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Yamareco

記録ID: 4859209
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

黒金山と乾徳山。大弛峠→北奥千丈岳→黒金山→乾徳山→徳和

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:46
距離
18.1km
登り
751m
下り
2,280m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:16
合計
5:46
距離 18.1km 登り 751m 下り 2,286m
10:12
6
10:18
10:24
9
10:33
10:36
3
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4
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29
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14
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6
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2
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2
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3
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3
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8
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2
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35
15:29
15:31
18
15:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●アクセス
・塩山→大弛峠
 栄和交通の乗り合いバス
 片道3000円
 土日祝のみ。予約必須。すぐ埋まるので取りにくい。
 2022年度は10月30日が最終。
コース状況/
危険箇所等
■登山道の状況
・大弛峠〜前国師
 標高2300mより上は雪が残っている。
 登山道は木道8割だが、踏まれた雪が凍り付いているので下りは注意。
 
・北奥千丈岳〜白檜平
 雪は2300mより上ぐらいに残っていた。
 雪の上に踏み跡はなし。そのため凍結もなく歩きやすい。
 ピンクテープはたくさんあるので迷わない。
 倒木もあるが、回り込む踏み跡があるので特に問題なし。

・白檜平〜ゴトメキ
 破線だけれどしっかりした道だった。

・ゴトメキ〜大ダオ
 最初の樹林帯は道は明瞭。
 クマザサが出てくるとほぼ分からない感じ。
 道っぽいところもあるが、倒木や石が落ちていて歩きにくい。
 60-70cmぐらいになってる笹の道もある。

・大ダオ〜黒金山
 もともとはしっかりした登山道があったためか、古い標識等はたくさんある。
 ピンクテープもあるので、特に問題なし。

・黒金山〜乾徳山〜徳和
 一般登山道なので道は明瞭。
 乾徳山周辺の岩場、鎖場は注意。
2週連続。。
乗り合いバスは翌日(30日)が最終。
2週連続。。
乗り合いバスは翌日(30日)が最終。
先週と違って寒い。
雪も残る
先週と違って寒い。
雪も残る
木道がガチガチ
登りでも滑りそうで怖い
1
木道がガチガチ
登りでも滑りそうで怖い
夢の庭園からはいい眺め
夢の庭園からはいい眺め
また来てしまった。。
1
また来てしまった。。
北奥千丈岳
ここからが今日の本番
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北奥千丈岳
ここからが今日の本番
北奥千丈岳からはピンクテープがいざなう
北奥千丈岳からはピンクテープがいざなう
誰もまだ踏んでいない雪道
2
誰もまだ踏んでいない雪道
古い標識はいくつもある
1
古い標識はいくつもある
奥千丈岳
雪がかぶってた。
あとで払っておいた。
奥千丈岳
雪がかぶってた。
あとで払っておいた。
倒木地帯。思ったよりひどくなかった。
回り道もしっかりある。
1
倒木地帯。思ったよりひどくなかった。
回り道もしっかりある。
たまに開ける
シラベ平には沢もあった。
シラベ平には沢もあった。
シラベ平
シラベ平の駐車場?
目の前にゴトメキの看板
1
シラベ平の駐車場?
目の前にゴトメキの看板
ゴトメキ
どこでも歩けそうなササヤブ。
倒木や石が隠れているので厄介。
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どこでも歩けそうなササヤブ。
倒木や石が隠れているので厄介。
数字の標識。
たぶん乾徳山からの数字。
昔はメインルートの一つだったんだろうな。
数字の標識。
たぶん乾徳山からの数字。
昔はメインルートの一つだったんだろうな。
いちおう方向はあってる。
いちおう方向はあってる。
いい眺め
山頂は一部岩
乾徳山
こっちから来ても岩登り
3
乾徳山
こっちから来ても岩登り
乾徳山
けっこうにぎわっていた
3
乾徳山
けっこうにぎわっていた
今回は使わず
ここから道満尾根へ
ここから道満尾根へ
歩きやすい道
昔は休憩で来たんだろうな
昔は休憩で来たんだろうな
登山口のバス停到着
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登山口のバス停到着

感想

先週と同じく大弛峠スタート。
雪が心配だったけれど、木道の凍結も登りでは問題なし。
下りの場合はチェーンスパイクないと怖い感じでした。

北奥千丈岳以降は樹林帯歩きで展望もなく、淡々と下る。
北奥千丈岳から黒金山までは誰にも会わない静かな山道。
黒金山の山頂の北側はガレの岩場で休憩するには展望もよくてよかった。
乾徳山は久しぶりに行ったけど結構な岩場が続く。

今回は前々から歩こうと思っていた北奥千丈岳から南への道を歩けて良かった。

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