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記録ID: 486015
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰 車山肩から八島湿原の花、コウリンカ・ヤマハハコ

2014年07月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
ランツベルク その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
8.0km
登り
164m
下り
316m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:15
合計
3:40
距離 8.0km 登り 166m 下り 332m
12:40
40
13:20
60
14:20
14:25
20
14:45
14:50
30
15:20
15:25
30
16:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
車山肩(下車) 八島湿原(乗車)
コース状況/
危険箇所等
全く危険個所は無く良く整備された道で道標もしっかりしています。
南の耳から北の耳へ向かう際の下りは石が多い急斜面なので若干の注意が必要です
12:40 車山肩到着です
今日はここから車山高原、八島湿原の外周を散策します
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12:40 車山肩到着です
今日はここから車山高原、八島湿原の外周を散策します
キバナノオダマキ 歩き始めて直ぐ見つかりましたが以外と少なかったです
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キバナノオダマキ 歩き始めて直ぐ見つかりましたが以外と少なかったです
アカバナシモツケのピンク色が綺麗でした
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アカバナシモツケのピンク色が綺麗でした
開花の進んだアカバナシモツケ
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開花の進んだアカバナシモツケ
ニッコウキスゲはちらほらとしか咲いていません
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ニッコウキスゲはちらほらとしか咲いていません
カワラナデシコは結構沢山咲いています
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カワラナデシコは結構沢山咲いています
車山頂上にある気象レーダードームはトレッキング中の暫くの間目印になります
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車山頂上にある気象レーダードームはトレッキング中の暫くの間目印になります
車山乗越です ここからは蝶々深山へは進まず南の耳方面へ向かいます
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車山乗越です ここからは蝶々深山へは進まず南の耳方面へ向かいます
ウスユキソウとハクサンフウロ この両者は何処でも咲いているので入念な撮影を忘れてしまいそうです
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ウスユキソウとハクサンフウロ この両者は何処でも咲いているので入念な撮影を忘れてしまいそうです
コウリンカの登場です
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コウリンカの登場です
ノアザミも結構多いです
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ノアザミも結構多いです
ちょっと雲がかかっていますが赤岳方面です
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ちょっと雲がかかっていますが赤岳方面です
カシミール3Dのカシバードで撮影してみました (背景は北アルプス・夏を選択)
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カシミール3Dのカシバードで撮影してみました (背景は北アルプス・夏を選択)
ウスユキソウのアップです 綺麗な花は沢山あったのですがタネバエが写ってしまいました
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ウスユキソウのアップです 綺麗な花は沢山あったのですがタネバエが写ってしまいました
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) これも多く咲いていますがその香りは確認しませんでした
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イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) これも多く咲いていますがその香りは確認しませんでした
先程よりピンク色が鮮やかなカワラナデシコ
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先程よりピンク色が鮮やかなカワラナデシコ
草の影に隠れて咲いていたピンク色の綺麗な花
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草の影に隠れて咲いていたピンク色の綺麗な花
コウリンカは数も多く目立ちます
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コウリンカは数も多く目立ちます
南の耳到着です ここは中央分水嶺トレイルのコースになっています
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南の耳到着です ここは中央分水嶺トレイルのコースになっています
オオヤマフスマ 花が小さく目立ちません
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オオヤマフスマ 花が小さく目立ちません
もっと綺麗なハクサンフウロは沢山咲いていたのに...
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もっと綺麗なハクサンフウロは沢山咲いていたのに...
南の耳からこれから向かう北の耳方面です
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南の耳からこれから向かう北の耳方面です
初めて見ますがこれは白いハナチダケサシでしょうか
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初めて見ますがこれは白いハナチダケサシでしょうか
ヨツバヒヨドリ この花も多く、群生の場所もあります
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ヨツバヒヨドリ この花も多く、群生の場所もあります
イブキトラノオ(タデ科) 大型のタデの様な感じです
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イブキトラノオ(タデ科) 大型のタデの様な感じです
何処かで見た花 昨年大菩薩峠で見たキオンだと思い出だしました
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何処かで見た花 昨年大菩薩峠で見たキオンだと思い出だしました
クルマバナ 意外と少なく、見たのはこの一株だけでした
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クルマバナ 意外と少なく、見たのはこの一株だけでした
北の耳からの景色です 草原の緑が綺麗です
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北の耳からの景色です 草原の緑が綺麗です
見過ごしてしまうほど小さいオオヤマフスマを又発見です 気をつければ結構咲いていそうです
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見過ごしてしまうほど小さいオオヤマフスマを又発見です 気をつければ結構咲いていそうです
14:55 北の耳 ここのコースの標識は大変綺麗です 左横下の小さな花はハクサンフウロ
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14:55 北の耳 ここのコースの標識は大変綺麗です 左横下の小さな花はハクサンフウロ
先程南の耳で撮影した花を今度は北の耳で再撮影しました
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先程南の耳で撮影した花を今度は北の耳で再撮影しました
北の耳から物見岩方面を望む
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北の耳から物見岩方面を望む
これも何処にでも咲いていたのですが気が付いてみるとあまり綺麗でないこの一枚だけ撮影していたオトギリソウ
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これも何処にでも咲いていたのですが気が付いてみるとあまり綺麗でないこの一枚だけ撮影していたオトギリソウ
ミヤマウツボグサもこのコースでは沢山咲いています
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ミヤマウツボグサもこのコースでは沢山咲いています
岩にびっしりと咲いたイブキジャコウソウ
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岩にびっしりと咲いたイブキジャコウソウ
これも花弁が長いと言われているハナチダケサシでしょうか
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これも花弁が長いと言われているハナチダケサシでしょうか
これはイワシモツケの蕾でしょうか
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これはイワシモツケの蕾でしょうか
ヤマハハコ(山母子)キク科 の咲き始めです
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ヤマハハコ(山母子)キク科 の咲き始めです
ゼブラ山から八島湿原を望む
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ゼブラ山から八島湿原を望む
カワラマツバ (河原松葉) 確かに葉が松葉の様です
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カワラマツバ (河原松葉) 確かに葉が松葉の様です
15:20 ゼブラ山 ここから八島湿原へ下って行きます
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15:20 ゼブラ山 ここから八島湿原へ下って行きます
歩いてきた南の耳、北の耳方面を振り返ります
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歩いてきた南の耳、北の耳方面を振り返ります
少しばかり撮影し易い場所に咲いていたキバナノオダマキ しかし下からの撮影は無理でした
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少しばかり撮影し易い場所に咲いていたキバナノオダマキ しかし下からの撮影は無理でした
ワレモコウは意外と撮影が難しい花です 今日は失敗でした
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ワレモコウは意外と撮影が難しい花です 今日は失敗でした
ゼブラ山を下って来ると急にシシウドが増えてきます
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ゼブラ山を下って来ると急にシシウドが増えてきます
山小舎の灯の歌詞の石碑  黄昏の灯はほのかに点りて♪
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山小舎の灯の歌詞の石碑  黄昏の灯はほのかに点りて♪
八島湿原の木道を歩き始めると紫色の濃いコバノギボウシが目に入ります
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八島湿原の木道を歩き始めると紫色の濃いコバノギボウシが目に入ります
カラマツソウも結構咲いていました
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カラマツソウも結構咲いていました
これもハクサンフウロでしょうか 色が濃く花弁と花弁が重なっています
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これもハクサンフウロでしょうか 色が濃く花弁と花弁が重なっています
これぞまさしく湿原です
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これぞまさしく湿原です
クガイソウが登場しました
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クガイソウが登場しました
八島湿原でもアカバナシモツケが綺麗に咲いています
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八島湿原でもアカバナシモツケが綺麗に咲いています
ヤナギランはニッコウキスゲが終わった頃に見頃を迎えるそうです
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ヤナギランはニッコウキスゲが終わった頃に見頃を迎えるそうです
ホソバノキリンソウ 八島湿原では花の名前の札があり助かります
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ホソバノキリンソウ 八島湿原では花の名前の札があり助かります
同じ方向を向いてヨツバヒヨドリの蜜を吸うキタテハ達
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同じ方向を向いてヨツバヒヨドリの蜜を吸うキタテハ達
八島湿原がハート型をしていたとは初めて知りました
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八島湿原がハート型をしていたとは初めて知りました
ここが終点ゴールです 八島ビジターセンタからバスで帰ります
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ここが終点ゴールです 八島ビジターセンタからバスで帰ります
途中バスの車窓から車山肩のニッコウキスゲ保護区を撮影
何年後に黄色い絨毯の様なニッコウキスゲに再会出来るのでしょうか
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途中バスの車窓から車山肩のニッコウキスゲ保護区を撮影
何年後に黄色い絨毯の様なニッコウキスゲに再会出来るのでしょうか

感想

以前は7月下旬には車山を始め霧ヶ峰全体が黄色の絨毯を敷いたような美しい光景を見る事が出来ましたが現在はその面影は全く無く残念でした。
しかし今回のコースは最初から最後まで多くの花に恵まれ好天候のお蔭もあり大変楽しい散策を楽しめました。そしてとても気持ちの良いコースでした。
花が多いと次にもっと綺麗な花があるかも知れないと油断して気が付いてみるとまともな写真を残せないという経験がありながら今回もその失敗を繰り返してしまったのは残念でした。せっかく綺麗に咲いてくれた花々に謝罪しなければならない程の写真ばかりで反省です。

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