青梅街道1（内藤新宿→小川宿）

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.8km
• 登り: 41m
• 下り: 12m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:40

10:10 内藤新宿
17:50 小川宿

天候

晴（16/7）

アクセス

利用交通機関：

電車

★行き
東京メトロ丸の内線新宿三丁目駅

★帰り
JR武蔵野線新小平駅

写真

4/10 10:14

内藤新宿、甲州道中どの追分から青梅街道歩きをスタート！

4/10 10:47

淀橋で神田川を渡ります。

4/10 11:18

鍋屋横丁。堀之内の御祖師様への道（左）が分かれています。

4/10 12:30

荻窪村。名主中田家の長屋門。

4/10 13:14

お昼はラーメン。

4/10 14:18

関のかんかん地蔵。石でかんかんとお地蔵さんの足を叩くと願いが叶うとか。

4/10 15:27

青梅道と所沢道の追分にあった庚申塔。道標を兼ねています。

4/10 15:29

こちらがその追分。直進するのが所沢道。左折するのが青梅街道。われわれは左折し、田無宿に入ります。

4/10 15:33

田無宿。田無神社にお参り。

4/10 15:49

田無の名主下田家。

4/10 15:44

田無宿の稗倉。下田家をはじめとする農民たちが、窮民救済のための稗を蓄えていた倉です。

4/10 16:55

武蔵野神社にお参り。

4/10 17:12

だんだん陽が落ちてきました。次の小川宿へ、西陽に向かって歩きます。

4/10 17:36

小川宿の馬継場があったあたり。このあたりが宿の中心ってことでしょうか。

4/10 17:49

小川宿の外れ、武蔵野線の新小平駅近くで、この日の青梅街道歩きを終えます。

感想

musashinokoyu

　内藤新宿で甲州道中から分かれ、青梅を経て甲州へと向かう青梅街道を歩いてきました。甲州道中と並行し、武蔵野を横切るルートです。

　旅の様子は写真をご覧ください（サボり）。

　多摩地域と江戸を結ぶ重要な街道だっただけに、交通の要衝だった田無宿をはじめ、なかなか見どころがある楽しい道です。
　次回は早くも青梅宿を越えて奥多摩に入ります。