伊豆が岳・武甲山
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 07:41
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,871m
- 下り
- 1,914m
コースタイム
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:41
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路)西武秩父線「横瀬」駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊豆が岳→山伏峠、武川岳→妻坂峠は急な下り。 大持山手前の登りは長いです。 |
写真
感想
先週は飯能から秩父まで歩き通したので、今週は緩めの山行き予定。そのため、伊豆が岳へは短いコースの大蔵山コースを使い、男坂を避けて女坂を使って山頂へ。山頂には先客数名。ここで1回目の小休止。
伊豆が岳から山伏峠への下りは思いのほか急坂。暑い盛りに反対側からここをのぼってきたときに、どうりでバテバテになったわけです。
いったん県道を渡り、武川岳へ。「むかわだけ」だったか「たけかわだけ」だったか?後者が正解のようです。名栗へ下り道と合流するはずと思いながら下りましたが、どうやら勘違いで山頂付近での合流。まあ、1時間くらいで登ったのでまずます。登りやすいコースです。ここで2度目の小休止。
武川岳からは二子山を経て、芦ヶ久保へ降りようと考えていました、結構早い時間に武川岳に到着しており、なかなかここから武甲山に向かうことがないので、コース変更。妻坂峠までは下りで転びそうだし、大持山への登り返しがとってもきついのは知っていますが、天気もいいし、意外と足が残っているので......。
大持山へは予想どおり難渋。あれが山頂かなと思って登ってみると、まだまだ山頂はその上。何度かそんな期待を裏切られながら、山頂へ。記憶していたコースとは違い、山頂手間へはやや急な坂でした。山頂で休みを取ろうかと考えていましたが、山頂にはすでに男女が....。仕方なく少し下ったところでと思い直しましたが、結局、子持山まで休みは延期。
子持山手前の展望所では、錦秋の山並みと青空が素晴らしく、子持ち山からの下りではラスボス「武甲山」。左半分が広葉樹で紅葉中。右半分はスギ林なので、くっきりと分かれています。
コルから「シラジクボ」までは予想以上に時間がかかりましたが、あとはここからの登りです。山頂まで45分ということで、最後の力を振り絞って....。というわりにはゆっくりと登っていきました。
山頂からは青空のもと広がる秩父市を眺めることができました。下りはいつも浦山口へ降りるのですが、この日は横瀬を選択。一の鳥居へは滑りやすい表参道を駆け下り、セメント工場の間を下って15時30分過ぎに到着。観光案内所でビールを買う暇もないほどの乗り継ぎで、飯能へ向かう電車に乗ることができました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する