【三百名山in九州】第11座、12座：霧島山、高千穂峰

2022年11月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:57

6:54 えびの高原
6:54 6:54 えびのエコミュージアムセンター
7:46 7:47 韓国岳五合目
7:58 8:00 韓国岳七合目
8:18 8:39 霧島山
9:07 9:09 韓国岳避難小屋
9:41 9:44 大浪池休憩所
10:07 10:08 大浪池
10:27 10:27 韓国岳避難小屋
11:08 11:09 つつじヶ丘登山口
11:49 11:49 えびの岳
12:09 12:09 えびの高原
13:13 13:16 高千穂河原
13:18 13:18 高千穂河原ビジターセンター
13:31 13:32 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
13:40 13:43 森林限界
13:57 14:03 御鉢(火口壁到達点)
14:08 14:08 御鉢
14:20 14:20 脊門丘（鞍部）
14:40 14:51 高千穂峰
15:02 15:02 脊門丘（鞍部）
15:10 15:10 御鉢
15:14 15:14 御鉢(火口壁到達点)
15:28 15:29 森林限界
15:36 15:36 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
15:43 15:46 霧島神宮古宮址
15:49 15:50 高千穂河原ビジターセンター
15:51 駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

道の駅霧島はトイレ古く、えびの高原で車中泊した方がよい。
車中泊：道の駅霧島
入浴：前日：、下山後：道の駅 たるみず･湯っ足り館

写真

11/1 6:56

えびの高原の韓国岳登山口。観光地なので庭園のよう。

11/1 6:59

若い松林の中の向こうに韓国岳が。こちらから見るとピークが2つに分かれているんですね。

11/1 7:37

硫黄山の噴気口。このせいでえびのスカイラインが通れない。

11/1 8:11

大浪池の向こうに桜島が見える。こんなに近かったんですね。その右奥には開聞岳も見えていました。

11/1 8:19

韓国岳山頂。これで百名山89座目。

11/1 8:19

韓国岳の一等三角点。

11/1 8:24

韓国岳の火口。お鉢巡りはできないんですね。火口の内壁のところどころに紅葉がありましたが、もうピークを過ぎてしまっているようです。

11/1 8:33

韓国岳から見た高千穂峰。手前の新燃岳の火口は溶岩で蓋をされ、噴気が盛んに出ていました。谷間に霧のように溜まっているということは空気より重いということですね。

11/1 9:20

大浪池の周りを1周するため、大浪池に向かって下りていきます。

11/1 10:07

大浪池の内壁もところどころ紅葉していました。でももうピークを過ぎているのかな。

11/1 11:38

大浪池を1周した後、えびの岳に登りました。えびの岳展望台からは韓国岳がよく見えます。

11/1 11:48

えびの岳山頂。ここは四等三角点。

11/1 14:03

午後は高千穂峰に登りました。中岳の向こうの新燃岳から盛んに噴気が上がっています。高千穂峰のスコリアは真っ赤ですね。

11/1 14:18

高千穂峰のお鉢。ここも回りを歩くことはできないんですね。

11/1 14:19

お鉢の上端から高千穂峰山頂を見上げる。きれいな円錐形。

11/1 14:20

霧島神社の元宮と書いてありました。

11/1 14:41

高千穂峰山頂の天の逆鉾はこんな風に立っていました。

11/1 14:41

山頂の標識。

11/1 14:43

天の逆鉾。

11/1 14:45

山頂の方位盤。

11/1 14:46

方位盤によると向こうの尖った山は市房山。

11/1 14:48

山頂から東側の斜面を眺める。こちらにも火口があります。

11/1 14:50

今朝登った韓国岳方面。

11/1 14:50

今日登ってきたお鉢方面。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

たーつ

九州にある三百名山を巡る山旅もそろそろ三週間。今回でついに12座になり、全22座の半分を過ぎました。
前日に登った尾鈴山で霧島山の今年の紅葉はくじゅうの紅葉よりきれいだったという話を聞いていたので、曇りだけど期待していたのですが、季節の巡りは想像以上に速いようです。全体的に盛りを過ぎて散っているものが多かったようです。
長野県の上田から来ている方と韓国岳山頂で会い、大浪池の反対側で再会し、高千穂峰の登りでまた会いました。どうしてもみんな似たようなコースを選ぶことになるからですね。