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Yamareco

記録ID: 4861421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山 

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
10.6km
登り
920m
下り
907m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:46
合計
5:36
8:05
8:06
15
8:21
8:21
10
8:31
8:38
8
8:46
8:50
16
9:06
9:11
5
9:16
9:23
6
9:29
9:33
31
10:04
10:27
3
10:30
10:30
14
10:44
11:01
16
11:17
11:17
3
11:20
11:25
1
11:53
12:08
3
12:11
12:19
6
12:25
12:28
12
12:40
12:43
6
12:49
12:51
8
12:59
12:59
14
13:13
13:13
13
天候 曇り 後霧雨
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八海山ロープウェイ 025-775-3311
https://www.princehotels.co.jp/ski/hakkaisan/summer/

行き
2022.10.29
自宅10:16発→新潟の自宅15:09着(283.4粁)
2022.10.30
新潟の自宅05:18発→八海山ロープウェイ第2駐車場06:24着(63.2粁)
帰り
八海山ロープウェイ第2駐車場〜第1駐車場前売店14:15発→上越市大潟区の叔父の家経由新潟の自宅17:15着(152.3粁)
2022.10.31
新潟の自宅08:33発→トミオカホワイト美術館09:54着
トミオカホワイト美術館10:24発→東京の自宅13:55着(300.2粁)

総走行距離:795.7粁
コース状況/
危険箇所等
鎖場は足を滑らせないように、慎重かつ大胆に。
八ッ峰へ登る分岐点を見逃さないように。
その他周辺情報 トミオカホワイト美術館
http://www.6bun.jp/white/
https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/kanko/docs/26775.html
八海山ロープウェイ第2駐車場に着きました。ゲートが開くのを沢山の車が待っていて、あっと言う間にこんな状態に。
2022年10月30日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:07
八海山ロープウェイ第2駐車場に着きました。ゲートが開くのを沢山の車が待っていて、あっと言う間にこんな状態に。
八海山ロープウェイ 八海山の左肩に登ります。
2022年10月30日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:07
八海山ロープウェイ 八海山の左肩に登ります。
チケットを購入 2,400円です。
2022年10月30日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:29
チケットを購入 2,400円です。
ロープウェイを降りて身繕いをして、この鳥居をくぐって登山開始です。
2022年10月30日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:53
ロープウェイを降りて身繕いをして、この鳥居をくぐって登山開始です。
鳥居の左手には解説版があり
2022年10月30日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:53
鳥居の左手には解説版があり
八海山大神が現われました。
2022年10月30日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:55
八海山大神が現われました。
雲海と町並みが見えています。
2022年10月30日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:38
雲海と町並みが見えています。
八海山大神
2022年10月30日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:38
八海山大神
女人堂
2022年10月30日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:38
女人堂
草紅葉の斜面
2022年10月30日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:52
草紅葉の斜面
眼下は雲海
2022年10月30日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:52
眼下は雲海
7合目、薬師岳が8合目か
2022年10月30日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:58
7合目、薬師岳が8合目か
上方はガスガス
2022年10月30日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:00
上方はガスガス
薬師岳手前の鎖場
2022年10月30日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:11
薬師岳手前の鎖場
登り切ると鳥居があります。
2022年10月30日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:14
登り切ると鳥居があります。
薬師岳、一つ目の八ッ峰ではなくその前衛峰
2022年10月30日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:15
薬師岳、一つ目の八ッ峰ではなくその前衛峰
千本檜小屋は小屋閉め作業の真っ最中
2022年10月30日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:25
千本檜小屋は小屋閉め作業の真っ最中
Menuが残っていました。何か買わないと休憩も有料
2022年10月30日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:25
Menuが残っていました。何か買わないと休憩も有料
そこから道なりに進みましたが、巻き道を進んでしまったみたいです。ここから八ッ峰に登ります。
2022年10月30日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:47
そこから道なりに進みましたが、巻き道を進んでしまったみたいです。ここから八ッ峰に登ります。
見える峰は釈迦岳か
2022年10月30日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:47
見える峰は釈迦岳か
鞍部に登って少し戻って白河岳
2022年10月30日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:55
鞍部に登って少し戻って白河岳
笹にも雪が残っていました。
2022年10月30日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:59
笹にも雪が残っていました。
さていよいよ本格的な鎖場、釈迦岳かな。
2022年10月30日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:59
さていよいよ本格的な鎖場、釈迦岳かな。
雲間に町並みや田んぼが見えます。青空も出てきました。
2022年10月30日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:00
雲間に町並みや田んぼが見えます。青空も出てきました。
越えてきたピーク
2022年10月30日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:00
越えてきたピーク
次の鎖場を登ります。私が埼玉の二人組の真ん中に入って進みました。先頭の方が良いモデルになってくれます。
2022年10月30日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:01
次の鎖場を登ります。私が埼玉の二人組の真ん中に入って進みました。先頭の方が良いモデルになってくれます。
屏風道の方かな。
2022年10月30日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:03
屏風道の方かな。
遠くにロープウェイも見えています。越えてきたピークです。
2022年10月30日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:03
遠くにロープウェイも見えています。越えてきたピークです。
アレッ、摩利支岳だ。釈迦岳の山頂標柱を見落としたかも。
2022年10月30日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:04
アレッ、摩利支岳だ。釈迦岳の山頂標柱を見落としたかも。
摩利支岳の標柱の前方、剣ヶ峯と大日岳があるはず。
2022年10月30日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:04
摩利支岳の標柱の前方、剣ヶ峯と大日岳があるはず。
短い梯子を登って
2022年10月30日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:13
短い梯子を登って
その後は鎖で登ります。
2022年10月30日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:13
その後は鎖で登ります。
登り切ると
2022年10月30日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:15
登り切ると
何かが立っています。
2022年10月30日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:15
何かが立っています。
大日岳だ。もう大日岳・・・。
2022年10月30日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:15
大日岳だ。もう大日岳・・・。
越えてきた峰峰
2022年10月30日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:16
越えてきた峰峰
魚沼平野
2022年10月30日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:16
魚沼平野
大日岳のピーク
2022年10月30日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:16
大日岳のピーク
新開道が見えています。
2022年10月30日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:17
新開道が見えています。
越えてきた八ッ峰
2022年10月30日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:18
越えてきた八ッ峰
大日岳からの下りが核心部、先頭の方が降りきるのを待ちます。
2022年10月30日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:18
大日岳からの下りが核心部、先頭の方が降りきるのを待ちます。
その後自分が降りきり、次の人が降りてくるのを見上げます。とても良いモデルになってくれました。高度感がわかります。
2022年10月30日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:22
その後自分が降りきり、次の人が降りてくるのを見上げます。とても良いモデルになってくれました。高度感がわかります。
埼玉の二人目の方が降りています。地元魚沼の方がウェイティング
2022年10月30日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:22
埼玉の二人目の方が降りています。地元魚沼の方がウェイティング
雲の向こうは越後駒ヶ岳のはず
2022年10月30日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:23
雲の向こうは越後駒ヶ岳のはず
八海山の最高峰、入道岳が見えてきました。
2022年10月30日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:27
八海山の最高峰、入道岳が見えてきました。
ここの鎖場は長いです。
2022年10月30日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:31
ここの鎖場は長いです。
もう少しですね。
2022年10月30日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もう少しですね。
鎖場を降りきると、そこは迂回路との分岐点でした。
2022年10月30日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:31
鎖場を降りきると、そこは迂回路との分岐点でした。
越後駒ヶ岳、もう一寸見せてくれないかな。
2022年10月30日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:35
越後駒ヶ岳、もう一寸見せてくれないかな。
ほんの少し雪が残っています。解けてドロドロの路
2022年10月30日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:38
ほんの少し雪が残っています。解けてドロドロの路
草紅葉も雪交じり
2022年10月30日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:40
草紅葉も雪交じり
入道岳山頂が見えてきました。
2022年10月30日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:40
入道岳山頂が見えてきました。
あと少しで入道岳
2022年10月30日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:43
あと少しで入道岳
摩利支天大神の碑
2022年10月30日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:47
摩利支天大神の碑
入道岳に着きました。地元魚沼の方に撮っていただきました。ありがとうございました。
2022年10月30日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:49
入道岳に着きました。地元魚沼の方に撮っていただきました。ありがとうございました。
越えてきた八ッ峰をしばし眺める
2022年10月30日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:54
越えてきた八ッ峰をしばし眺める
左が越後駒ヶ岳、右が中ノ岳、雲が切れるのを暫く待ちました。
2022年10月30日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:08
左が越後駒ヶ岳、右が中ノ岳、雲が切れるのを暫く待ちました。
さてお腹も空いていないので、食事せずに戻ります。入道岳に登ってくる方とすれ違います。
2022年10月30日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:12
さてお腹も空いていないので、食事せずに戻ります。入道岳に登ってくる方とすれ違います。
越後駒ヶ岳はなかなか綺麗に姿を見せてくれません。
2022年10月30日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:18
越後駒ヶ岳はなかなか綺麗に姿を見せてくれません。
八ッ峰に戻りました。
2022年10月30日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:22
八ッ峰に戻りました。
帰りは途中まで迂回路を進みます。
2022年10月30日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:23
帰りは途中まで迂回路を進みます。
長い梯子場が続きます。
2022年10月30日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:23
長い梯子場が続きます。
大日岳を見上げます。
2022年10月30日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:24
大日岳を見上げます。
下りながら途中で上方を見上げます。とにかく長い梯子。
2022年10月30日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:26
下りながら途中で上方を見上げます。とにかく長い梯子。
迂回路が見えていますが、気を許せなさそうな感じ。
2022年10月30日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:28
迂回路が見えていますが、気を許せなさそうな感じ。
迂回路を進み、途中から再び白河岳へ登り返しました。
2022年10月30日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:41
迂回路を進み、途中から再び白河岳へ登り返しました。
これが七曜岳の標識かな。
2022年10月30日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:44
これが七曜岳の標識かな。
さらに不動岳へ向かいますが、間違ってこの尾根に登ってしまいました。
2022年10月30日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:45
さらに不動岳へ向かいますが、間違ってこの尾根に登ってしまいました。
戻って鞍部に下り、右手の鎖トラバース道ヘ進み直しました。
2022年10月30日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:49
戻って鞍部に下り、右手の鎖トラバース道ヘ進み直しました。
だってここを登るのかと思ったのです。鎖も付いているし・・・。
2022年10月30日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:49
だってここを登るのかと思ったのです。鎖も付いているし・・・。
不動岳のピークに到着
2022年10月30日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:02
不動岳のピークに到着
沢山の碑
2022年10月30日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:02
沢山の碑
刻まれている文字は判読不能
2022年10月30日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:02
刻まれている文字は判読不能
危険との注意看板
2022年10月30日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:02
危険との注意看板
端っこに不動岳の碑がありました。順路を進めば手前にあるということか。
2022年10月30日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:03
端っこに不動岳の碑がありました。順路を進めば手前にあるということか。
更に進んで、地蔵岳へ。
2022年10月30日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:05
更に進んで、地蔵岳へ。
地蔵岳には沢山のお地蔵さんが祀られていました。
2022年10月30日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:05
地蔵岳には沢山のお地蔵さんが祀られていました。
地蔵岳からの先には路がなく、ピストンで戻り、この鎖の斜面を下ります。
2022年10月30日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:08
地蔵岳からの先には路がなく、ピストンで戻り、この鎖の斜面を下ります。
下りながら撮りました。結構ズルズルして鎖がいるような要らないような感じですが、下りでは鎖を掴んだ方が安全ですね。
2022年10月30日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 12:08
下りながら撮りました。結構ズルズルして鎖がいるような要らないような感じですが、下りでは鎖を掴んだ方が安全ですね。
ここか。行きには気が付かずに真っ直ぐ右手に進んでしまったようです。左に登るのが正解の八ッ峰順路
2022年10月30日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:11
ここか。行きには気が付かずに真っ直ぐ右手に進んでしまったようです。左に登るのが正解の八ッ峰順路
小屋閉めも終了したようです。小屋閉めのお手伝いの方と少し会話をしました。
2022年10月30日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:22
小屋閉めも終了したようです。小屋閉めのお手伝いの方と少し会話をしました。
小屋閉めが終わった千本檜小屋
2022年10月30日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:26
小屋閉めが終わった千本檜小屋
これは下りのロープウェイからの写真、紅葉が見事です。
2022年10月30日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:43
これは下りのロープウェイからの写真、紅葉が見事です。
米山や日本海まで見えていました。
2022年10月30日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:44
米山や日本海まで見えていました。
翌日、トミオカホワイト美術館に向かう途中見えた八海山、今日は最高の天気です。
2022年10月31日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:46
翌日、トミオカホワイト美術館に向かう途中見えた八海山、今日は最高の天気です。
更に近くに進み、六日町の麓から見える八海山
2022年10月31日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:55
更に近くに進み、六日町の麓から見える八海山
トミオカホワイト美術館前からの八海山
2022年10月31日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:58
トミオカホワイト美術館前からの八海山
トミオカホワイト美術館の入口
2022年10月31日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:59
トミオカホワイト美術館の入口
トミオカホワイト美術館のパンフレット
富岡惣一郎は上越市高田の生まれ
2022年10月31日 14:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:52
トミオカホワイト美術館のパンフレット
富岡惣一郎は上越市高田の生まれ
収穫が終わった田んぼと八海山
この後一路東京の自宅に向けて車を走らせました。平日なので渋滞全くなし、快適なドライブでした。
2022年10月31日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 10:25
収穫が終わった田んぼと八海山
この後一路東京の自宅に向けて車を走らせました。平日なので渋滞全くなし、快適なドライブでした。
第一駐車場前の売店で購入した八海山の山バッジ 400円
2022年10月31日 15:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 15:42
第一駐車場前の売店で購入した八海山の山バッジ 400円
千本檜小屋で購入した八海山山バッジ 500円
2022年10月31日 15:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 15:44
千本檜小屋で購入した八海山山バッジ 500円
第一駐車場前の売店で購入した八海山の手拭い 500円
2022年10月31日 14:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:56
第一駐車場前の売店で購入した八海山の手拭い 500円

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ 鎖用手袋 ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 手拭 ヘルメット

感想

越後三山の一座、八海山に登ってきました。
今回はロープウェイを利用しました。新潟の自宅から近い地元の山なのにまだ一度も登っていませんでした。比較的登山者や観光客が少ない時期と時間帯を選んで行ってきました。

〇八海山(はっかいさん) / 入道岳 標高1778m
日本二百名山 新潟100名山 甲信越百名山 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 日本百霊峰 日本百霊山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=165

〇新潟の自宅から
天気予報を確認しながら、日曜日に新潟の実家から早朝登山口に向かいました。
当初は金曜日に近くの道の駅車中泊で行こうかとも思いましたが、土曜日は天気が悪く日曜日から回復する天気予報だったので、土曜日は新潟の実家に行くだけとして、日曜日登山にしました。結果的には月曜日が好天で日曜日もガスガスの山行になりました。
新潟の自宅からはロープウェイ前第2駐車場まで1時間10分位で着きましたので、眠気との戦いの運転はせずに済み楽でした。

〇ロープウェイ
この日は通常8:00始発が特別日で7:30始発でした。
とはいえロープウェイ前の駐車場への道は鎖でせき止められていて、従業員が7時頃に鎖を解放しないと第2駐車場に登れません。
7時過ぎに第2駐車場に車を駐め、トイレで用を足して、チケット購入窓口に並びました。クレカが使えます。
翌日トミオカホワイトに行ったら200円割引券が置いてありました。
通常料金が往復で2,400円です。
事前アプリ購入も出来ますが、チケット売り場で提示して手続きしないとロープウェイに乗れないのであまりメリットはないかな?
乗車時間は10分、20分間隔で動いています。
下山最終便は16:30ですが、もうじき16:00になります。
私は登り7:30発、下り13:40発に乗りました。

〇八ッ峰
手前(向かって左手)から地蔵岳・不動岳・七曜岳・白河岳・釈迦岳・摩利支天岳・剣ヶ峯・大日岳です。
白河岳の石標は白川岳となっていました。
地蔵岳から小屋の方へ降りる道はなく、鎖の斜面を登ってピークに着いたらピストンして戻ります。
私は偶々一緒に登ることになった埼玉県から来た二人組と一緒に八ッ峰を上り下りしました。
気が付いたら巻道を進んでいてしまって、途中で尾根へ登り、左手に戻って登って白河岳、そして釈迦岳へと進みました。
帰りは再び白河岳へ登ってから七曜岳・不動岳・地蔵岳と登ったので八つの峰に登っていると思います。

〇入道岳
入道岳が標高が一番高く八海山の山頂とされています。八ッ峰とは少し離れていて山容も全く違います。
越後駒ヶ岳と中ノ岳の展望台です。

〇ガスガスの天気
予報が外れ、霧時々晴れといった天気予報でした。その通りで、ガスガス、雲の中にいる感じでしたが、時折ガスが少し飛んで周囲の山や下方の街の展望が見られました。
越後駒ヶ岳と中ノ岳の山頂部分、なかなか雲が取れなくて綺麗な眺望は得られませんでした。昨日一昨日、少し雪が降ったみたいで、山頂近くは白い化粧が見られました。

〇間違えそうになった鎖場
入道岳への行きでは3つの峰を飛ばしてしまったので、帰りに白河岳に再び登り、その三つの峰に登りました。
帰りに八ッ峰を登る人が少ないからでしょうか、不動岳へ向かう途中の鎖場、尾根を登ったら鎖がないキレット尾根でした。鎖が全くないのは変だと思いよく見渡してみたら、右下に鎖のトラバース道を見つけました。そのまま進んでいたら滑落必死でした。
鞍部へ降りてから真っ直ぐその尾根を登れる鎖が付いていたので登ってしまいましたが、地蔵岳の方から来れば後ろに進むわけがないので迷わない箇所です。
私のように逆に来たときには間違いやすいので、右矢印が欲しいなと思いました。
そのトラバースも少しやっかいでした。

〇核心部
どの鎖場も焦らずに上り下りすれば問題ありません。少しステップを刻んでくれているところもあるのでそのステップは有効活用すべきです。
大日岳から入道岳へ向かう下りの鎖場が一番長く岩も滑りやすいので、ここが核心部でしょうか。

鎖場が沢山有りますが、その前の千本檜小屋までの登りが意外とハードでした。軽いアプローチかと思いきや確りとした登山道で、鎖場もあります。

〇小屋閉め
丁度千本檜小屋についた時には小屋閉めの作業中でした。
トイレを借りて、お願いして小屋オリジナル山バッジを売っていただきました。
既に昨日から販売は止めているとのこと、ラッキーでした。
でも帰りに丁度小屋閉めの人達と一緒に少し下山しましたが、10個売れたようです。どこか下の売店に置かせてもらおうかなどと相談していたくらいで、予想外の売れ行きだったようです。

〇トミオカホワイト美術館
八海山の景色も堪能できるなかなか素敵な美術館でした。登山口から近いので寄られることをお勧めします。

山バッジを特別に売っていただいたときに「御利益があるよ!」といわれました。
不動岳へ向かう途中ルートでない尾根に登ったにも拘わらず、滑落せずに、正規ルートに気が付き戻れたのはその御利益でしょうか。

埼玉から来られた二人組の方々やその他山で行き会った方々、登山道整備の方々、山小屋の方々、ロープウェイ関係者の方々皆様に感謝です。
小屋の方は来年小屋に泊ったら日本酒の八海山飲み放題だぞと言われました。
それはとても魅力的な話です。いつかそうしてみたいです。

東京の家族や実家の家族、そして山の神様(八海大神他)に感謝の山行でした。
ありがとうございました。

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コメント

八海山登山お疲れ様でした。
八海山はテレビを観てとても怖い所だと思っていましたが、さすが度胸と体力のある24cさん、楽々登られましたね。写真を見ると簡単そうですが、こんな危険な場所の登山は私にはとても無理だと思います。
私には24cさんのレコを見て登った気になっただけで充分です。凄すぎます。
ありがとうございました。
2022/10/31 20:18
amsy10tさん、今晩は。コメントありがとうございました。
八海山は八ツ峰が有名ですが、ちょっと危ない箇所は一部で、思ったより怖くなくコンパクトな山です。千本檜小屋までが本当の山歩き核心部です。
実は隣の中ノ岳が難関です。来年チャレンジしようと考えています。
屏風道ルートにしようか迷ったのですが、比較的楽なロープウェイルートにしました。amsy10tさんの脚力なら全く問題ないでしょう。鎖場の下りは全部後ろ向きに降りれば怖くありません。それよりは行くまでの車等のアプローチが大変かも。新幹線で越後湯沢、そこからレンタカーが楽かも。コメントありがとうございました。
2022/10/31 20:46
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