記録ID: 4856376
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
冬入り前に浅間山(前掛山まで)
2022年10月30日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:51
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,565m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:50
14:24
ゴール地点
天候 | 【天気】 ・朝:佐久方面は雲海、嬬恋方面は快晴 ・昼:ガス→晴れへ 【気温】 ・0℃前後 【風】 ・南風で前掛山付近で強い |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・浅間山荘下にある民営駐車場を利用(500円) ※駐車場利用すると天狗温泉の割引あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 ・Jバンドの上り最後は岩場 狭く片側は真っ逆さまなので注意 【コースの状況】 <浅間山荘↔浅間火山館> ・登山口から標高差550mの上り ・急登は無く、同じ傾斜で登り続ける ・踏み跡良好で歩きやすい路 ・沢に近づくと硫黄の匂いがきつい ・最後に沢の源泉のような所を跨いですぐに火山館 <浅間火山館→賽の河原分岐> ・緩い針葉樹林内の上り ・距離は約1km ・明瞭で歩きやすく、特に変わったことは無い <賽の河原分岐↔前掛山> ・分岐を越えたらすぐに森林限界 ・浅間山をトラバースしながら登る ・ガレ場、ザレ場なので下りは注意 ・傾斜はそこまできつくない ・風が強いと遮るものは無いので注意 ・立ち入り禁止告示板にシェルターあり ・立ち入り禁止告示板からはザレ場が続く <賽の河原分岐→鋸岳> ・分岐から先は暫く樹林帯 ・樹林帯がまだらになりすぐにJバンド取り付き ・ここまで緩い上り ・Jバンド取付から急登、ザレてて岩もあり ・最後に反り立つ岸壁を斜めに登る。ここ岩場で注意 ・尾根に出たら東側に進み、その先が鋸岳 <鋸岳→黒斑山→トーミの頭> ・鋸岳から蛇骨岳までは、岩場混じりの上り下り ・ルートは明瞭だが、ガスったら要注意 ・蛇骨岳周辺まで木々は無い ・蛇骨岳手前にちょっとした岩場の上りあり ・蛇骨岳から先は樹林帯を進む ・この辺から霜柱溶けの泥濘があり ・急な上り下りは無く、黒斑山まで緩い上りが続く <トーミの頭→浅間火山館> ・一気に300mを下る急斜面 ・樹林帯ではなく、笹の中にある路 ・所々、岩場があり歩き辛い ・下りきると樹林帯の中に入り、すぐに湯の平分岐 |
写真
装備
個人装備 |
山と高原地図 浅間山 2018年版
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感想
この日は青梅街道の通行止めが解除されたそうなので、唐松尾山を歩こうと計画していましたが、ヤマレコで浅間山の綺麗な写真のレコを見つけてしまい急遽、前掛山に登ってきました!!
天気は持ちそうだし、また噴火されたら登れなくなると思い急遽変更です。
朝4時起床で、7時半からの登り始め
この日は雲海になっており(下界の佐久市街はガスってました)、時間と共に上がってくる天気だと思い急いで登山。緩い登りをサクサク登って、前掛山へ急ぎました。浅間山を登り始めると視界を遮るが少なくなり、素晴らしい景色がどんどん見えてきます。心配した雲はまだあがってきておらず、雲海セットの絶景を楽しめました。北アに八ヶ岳、富士山といい眺めですね。特に前掛山手前からの最後の尾根路の所はまた歩きたいと思わしてくれるほど、雰囲気のいい所でした。また新しくお気に入りの場所が増えました。
その後、Jバンドから外輪山に登って周回し、前回訪れた黒斑山まで赤線を伸ばし、草すべりを下って下山。
今回も途中で脚が攣りそうな瞬間がありましたが、前回のようにずーっと続くようなことは無く助かりました。
下山完了後、駐車場利用だと割引があるということで、併設の天狗温泉で汗を流しました。小さな温泉でしたが下山後すぐに温泉に入れるのはいいですね。湯舟は一つ、茶褐色のお湯で濁りが強いお湯でした。
今回、紅葉はほとんど終わり
もうだいぶ冬に近くなりましたね。
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積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山(浅間山荘スタート、前掛山、Jバンド、黒斑山、草すべり、浅間山荘)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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