記録ID: 4862242
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
大山
2022年10月31日(月) [日帰り]
sabot3d
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 984m
- 下り
- 950m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 6:05
13:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています。危険な箇所はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は知人と3人で大山まで遠征。
そのうち一人は、9月から職場に配属された新入社員。大学ではワンゲル部だったそうで、私から誘って今回の山行となりました。コロナで歓迎会もできてないのでゆっくり話ができ親交を深められたので良かったです。
さて、前日まで曇りの予報だったので、山頂は雲の中かなと思いつつ車を走らせると、山頂まで晴れ渡った山容を高速から確認。テンション高めで駐車場に到着して早速登り始めます。
紅葉シーズンなので、平日にも関わらず登山客は多いです。
大山寺、大神山神社などを横目に行者コースから元谷へ。紅葉はちょうど見頃で、気持ちよく歩いていきます。
元谷からはひたすら階段。息を切らしながらなんとか六合目避難小屋へ。
ところで、ワンゲル部出身の彼は、首から地図をぶら下げ、穴の空きかけたボロボロの登山靴という格好。登山靴は藪漕ぎでボロボロになったのだそう。社会人になったのだし、もうすぐ冬のボーナスだし、新しいのに買い替えましょうね。
で、ワンゲル部出身の彼に追いていかれるかと思いきや、年寄(アラフィフ)二人のペースをよく見て、適切なペースで進んでくれる。素晴らしい気遣いの人でした。
六合目からまたひたすら階段を登って、八合目からは木道に。ダイセンキャラボクの間を行き、ようやく山頂へ。
眼下には米子から境港、中海と、日本海側が一望できます。山頂は風もなく、ちょうどいい気温。ゆっくり昼食をとることができました。
下山は元谷には降りず、夏山登山道をとりました。膝を気にしつつ、無事下山。
今回は、予想外に天気かよく、紅葉も楽しめ、たいへん良い山行になりました。
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