妙義山 日本二百名山

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:59

距離 7.5km 登り 1,097m 下り 1,091m

8:42 道の駅みょうぎ
8:52 妙義神社
9:30 9:39 大の字
10:09 10:24 見晴
10:40 10:54 大のぞき
11:13 11:17 天狗岳
12:11 12:37 妙義山
13:20 13:21 バラ尾根のピーク
13:27 堀切
13:51 13:58 四阿
14:09 14:10 大人場
14:16 14:17 金鶏橋
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅妙義
市営第2駐車場 70台くらい？
本日はガラガラ
妙義神社より登山開始

コース状況／危険箇所等

妙義神社入口〜白雲山登山口
境内　白雲山登山口にポスト有

白雲山登山口〜大の字
いきなり鬼急登
大の字は問題なく登れる

大の字〜見晴らし
鎖場は問題ないが見晴らしが狭く切り立っていて高度感ヤバメ

見晴らし〜大のぞき
ハーネスとスリング、カラビナを持って来なかったことを後悔する
ビビり岩、背ビレ岩は落ちたらアウト
チェーンにカラビナかけるだけで安心感がある

大のぞき〜天狗岳
高度感はあるが問題なし

天狗岳〜相馬岳
割と花道

相馬岳〜堀切
茨尾根ピーク手前の登りが鎖なくしょっぱいが問題なく登れる

堀切〜大人場
花道、あとは道路脇の歩道を歩いて終了

その他周辺情報

磯部温泉　恵みの湯　3時間520円
この辺はどこも同じ設定のようだ

近場にあるもみじの湯は源泉量少な目とのことでパス
入口に成分表と加水、加温

道の駅妙義でクーポン券消化

写真

10/29 8:41

市営第2駐車場
紅葉の土曜なのにガラガラ
人気ないのか？

10/29 8:43

折角なので妙義神社の鳥居から行きましょう
今日も青い！

10/29 8:46

立派

10/29 8:48

毎回お辞儀して疲れた

10/29 8:53

ここから登山開始
ポストあり

10/29 9:21

こんな感じで急登が続く

10/29 9:28

大の字

10/29 9:32

大の字から榛名山と赤城山

10/29 9:32

白雲山、そそり立ってるな

10/29 9:37

神社も真下
急なのも納得

10/29 9:56

奥の院は洞窟

10/29 10:00

最後のお辞儀
登山者の安全祈願

10/29 10:02

なかなか激しい登り

10/29 10:05

上から奥の院が覗けた

10/29 10:11

金洞山の稜線
ギザギザ

10/29 10:11

紅葉はヤバい

10/29 10:18

見晴着

10/29 10:18

榛名、赤城ドン！

10/29 10:18

裏妙義ドン！

10/29 10:18

これが相馬岳北稜？
装備があれば行けるんだろう

10/29 10:24

ビビり岩はまぢビビった、、、、

10/29 10:25

〇は切れ落ちてて×

10/29 10:34

なんて稜線だ、、、、

10/29 10:35

背びれ岩も切れてて怖い
ガバガバなので全然楽勝なんだが

10/29 10:36

破線ルートなのも納得の鬼稜線

10/29 10:41

山肌赤い

10/29 10:41

榛名は消えることがなかった

10/29 10:42

大のぞき、ちびる

10/29 10:45

ここから紅葉が素晴らしい

10/29 10:46

とても

10/29 11:01

よい

10/29 11:06

天狗岳までが核心

10/29 11:06

花道と紅葉

10/29 11:07

黄色も良い

10/29 11:07

黄金ルート

10/29 11:08

10/29 11:26

10/29 11:29

10/29 11:30

10/29 11:55

相馬岳から浅間

10/29 12:08

金洞山の奥にどこから見てもわかる荒船
その奥に御座山からの稜線
奥には金峰山も見えていた

10/29 12:10

山頂

10/29 12:22

手前から御座山からの稜線
奥が金峰山からの稜線

10/29 12:34

下りも紅葉天国

10/29 12:46

映える

10/29 12:47

茨尾根も長い鎖場があったが問題なし

10/29 12:52

10/29 12:56

10/29 13:11

10/29 13:17

バラ尾根ピーク手前は鎖のほとんどないフリークライミング

10/29 13:17

これが登れない金鶏山？

10/29 13:18

金洞山は辞めておこう
鷹の戻りがヤバそう

10/29 13:18

裏妙義と浅間が良い

10/29 13:20

鷹の戻りはとんでもない壁なんだろう、、、、

10/29 13:26

アラーム
丸腰なので遠慮しておきます

10/29 13:53

下りは花道
しかし絶壁だな

10/29 13:57

東屋でかなり休んだ

10/29 14:17

登山口からは歩道歩き

10/29 15:48

下山後は磯部温泉へ

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

100G

伊香保温泉に宿泊していたので早朝から温泉IN。
登山前に温泉なんて年に何回もない。

最高にマンダムな朝である。
風呂上がりにストレッチして妙義山へ向かう。

市営駐車場に到着後、妙義神社からスタート。
いきなりの急登で滝汗寸前！

ペースを落としてゆっくり進む。
下の鳥居から見えていた大の字は近くで見るとでかい。
切り立っているので落ちたらENDである。
榛名山、赤城山がきれいに見えた。

これは序の口であった。
奥の院から上はよく見たら破線ルート。
ヤバいわけである。

見晴らしは足が竦む。

ビビり岩で丸腰で来てしまったのを後悔。
ハーネスとスリング＆ロックカラビナ×2があるだけで安心感はあるだろう。
登山者の8割方がフル装備であった。

切り立った稜線は間違いなく大キレットよりも怖いでしょう！
って大キレットは破線じゃないか。

天狗岳を越えたら、高度感ある鎖場はなく楽勝ムード。
紅葉も素晴らしかった。

相馬岳到着時点で金洞山は断念し、ゆっくりすることとした。
浅間山、荒船山、金峰山、甲武信ヶ岳まで見える絶景。
雲取や両神も多分見えてたのだろう。

茨尾根もやばめのフリーがあったが問題なし。
あとは花道であった。

堀切で鷹の戻りを断念して下山。
見てみたかったが装備を整えて再挑戦であるな。
三百コンプしてからだろうが(笑)