d)
2022年10月28日 19:28撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 19:28
国民宿舎裏妙義(廃業)に車を止めます。今日はdoroさんと一緒の山行です(m)
なかなかな立地にある国民宿舎だったと思いました。(d)
ここが丁須の頭への登り口です(m)
2022年10月28日 19:36撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 19:36
ここが丁須の頭への登り口です(m)
先行するdoroさん。登りですが、道と岩のミックスみたいな感じです(m)
右下に映り込んでる影はmomoさんですね。(d)
2022年10月28日 20:16撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 20:16
先行するdoroさん。登りですが、道と岩のミックスみたいな感じです(m)
右下に映り込んでる影はmomoさんですね。(d)
炭焼き小屋跡でしょうか。この辺りが唯一の休憩するポイントですね(m)
2022年10月28日 20:57撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 20:57
炭焼き小屋跡でしょうか。この辺りが唯一の休憩するポイントですね(m)
稜線へ向けての最後の登りを一気に登るdoroさん(m)
なるほど、後ろからだとこう見える訳ですね。20年くらい前によく見られたモンベルのラガーシャツなのでした。(d)
2022年10月28日 21:06撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 21:06
稜線へ向けての最後の登りを一気に登るdoroさん(m)
なるほど、後ろからだとこう見える訳ですね。20年くらい前によく見られたモンベルのラガーシャツなのでした。(d)
やっと稜線に出ました。紅葉は既に終わりかけている感じ(m)
青空に紅葉は映えますね。(d)
2022年10月28日 21:15撮影 by  DSC-W830, SONY
1
10/28 21:15
やっと稜線に出ました。紅葉は既に終わりかけている感じ(m)
青空に紅葉は映えますね。(d)
木々の間から、妙義らしい山が見えます(m)
2022年10月28日 21:21撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 21:21
木々の間から、妙義らしい山が見えます(m)
稜線からは丁須の頭はすぐ先。丁須の頭へ向かってのトラバ−ス道(m)
この辺でまずは小手調べ。足場しっかりありました。(d)
2022年10月28日 21:28撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 21:28
稜線からは丁須の頭はすぐ先。丁須の頭へ向かってのトラバ−ス道(m)
この辺でまずは小手調べ。足場しっかりありました。(d)
やっと見えました丁須の頭(m)
噂の丁須の頭にご対面です。(d)
2022年10月28日 21:37撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 21:37
やっと見えました丁須の頭(m)
噂の丁須の頭にご対面です。(d)
丁須の頭基部への登りでdoroさんに撮って頂きました(m)
颯爽と登っていかれました。(d)
2022年10月29日 09:38撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 9:38
丁須の頭基部への登りでdoroさんに撮って頂きました(m)
颯爽と登っていかれました。(d)
丁須の頭基部より鎖場をすいすい上がってくるdoroさんを撮影(m)
う…。体型が…。まだまだ要努力です。(d)
2022年10月28日 21:39撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 21:39
丁須の頭基部より鎖場をすいすい上がってくるdoroさんを撮影(m)
う…。体型が…。まだまだ要努力です。(d)
実に面白い形です(m)
アングルによって違いますね。怪獣みたい?(d)
2022年10月28日 21:40撮影 by  DSC-W830, SONY
1
10/28 21:40
実に面白い形です(m)
アングルによって違いますね。怪獣みたい?(d)
丁須の頭よりの展望(m)
表妙義全景ですね。(d)
2022年10月28日 21:41撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 21:41
丁須の頭よりの展望(m)
表妙義全景ですね。(d)
いや〜、妙義らしい岩々の山々(m)
これは、これから行く裏妙義の稜線(d)
2022年10月28日 21:41撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 21:41
いや〜、妙義らしい岩々の山々(m)
これは、これから行く裏妙義の稜線(d)
赤岩と烏帽子岩。ん〜、あんなところ歩いて行くのか(m)
ちょっと曲がっているところが烏帽子なんですね(d)
2022年10月28日 22:00撮影 by  DSC-W830, SONY
1
10/28 22:00
赤岩と烏帽子岩。ん〜、あんなところ歩いて行くのか(m)
ちょっと曲がっているところが烏帽子なんですね(d)
丁須の頭を振り返ります。あのてっぺんに登るのは流石にパスしました(-_-;)(m)
直下のくびれているところまで行ったので十分堪能しました。(d)
2022年10月29日 09:53撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/29 9:53
丁須の頭を振り返ります。あのてっぺんに登るのは流石にパスしました(-_-;)(m)
直下のくびれているところまで行ったので十分堪能しました。(d)
丁須の頭を後にして、初っ端の洗礼がこのチムニーの下り(m)
タテバイ?ここはヤバかったです。ザックも岩につかえました。(d)
2022年10月28日 22:09撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 22:09
丁須の頭を後にして、初っ端の洗礼がこのチムニーの下り(m)
タテバイ?ここはヤバかったです。ザックも岩につかえました。(d)
そして、次の洗礼が岩山のトラバ−スですそして、次の洗礼が岩山のトラバ−スです(m)
今度はヨコバイ?ここは足場がしっかりあるので、比較的安心して通過できました。
2022年10月29日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 10:49
そして、次の洗礼が岩山のトラバ−スですそして、次の洗礼が岩山のトラバ−スです(m)
今度はヨコバイ?ここは足場がしっかりあるので、比較的安心して通過できました。
浅間山だけ残念ながら雲の中そして、次の洗礼が岩山のトラバ−スです(m)
2022年10月28日 22:58撮影 by  DSC-W830, SONY
1
10/28 22:58
浅間山だけ残念ながら雲の中そして、次の洗礼が岩山のトラバ−スです(m)
いや〜、岩々で中々楽しすぎる道が連続します(m)
赤岩ですね。もう少し色づくと美しいのですが(d)
2022年10月29日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 11:19
いや〜、岩々で中々楽しすぎる道が連続します(m)
赤岩ですね。もう少し色づくと美しいのですが(d)
風穴の頭に本当に穴が空いていた!(m)
この岩は横から見るとまな板のように薄っぺらい、面白い形でした。
2022年10月29日 11:34撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 11:34
風穴の頭に本当に穴が空いていた!(m)
この岩は横から見るとまな板のように薄っぺらい、面白い形でした。
烏帽子岩や赤岩を振り返ります(m)
この写真の下の方にある岩に立つと遮るものなしで見えそうですが、登るのは無理そうでした。(d)
2022年10月29日 11:38撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 11:38
烏帽子岩や赤岩を振り返ります(m)
この写真の下の方にある岩に立つと遮るものなしで見えそうですが、登るのは無理そうでした。(d)
三方境に到着。ここからは完全に一般道で国民宿舎裏妙義に戻って行きました(m)
烏帽子岩のトラバース以降はすっかり普通の道でした。谷急山以来の三方境です。(d)
2022年10月28日 23:51撮影 by  DSC-W830, SONY
10/28 23:51
三方境に到着。ここからは完全に一般道で国民宿舎裏妙義に戻って行きました(m)
烏帽子岩のトラバース以降はすっかり普通の道でした。谷急山以来の三方境です。(d)

感想

今回はdorosukeさんとご一緒させて頂き、裏妙義の丁須の頭へ行ってきました。
早朝に自宅の最寄りの駅で拾って頂き、dorosukeさんの車で国民宿舎裏妙義の駐車場へ。此処から登山開始となりますが、登山道というよりは、道と岩を乗り越えるミックスみたいな感じで歩きにくい道。
やっと、稜線に出ると、すぐそこが丁須の頭。鎖を使って丁須の頭の基部へ。
丁須の頭そのものは鎖はついているもののオーパ−ハング(汗)となっている為、残念ながらパスさせていただきました。
丁須の頭からの展望を楽しんだ後、三方境へ進みますが、この道がチムニーの下りや岩壁のトラバ−ス等があり中々楽しすぎました(笑)。
岩山を十分に堪能させて頂いてから、三方境到着。
此処からは普通の登山道となり、国民宿舎裏妙義の駐車場に戻っていただきました。

dorosukeさん、今回の山行の同行&車ありがとうございました。
裏妙義、中々楽しめました。

前回、表妙義に行ったので、いつかは裏妙義も縦走しようと思っていたところへ、ちょうどmomohiroさんからお誘いいただきました。やはりスリル満点で、身の危険を感じたりします…。
①丁須ノ頭のくびれたところまで登る短い鎖は、長さこそ短いですが高度感がありすぎです。(もちろん、頭の上には行きません…)
②丁須ノ頭から赤岩の間にある長いチムニー状の下りは、かなり必死でした。momohiroさんに下からスタンスを教えてもらいました。
③その先でも、下りの急な鎖場があって、横に振られてしまいました。どうもバランスが良くないようです。
天気は晴れ渡って、絶好の登山日和。紅葉も其処彼処できれいなものが見られて大変楽しめました。岩場歩きはまだまだ鍛錬が必要と感じつつ、充実した楽しい一日を過ごすことができました。

momohiroさん、お誘いいただき有難うございます。ペースとかいろいろ考えながら歩いていましたが、最近はずっと一人で歩いていたので、二人ですとちょっと勉強になりました。

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裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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