秋の奥多摩ハイク 払沢の滝&浅間嶺

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,015m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:58

9:26 スタート地点
9:42 9:48 払沢の滝
10:01 10:01 払沢の駐車場
10:36 10:36 時坂路傍施設便所
10:43 10:48 時坂峠
11:01 11:01 小沢バス停分岐
11:16 11:18 瀬戸沢
12:32 13:01 浅間嶺展望台
13:03 13:03 浅間尾根休憩所
13:09 13:09 浅間嶺
13:25 13:25 人里峠
13:38 13:38 石宮ノ頭
13:56 13:59 一本松
14:11 14:11 猿石
14:22 14:29 数馬分岐
14:51 14:51 数馬峠
15:22 15:23 浅間尾根登山口バス停
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◯行き
武蔵五日市駅発　藤倉行き、払沢の滝入り口 下車
◯帰り
浅間尾根登山口バス停発　武蔵五日市行き

コース状況／危険箇所等

全般良好。数馬峠から浅間尾根登山口までの下山は登山道も不明瞭で荒れていました。

その他周辺情報

◯檜原とうふ ちとせ屋(今回は立ち寄らず)
https://hinohara-kankou.jp/spot/chitoseya/
お豆腐のほかに、うの花ドーナッツや豆腐アイスも人気があるみたい。

◯ひのはら陶芸館ギャラリー喫茶 やまびこ(こちらも立ち寄らず)
https://yamabico.studio.site
ステキな佇まいのお店でした。ハンドトリップのコーヒーがいただけるみたい。

写真

10/29 8:26

いつも見慣れた駅の時計。なんか柄？が入ってる？っと思って近づいてみたら、かわいい釣り人のイラスト付き。ほかにも、テントやキャンプ場、小鳥などのイラスト入り時計がありました。

10/29 9:19

払沢の滝のバス停前にあるお豆腐屋さん。バスを降りたら大豆と油揚げを揚げるよい香り。まだ歩いてないけど、お腹が空いてくる…。

10/29 9:21

今日は秋の登山日和。

10/29 9:24

払沢の滝へ向かう途中にカフェがありました。滝が描かれた店看板もかわいい。

10/29 9:26

遊歩道脇に突然のガチャ。山男のガチャ、1回500円也。檜原村の木で作った木工品が出てくるみたいです。

10/29 9:29

周りの景色に溶け込むかわいらしい建物がでてきました。

10/29 9:29

檜原郵便局舎を移築したそうです。いまは雑貨屋さんみたいです。

10/29 9:32

水の流れる音を聴いているだけで癒されます。

10/29 9:43

払沢の滝に到着しました。

10/29 9:45

すごく上の方から落ちてきていて、迫力あり。立派な滝ですね。4段落ちなんだって。

10/29 9:57

払沢の滝を堪能した戻り道。行きにステキだなっと思ったYAMABICOさん。裏手にはこんなかわいい仕掛けあり😍

10/29 10:16

浅間嶺へ向け、車道を抜け、登山道を進みます。

10/29 10:22

結構まだお花が咲いてるね。

10/29 10:23

10/29 10:30

柚子に青空とお山。

10/29 10:56

紅葉しはじめてるね。

10/29 11:07

10/29 12:11

さっくり歩いて、浅間嶺に到着。天気は良かったけど、この日は富士山と会えず。

10/29 12:17

今日のたんぱく質はみどりの卵のゆでたまご。

10/29 13:06

かわいい鳥居を思わずパチリ。

10/29 14:14

御前山も色づきはじめてるね。

10/29 14:20

色づく葉がかわいい。

10/29 15:09

数馬峠からバス停までの下山、コースタイム30分。下山ラクラクじゃんって話してたら、この感じ。簡単には下山させず。

10/29 15:14

で、無事下山したら、この可憐な花。登山口近くの方が手入れされているようです。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

みゆき

秋の奥多摩へ出かけてきました。紅葉も始まっていて、青空の下、楽しく気持ちよく歩くことができた♪

緑に囲まれた小径を進むと辿り着く「払沢の滝」。さすがは日本の滝100選。この日は水量もたっぷりで、なかなか迫力がありました。歩き始めてすぐに、こんなステキな景色が見られると、今日も早起きしてよかったなと思わせてくれます。

浅間尾根は景色が開ける場所が何箇所かあり、奥多摩の山々を望みながら、楽しく歩けます。最後の数馬峠からバス停までの下りのみ少し注意が必要。廃屋が出てきたり、踏み跡が不明瞭だったり、軽めの藪漕ぎあったりと、突然ワイルド感出してきます。