四ツ又山ー鹿岳 を周回 紅葉真っ盛り

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 954m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:52

8:32 鹿岳駐車場
8:46 大久保山登山口入口
8:59 マメガタ・天狗・大久保分岐
9:19 天狗峠
9:42 9:50 四ツ又山Ｐ１
9:57 10:02 四ツ又山Ｐ２
10:06 10:07 四ツ又山Ｐ３
10:11 10:13 四ツ又山Ｐ４
10:37 マメガタ峠
10:46 10:48 見晴台
11:11 コル
11:19 11:26 鹿岳(一ノ岳)
11:46 12:18 鹿岳
12:55 高原降下点
13:44 木々岩峠登山口
14:03 鹿岳登山口
14:24 鹿岳駐車場
14:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿岳登山者駐車場に駐車
・トイレ新設！　ヒノキの香りします
・駐車場増設！　30台までOK

コース状況／危険箇所等

三ノ岳コースはバリ、特に伐採地は不明瞭で歩き辛い
その他は西上州らしい中級レベルの道

写真

11/3 8:32

ヒノキの香り漂う新設のトイレです。是非とも御利用を？

11/3 8:36

いつも気になる地酒の看板

11/3 8:36

WCの表示もばっちし

11/3 8:36

周囲は紅葉もばっちしです。

11/3 8:38

狭岩

11/3 8:40

（振り返っています）
手前に駐車スペースがありますがこの先の駐車場に停めてください、と言う感じでしょうか？

11/3 8:46

四ツ又山・鹿岳登山口です。

11/3 8:46

11/3 8:50

個人の厚志による駐車場

11/3 8:55

11/3 8:57

美しい滝が連なる「滝坂」

11/3 8:58

沢上の道は明瞭

11/3 8:58

見上げると石仏

11/3 8:59

鹿岳と四ツ又山との分岐
四ツ又山へと向う

11/3 9:00

湧水です。

11/3 9:02

山畑の中を進む

11/3 9:07

植林地を越え

11/3 9:15

雑木林のトラバースで

11/3 9:19

天狗峠に着きました。

11/3 9:21

天狗の石像と石碑を脇に見て

11/3 9:23

急登の連続です。

11/3 9:31

稜線に達すると

11/3 9:35

鹿岳がチラリ

11/3 9:35

手前にP0とP0.5がある。

11/3 9:37

だいぶ紅葉が良い色になってきました。

11/3 9:39

P1分岐手前の不動像です。

11/3 9:42

P1に着きました。いつもこの時間だと逆光になります。

11/3 9:46

今日はピーカン

11/3 9:47

紅葉と鹿岳と浅間山です。

11/3 9:53

P1を後にしてP2

11/3 9:54

ピンボケです。ロープでトラバース。

11/3 9:57

P2ら立寄ります。
烏天狗や

11/3 9:57

神官像

11/3 10:00

そして展望
各ピークの紅葉が奇麗です。

11/3 10:01

この夏に登った鼻曲山や浅間隠山もクッキリ見えます。

11/3 10:02

横から見た烏天狗。くちばしがいいですね。

11/3 10:04

P3へ進む。

11/3 10:06

石祠あり

11/3 10:06

下界の展望

11/3 10:06

石像と紅葉

11/3 10:10

P4へ進みます。

11/3 10:11

P4のツツジの紅葉はまっかっかです。

11/3 10:12

松は枯れ気味

11/3 10:12

石祠あり

11/3 10:13

四ツ又山を後にします。

11/3 10:15

結局、P4から一寸下った場所の展望が良いですね。

11/3 10:15

しばらくはロープ下り

11/3 10:18

所々ピークあります。

11/3 10:22

ロープの登り

11/3 10:31

次々とロープが現れます。

11/3 10:35

ちょっと平旦になり

11/3 10:37

マメガタ峠に着きました。

11/3 10:42

さて、鹿岳へキツイ登り返し

11/3 10:46

見晴台へ寄り道

11/3 10:47

さすが見晴台、妙義がハッキリ

11/3 10:47

鹿岳もばっちし

11/3 10:48

鹿岳強拡大

11/3 10:50

見晴台を後にします。

11/3 10:53

紅葉の尾根が続きます。

11/3 10:56

ここはアカヤシオの森です。

11/3 10:57

途中の尾根からもなかなか良い展望です。

11/3 10:57

一ノ岳が近くなりました。

11/3 11:06

一ノ岳岩下を巻きます。

11/3 11:07

ロープが続きますが

11/3 11:08

結構簡単です。

11/3 11:10

しばらくトラバースが続き

11/3 11:11

鹿岳のコルに着きました。

11/3 11:12

先ずは一ノ岳へ

11/3 11:13

梯子登って

11/3 11:13

ロープの急登

11/3 11:16

11/3 11:19

一ノ岳に着きました。

11/3 11:20

岩棚へと進む

11/3 11:20

岩棚からは凄い展望です。

11/3 11:21

一ノ岳のピークを望む

11/3 11:21

二ノ岳を望む

11/3 11:22

荒船方面

11/3 11:22

中心は幕岩

11/3 11:22

四ツ又山や稲含山

11/3 11:23

岩棚の石祠は紅葉に包まれる

11/3 11:24

岩棚からの大展望

11/3 11:26

この石碑、地震が来たら堕ちそう

11/3 11:27

二ノ岳を望むが

11/3 11:27

岩峰に人が立っている。

11/3 11:30

一ノ岳から下る

11/3 11:31

四つん這いの方が安全かな？

11/3 11:35

梯子下ってコルへ

11/3 11:35

鞍部を進み

11/3 11:38

回り込むと

11/3 11:39

名物の木の梯子
いったい何年持っているのでしょう

11/3 11:41

そして鎖場

11/3 11:42

（振り返っています）
鎖場

11/3 11:42

鎖場登りきると展望

11/3 11:43

光暘に包まれて最後の登りで

11/3 11:46

二ノ岳に着きました。

11/3 11:46

二ノ岳から浅間山、物語山、ゴシュウ山

11/3 11:47

妙義や御堂山

11/3 11:47

妙義強拡大

11/3 11:47

二ノ岳岩峰に向います。

11/3 11:49

岩峰までは難しそうですが、簡単です。

11/3 11:51

岩峰から二ノ岳

11/3 11:53

岩峰から一ノ岳と四ツ又山

11/3 12:05

岩峰から浅間山、物語山、ゴシュウ山、荒船山の舳先

11/3 12:05

岩峰から妙義

11/3 12:05

周囲は紅葉真っ盛りです。

11/3 12:12

岩峰から荒船山、トヤ山

11/3 12:18

二ノ岳から三ノ岳へ下りますが、、、

11/3 12:21

降下点は籔臭く見つけ辛いです。

11/3 12:23

紅葉の中を堕ちていきます。

11/3 12:25

急な下りにはロープです。

11/3 12:26

かなり急ですが、木の根使えば大丈夫

11/3 12:27

ここが核心の下り

11/3 12:28

下って鞍部に

11/3 12:29

一寸登って

11/3 12:32

三ノ岳山稜から二ノ岳を望む

11/3 12:34

岩峰には人が寛いでいます。

11/3 12:35

三ノ岳より下る

11/3 12:38

まだまだローブで下る

11/3 12:41

トラバースして尾根に

11/3 12:43

美しい尾根道になりました。

11/3 12:45

おっと、紅葉地帯になりました。

11/3 12:45

結構奇麗ですよ。

11/3 12:47

真赤なもみじ

11/3 12:47

まっきっき

11/3 12:55

尾根にトラロープ
ここが下降点で左折

11/3 12:56

落葉が積もっているがルートは分かります。

11/3 13:00

ロープでトラバース

11/3 13:00

またまた紅葉に見とれる

11/3 13:02

ここを下ります。

11/3 13:03

このロープの下りが痺れます。

11/3 13:06

紅葉下を下る

11/3 13:06

紅葉美

11/3 13:10

まだまだロープの下り

11/3 13:11

ここを下ると

11/3 13:12

伐採地で大展望

11/3 13:15

あの色の濃い部分の尾根を下ります。

11/3 13:15

1本岩が見えます。
伐採地を1本岩目指して下れば近道ですが、古典的なルートを辿ります。

11/3 13:18

11/3 13:19

主尾根に達し左折

11/3 13:19

支尾根をひたすら下る

11/3 13:29

画像の中心から左上に進んで回ってきました。
近道は伐採地をそのまま下に下ります。

11/3 13:30

超滑りやすい露地を下ります。

11/3 13:34

兎に角滑ります。

11/3 13:38

この尾根をどんどん下ります。

11/3 13:40

（振り返っています）
上りに使う方、参考までに

11/3 13:41

しばらく尾根下りで

11/3 13:44

三ノ岳コース取付き点に着きました。

11/3 13:45

導標の残骸がある

11/3 13:45

木の間から1本岩がドスンと聳えます。

11/3 13:46

あれた作業道を下る

11/3 13:48

なかなかの造形

11/3 13:50

（振り返っています）
上りの方へ、ここの分岐はどちらでも行けます。

11/3 13:52

作業道を歩いていつも思う。

11/3 13:54

作ったまま放置しておくと

11/3 13:58

こうなっちゃうのよね。

11/3 14:03

木々岩峠登山口に着きました。

11/3 14:03

ワイフも下りてきました。
西上州合格です。

11/3 14:04

あとは車道下り

11/3 14:07

沢はスラブの河床

11/3 14:08

何と美しい

11/3 14:11

何と美しい山村風景

11/3 14:15

民家

11/3 14:19

ここの入口足元狭い

11/3 14:24

駐車場に着きました。

撮影機器：

SH-01J SHARP

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・2年ぶりの鹿岳と四ツ又山です。ワイフも付いてくると言うので、西上州検定としてこのルートとしました。
・駐車場は拡張され、30台近く停められそうです。新しいトイレが新設され、ますます便利になりました。ヒノキの香りがまだ残っています。
・今日は好天の紅葉の休日、さぞかし混んでいるものと推測するも、思っていたより登山者は少なかったです。天気よくあたたかいのでみんなもっと高い山に言ってしまったのか？　旅行支援で山どころではなく遠出してしまったのか？
・紅葉は下の方はまだまだですが、山頂レベルでは絶好調、この週末が最盛期と思います。滝坂の紅葉はまだ先でしょう。今年は紅葉がきれいなようですね。特に黄色が多いです。
・四ツ又山まで1時間程度で登れました。減量すると楽ですね。
・鹿岳のピークからはあちこちで大展望を楽しめます。やはり目立つのは浅間山、妙義山、あっ、2年前に来た時は一ノ岳で浅間が噴火したのでした。各ピークも混雑もなくゆったりとした山行が出来ました。
・三ノ岳下りたところの尾根は紅葉が絶妙に美しいです。裏妙義の紅葉谷レベル。
・三ノ岳コースはバリですが、やはり伐採地でのルートが不明瞭です。古典的な尾根より下降ルート、伐採地突っ切りルートがありますが、私はいつも古典的ルートを辿ります。伐採地は何となくちくちく痛そうで。。。
・三ノ岳取付き点は更に不明瞭になっていました。落ちた道標もボロボロでそのうち土に返るでしょう。1本岩だけは相変わらずドンとそびえています。
・ざっと周回、以前より簡単になった気がしました。ワイフも思っていたより楽だった？　成長したのか？　完歩です。
・紅葉最盛期の西上州の山々をめぐり、素晴らしい山行でした。