男体山

2022年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:56
• 合計: 8:03

距離 11.1km 登り 1,290m 下り 1,291m

6:26 二荒山神社中宮祠
6:34 6:35 一合目
7:10 7:16 三合目
7:37 7:45 四合目
7:51 8:03 五合目
8:42 8:59 七合目
9:23 9:31 八合目 瀧尾神社
9:49 9:54 九合目
10:17 10:18 二荒山神社奥宮
10:26 10:33 男体山
10:35 二荒山神社奥宮
10:39 10:44 太郎山神社
10:49 10:50 二荒山神社奥宮
11:44 九合目
12:01 12:07 八合目 瀧尾神社
12:30 12:37 七合目
13:06 13:13 五合目
13:23 13:26 四合目
13:41 13:49 三合目
14:09 14:11 一合目
14:15 14:18 二荒山神社中宮祠
14:19 14:26 二荒山神社中宮祠バス停
14:27 14:29 二荒山神社中宮祠
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光二荒山神社登山者用第1駐車場に車を停めた
登拝受付で登拝料1000円を納めてお札を貰い身に着け入山

コース状況／危険箇所等

3合目〜4合目は工事用の舗装道路を歩く
4合目の鳥居をくぐって登山道。
終始急な勾配の道で、大きな岩がゴロゴロしているところも多い。
9合目当たりの樹林帯で一旦勾配も緩むが、山頂直下は再び急勾配で岩交じりの火山性のザレた土。
この日は、雪も少し積もっていたが、滑り止めを取り出すほどではなかった。

写真

6:24 今日は、男体山登拝のため中禅寺湖畔にある日光二荒山神社に来ています

登拝受付をして(1000円)お札を貰い、身に着け、登拝開始です！

境内をまっすぐ登っていく

狛犬のお出迎えをうけ

早速階段が

階段を登りきると1合目遥拝所

6:36 1合目の鳥居

6:56 2合目、笹の下草のあるシラビソなどの林の中を歩きます

7:09 紅葉の林が見えて3合目から4合目は工事用の舗装道路歩きです

朝日を浴びて紅葉の木が輝いています

中禅寺湖も見えてきました

紅葉！

7:37 4合目、舗装路はここまで

下草に笹が多い

7:58 5合目、小屋がありました

中禅寺湖もだいぶ下の方になってきましたよ

岩場もきつくなってきました

空は青空〜

二荒山神社並びの湖畔の建物なども見えてきました

8:43 5合目からだいぶ長いと思ったら7合目！6合目の標識はどこだったんだろう？

休憩して再出発、この辺かなりしんどい...！

岩場をもくもくと登る！

9:18 鳥居が見えた〜8合目近し！居合わせた元気な若者たちに撮ってもらいました

9:24 8合目瀧尾神社

大きな岩の斜面が続く

9:44 傾斜が少し緩んで樹林帯へ

9:50 9合目

雪が少し出てきました。チェーンアイゼンを持っては来ましたが、使わなくて大丈夫そう。

山頂への最後の登り！火山性のザラザラの土

一昨日登った日光白根山も頭を出しています。向こうも軽く雪化粧してますね

この素晴らしい光景を振り返りながら登る幸せ！

山頂が見えてきた〜

10:16 鳥居をくぐって

二荒山神社奥宮

影向石

右手に行くとシンボルの御神剣

花子さん記念写真、刀がキラリ☆　山頂にいた人に撮ってもらいました。私は背後でウロチョロ

太郎山

梵鐘も鳴らしてみましょう。いい音！

二荒山大神

今度は左手の太郎山神社へ。ちょっと下ります

太郎山神社

眼下に中禅寺湖

目を凝らすと遠くに富士山かな？

10:50 下山開始

大展望の中下ります

11:05 少し下りたところで、大展望が広がる中、昼食休憩

抜かされながらも、サクサク下りて...

13:26 4合目の舗装路まで下りてきました

13:44 再び紅葉の道を楽しんで3合目

14:18 足を少し痛めながらも何とか二荒山神社に戻ってきました

下りたころには山頂にはガスがかかっていました

感想

inbsj

　日光・中禅寺湖への旅、一昨日は奥白根山(日光白根山)へ、昨日は中禅寺湖観光で立木神社、英国大使館・イタリア大使館別荘記念公園、半月山展望台、歌ヶ浜、三本松、戦場ヶ原、中禅寺湖ボートハウスなど回って、今日は仕上げで男体山登山です。
　二荒山神社からの往復で、激しい登りが続く総行程7時間ほどの山行。今の私たちの実力で行けるのだろうか？しかも一昨日の疲れがまだ残っているというのに...
　前泊に湖畔の民宿「すぎもと」に宿泊。『山の宿』とうたっているだけあって山登りする人たちによく気配りされていて有難かった。朝食も5時には部屋に運んできてくれて、ポットのお湯なども手配してもらえた。
　確かに、男体山自体の山行は、きつい勾配の登りがずっと続いたり、大きな岩の岩場が連続したりと、色々試練はあって、下山時には、足に痛みが出たりもしたが、途中紅葉の登山路や中禅寺湖の景色を見たり、何より山頂付近での大展望に出会え、大満足を得ることができました。下山して足に痛みも残る体ですが、2〜3日リハビリして、またぞろ何処か登ってみたくなるんじゃないかなぁ〜〜