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Yamareco

記録ID: 4858541
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光紅葉夜行号で行く 湯の湖 戦場ヶ原 竜頭の滝

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
8.6km
登り
42m
下り
226m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:41
合計
3:31
距離 8.6km 登り 42m 下り 238m
6:18
6:19
10
6:29
6:59
27
7:26
7:28
17
7:45
7:46
37
8:23
8:24
9
8:46
8:47
4
8:51
5
8:56
9:01
3
9:04
龍頭乃茶屋
天候 晴れ(湯滝AM7時で0度)
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今季最終の日光紅葉夜行号で、北千住24時発の特急リバティで東武日光駅へ。東武日光駅で車内仮眠して、朝4時半に専用バスに乗って湯元温泉到着。帰りは竜頭の滝から日光夜行号付属のパスでバスに乗って、日光市街まで。帰りは14時05分東武日光駅発の特急リバティで北千住まで帰りました。帰りの特急券は日光夜行号予約の際に同時に申し込むと安くなります。帰りの特急は空いていれば時間変更も可能でした。
日光紅葉夜行号:https://tobutoptours.jp/nikko-kinugawa/nikkoyako/
コース状況/
危険箇所等
スニーカーでも歩ける整備された道です。ただし、木道に霜が付いているところは滑らないように注意。
その他周辺情報 ハイキング後は瀧尾神社に寄りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4857849.html
北千住駅30日0時発の日光紅葉夜行号・リバティに乗って早朝の日光へ。乗車率は2,3割くらいでしょうか。29日0時発便は予約が埋まってたので、1日違いで随分違いますね。
車内で軽く飲んで、席を広く使って仮眠しました。
北千住駅30日0時発の日光紅葉夜行号・リバティに乗って早朝の日光へ。乗車率は2,3割くらいでしょうか。29日0時発便は予約が埋まってたので、1日違いで随分違いますね。
車内で軽く飲んで、席を広く使って仮眠しました。
2時すぎには東武日光駅に着きますが、4時過ぎまでは仮眠できます。座席が暖かくなり、寝ていて暑いくらいでした。4時過ぎに車内アナウンスがあり、改札を抜けてバスに移動します。
2時すぎには東武日光駅に着きますが、4時過ぎまでは仮眠できます。座席が暖かくなり、寝ていて暑いくらいでした。4時過ぎに車内アナウンスがあり、改札を抜けてバスに移動します。
バスは5割程度の乗車率。4時半に東武日光駅を出発。渋滞なしでいろは坂を通過します。
バスは5割程度の乗車率。4時半に東武日光駅を出発。渋滞なしでいろは坂を通過します。
5時40分過ぎに湯元温泉到着です。途中、男体山に登るのか、何人かは二荒山神社バス停等で降りていました。ビジターセンターはトイレも閉まってました。ヘッデン要るか要らないかのギリギリの明るさです。
5時40分過ぎに湯元温泉到着です。途中、男体山に登るのか、何人かは二荒山神社バス停等で降りていました。ビジターセンターはトイレも閉まってました。ヘッデン要るか要らないかのギリギリの明るさです。
湯の湖へ。日光白根方面の山は明るくなってきました。
2022年10月30日 05:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/30 5:50
湯の湖へ。日光白根方面の山は明るくなってきました。
湯の湖に目をやると、鹿の親子が水を飲んでます。
2022年10月30日 05:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
6
10/30 5:42
湯の湖に目をやると、鹿の親子が水を飲んでます。
案外近づけました。
2022年10月30日 05:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 5:43
案外近づけました。
もうすぐ日の出ですね。湯の湖の向かって右岸へ。人の気配がないので、熊鈴を付けました。
2022年10月30日 05:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 5:58
もうすぐ日の出ですね。湯の湖の向かって右岸へ。人の気配がないので、熊鈴を付けました。
こちらは登山道のような道。凸凹あるので、暗いところはライトを当てながら進みました。
2022年10月30日 06:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 6:10
こちらは登山道のような道。凸凹あるので、暗いところはライトを当てながら進みました。
湯ノ湖も静かです。そろそろ朝日も上がってきました。
2022年10月30日 06:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 6:13
湯ノ湖も静かです。そろそろ朝日も上がってきました。
クロベの大木。後ろの岩まで根っこが伸びています。
2022年10月30日 06:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 6:11
クロベの大木。後ろの岩まで根っこが伸びています。
もうすぐ対岸。このあたりの紅葉はピークを過ぎてますね。
2022年10月30日 06:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 6:19
もうすぐ対岸。このあたりの紅葉はピークを過ぎてますね。
湯元温泉方向を振り返ると、朝日で染まって綺麗。
2022年10月30日 06:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/30 6:25
湯元温泉方向を振り返ると、朝日で染まって綺麗。
温泉の匂いの先を進むと、川がいきなり落ちてます。先の山々にも朝日が当たってます。
2022年10月30日 06:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 6:26
温泉の匂いの先を進むと、川がいきなり落ちてます。先の山々にも朝日が当たってます。
湯滝に沿った階段を降りていきます。
2022年10月30日 06:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 6:27
湯滝に沿った階段を降りていきます。
水量が半端ないです。
2022年10月30日 06:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 6:32
水量が半端ないです。
車で来た人が数名程度いました。
2022年10月30日 06:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 6:35
車で来た人が数名程度いました。
迫力ありますね。この後、湯滝レストハウス近くのベンチで朝食にしました。
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迫力ありますね。この後、湯滝レストハウス近くのベンチで朝食にしました。
朝食は持参したおにぎりとモーニングコーヒーです。
2022年10月30日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 6:36
朝食は持参したおにぎりとモーニングコーヒーです。
朝食食べてると猛烈に寒いので、ソフトシェルの上にダウン着ました。温度計見ると、ほぼ0℃。寒くなる前に着ないとダメですね。。。
朝食食べてると猛烈に寒いので、ソフトシェルの上にダウン着ました。温度計見ると、ほぼ0℃。寒くなる前に着ないとダメですね。。。
朝食後は身体が冷えていて、ダウンを着たまま歩きます。
2022年10月30日 07:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 7:12
朝食後は身体が冷えていて、ダウンを着たまま歩きます。
人もほとんどいません。
2022年10月30日 07:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 7:12
人もほとんどいません。
川が綺麗。
2022年10月30日 07:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 7:15
川が綺麗。
休憩ポイントからは男体山が見えます。
2022年10月30日 07:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 7:35
休憩ポイントからは男体山が見えます。
戦場ヶ原方面へ。途中看板にはコースタイムが記載されたルート図も案内されてます。
2022年10月30日 07:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 7:38
戦場ヶ原方面へ。途中看板にはコースタイムが記載されたルート図も案内されてます。
前回来た時は赤沼方向が通行止で、ここから小田代ケ原方向に行きましたが、今回は赤沼方向に向かいます。
2022年10月30日 07:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 7:39
前回来た時は赤沼方向が通行止で、ここから小田代ケ原方向に行きましたが、今回は赤沼方向に向かいます。
草が霧氷のように白くなってて綺麗です。
2022年10月30日 07:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/30 7:41
草が霧氷のように白くなってて綺麗です。
青空に日光の山々と黄葉がきれい。
2022年10月30日 07:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 7:49
青空に日光の山々と黄葉がきれい。
朝霧に輝いてズミの実も綺麗でした。
2022年10月30日 07:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 7:50
朝霧に輝いてズミの実も綺麗でした。
木道に霜が付いててスピードダウン。
2022年10月30日 07:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 7:59
木道に霜が付いててスピードダウン。
日光白根山方向
2022年10月30日 08:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 8:03
日光白根山方向
このあたりはバードウォッチングしている人もいました。
2022年10月30日 08:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 8:14
このあたりはバードウォッチングしている人もいました。
展望所からの景色(北側)
2022年10月30日 08:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 8:22
展望所からの景色(北側)
展望所からの景色(東側)
2022年10月30日 08:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 8:22
展望所からの景色(東側)
男体山
2022年10月30日 08:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 8:22
男体山
分岐を竜頭の滝方向へ
2022年10月30日 08:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 8:32
分岐を竜頭の滝方向へ
川沿いを歩くと小さな滝も。
2022年10月30日 08:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 8:52
川沿いを歩くと小さな滝も。
対抗二車線の道路を渡って、竜頭の滝までの遊歩道を下ります。
2022年10月30日 09:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 9:00
対抗二車線の道路を渡って、竜頭の滝までの遊歩道を下ります。
龍の頭のような川の分岐点。
2022年10月30日 08:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/30 8:59
龍の頭のような川の分岐点。
売店のデッキからの竜頭の滝。ここでお茶をしてバスを待ちました。
2022年10月30日 09:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/30 9:04
売店のデッキからの竜頭の滝。ここでお茶をしてバスを待ちました。
竜頭の滝バス停から日光市外へバス移動。朝9時過ぎだと、下りのいろは坂もスイスイですね。車中から撮ったいろは坂辺りの山の斜面。紅葉は日光市街地あたりがピークなのかも。
竜頭の滝バス停から日光市外へバス移動。朝9時過ぎだと、下りのいろは坂もスイスイですね。車中から撮ったいろは坂辺りの山の斜面。紅葉は日光市街地あたりがピークなのかも。
途中、瀧尾神社を参拝して、駅周辺で昼食。予約1本前の特急に変更して、帰りました。車中はほとんど寝て、16時前に北千住到着。
途中、瀧尾神社を参拝して、駅周辺で昼食。予約1本前の特急に変更して、帰りました。車中はほとんど寝て、16時前に北千住到着。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

今季最終の日光紅葉夜行号に乗って、日光戦場ヶ原をハイキングしてきました。紅葉時期の土日は渋滞の心配もあって、夜行号で行くことに。何年前に尾瀬夜行号を会津駒ケ岳登山で使いましたが、その頃よりも車両が新しくなって、グレードUP。ただし、リクライニングがそれほどでもないので、携帯枕や工夫も必要ですし、寝不足必至です。そうして、到着した日の出前の奥日光では、小鹿も迎えてくれて、人の少ない自然の中を最高の天気の中で気持ちよく歩けたハイキングになりました。それから、寝不足のせいで帰宅後の睡眠が抜群に良かったです。渋滞に巻き込まれずに早朝の日光を散策できる日光夜行号、寝不足を克服できる人にはおすすめです。とにかく楽しめたハイキングでした。お疲れ様でした!

日光夜行で紅葉を見にいきました。東武鉄道は夜行列車を動かしてくれていて感謝です。東武日光に電車が到着した後、バスの発車まで電車内で仮眠をとることができます。今回は特急が出発して直ぐに眠りにつきましたが、座った体勢では中々熟睡はできなかったです。6時前から奥日光を散策できるのは良いですね。
静かな湯ノ湖と朝焼け等々とても楽しかったです。

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