関山トンネル〜寒風山〜白髪山
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- GPS
- 07:47
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,450m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:38
天候 | ■曇り/晴れ/小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■この時期はどの山もそうだとは思うが、落葉が登山道に積もっていて 下りでは滑りやすい。落葉の下に木の枝や石が隠れていたりするので注意。 ■場所によって登山道の幅が狭く慎重な通過を要する。 |
写真
感想
今年も残すところあと2か月。感動することが少なくなると時の流れが早くなると聞いたことがあるが、年齢を重ねるにつれて一年が早く通り過ぎる気がする。10月も最後の日曜日。あまり天気は期待できない予報だが、今年やり残した山行を実行に移すことにした。目的地は残雪期に登ろうと思っていた関山〜寒風山〜白髪山。
歩き始めは気温が低く曇り空だったが、稜線に出る頃には青空が出て陽射しもこぼれてきた。登山道はよく踏まれていて、刈払いもされているので迷う様な所はない。コブの背、アオの背と超えて寒風山で小休止。滑りやすい斜面を急降下して何個か小ピークをアップダウン。無名のピークと思っていたらレコを作成すると、奥寒風山・戸立山・前白髪山とちゃんと名前がついていた。黒伏方面が開けた眺望の良い場所からは、眼下にまだ紅葉が点々と残っていた。今年はまともに紅葉も見ないうちに落葉してしまった。あと1か月もすれば雪山の季節だ・・・
さて寒風山からのアップダウンで疲労マックスなところで最後の急登。足を引きずるように1歩1歩高度を上げると斜度が緩み白髪山の山頂に着いた。できることならこのまま粟畑から柳沢小屋経由でJJスキー場に下ってしまいたいところだが、車の回収もあるし・・・山頂で昼休憩をして来た道を戻った。この日2度目の寒風山の手前で雨が落ちてきてカッパを羽織る。幸い通り雨程度で本降りにならずに済んだ。
関山トンネルからの白髪ピストンはやはりきつかった。残雪期に白髪から関山へ縦走してみたいが、条件が良くないと自分には厳しそうだ。とりあえず目標の船形山〜番城山の県境稜線の一部を走破できた。これで残りは刈田〜船引山と北面白山〜関山のルートになったが、どちらも登山道はないし残雪期に下見をしつつ何回かに分けてトライか・・・(TONO)
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