呉枯ノ峰・田上山（木ノ本駅より）

2022年11月04日(金) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 7.7km
• 登り: 517m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:59

5:30 木ノ本駅
5:47 5:56 呉枯ノ峰 登山口
6:20 6:22 呉枯ノ峰 千田三角点
6:56 7:01 呉枯ノ峰
7:52 7:59 田上山
8:29 木ノ本駅

天候

晴れ

写真

11/4 5:30

木ノ本駅を出発

11/4 5:32

紅葉

11/4 5:35

木之本地蔵院

11/4 5:37

つるやパン

11/4 5:41

つるや工場と呉枯ノ峰

11/4 6:09

尾根を登る

11/4 6:13

ちょい紅葉

11/4 6:17

コウヤボウキ？

11/4 6:19

四等三角点『千田』

11/4 6:19

三角点の案内

11/4 6:22

白い花

11/4 6:23

まっすぐな道

11/4 6:25

ちょい紅葉

11/4 6:26

岩が露出している

11/4 6:27

硬い石。チャート？

11/4 6:30

ちょい紅葉

11/4 6:32

紅葉

11/4 6:33

道の分岐。いろいろな始点や終点らしい

11/4 6:35

小ピーク

11/4 6:41

ちょい紅葉

11/4 6:42

尾根道

11/4 6:45

小ピーク

11/4 6:47

ちょい紅葉

11/4 6:49

尾根道

11/4 6:50

積雪の影響か根が曲がっている

11/4 6:50

チャートっぽい石

11/4 6:53

キノコ

11/4 6:54

チャートっぽい石

11/4 6:55

呉枯ノ峰山頂

11/4 6:56

一等三角点『呉枯ノ峰』

11/4 7:00

呉枯ノ峰山頂を振り返る

11/4 7:04

紅葉

11/4 7:05

分岐。左側から降りてきて、右側へ進む

11/4 7:10

菅山寺へ行く道

11/4 7:10

左側（南側）の谷は間伐されている

11/4 7:16

リボンが付けられた道

11/4 7:19

石は砂岩っぽい

11/4 7:27

ちょい紅葉

11/4 7:28

谷に下りる道（右側）。左側から下りてきた

11/4 7:28

ちょい紅葉

11/4 7:32

田上山へ向かう鞍部

11/4 7:33

田上山への登り口

11/4 7:34

ちょい紅葉

11/4 7:36

ちょい紅葉

11/4 7:39

ちょい紅葉

11/4 7:40

右側（西側）へ下る道

11/4 7:42

ちょい紅葉

11/4 7:43

ちょい紅葉

11/4 7:43

田上山砦跡

11/4 7:44

田上山砦跡の案内（小）

11/4 7:45

田上山砦跡の紅葉

11/4 7:48

田上山砦跡の紅葉

11/4 7:48

土塁が残っている

11/4 7:49

土塁と堀切

11/4 7:50

田上山の銘板

11/4 7:50

田上山の銘板

11/4 7:51

土橋

11/4 7:51

田上山城御城印の案内

11/4 7:51

主郭

11/4 7:52

田上山砦跡の案内（大）

11/4 7:53

西郭

11/4 7:54

西郭から西側の眺め

11/4 7:56

賤ケ岳はガスの中（残念）

11/4 7:59

田上山城跡

11/4 8:01

南堀切

11/4 8:01

気持ちの良い道

11/4 8:02

分岐。右側（西側）へ進む

11/4 8:05

上官跡

11/4 8:06

上官跡

11/4 8:11

階段が落ち葉に埋もれている

11/4 8:14

階段道は西側の谷へ続いている

11/4 8:15

尾根の方を下る

11/4 8:23

民家のところに出た

11/4 8:24

お地蔵様？

11/4 8:28

木之本駅に戻ってきた

11/4 8:28

木之本駅とコスモス

11/4 8:29

田上山（左手前）と呉枯ノ峰（右奥）

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

木ノ本駅から呉͡枯ノ峰と田上山に登ってみた。

暗いうちに木ノ本駅を出発して呉枯ノ峰へ。
呉枯ノ峰への登りは、登り口は分かりにくかったが、それ以降しばらくは道が広くて登りやすかった。
四等三角点『千田』を過ぎると斜度が緩やかになり、いくつかの小さなピークを越えると呉枯ノ峰に到着。
呉枯ノ峰は、山頂は広かったが、眺めは無かった。

呉枯ノ峰からは北側の道で下山。
菅山寺への道との分岐を西側へ進んで、田上山へ向かう。
尾根道を下り、田上山へ少し登り返すと広い場所に出て、田上山砦跡となる。
田上山砦は、賤ケ岳の戦いの時に羽柴秀長が陣を構えた場所。
西郭からは賤ケ岳方面を見渡せたが、残念ながら賤ケ岳はガスの中だった。

田上山からは上宮跡を経由し、上宮跡から西側へ続く尾根で下山する。
こちら側の道はあまり整備されていないようで、階段が落ち葉で埋もれていた。

ネットの地質図ナビで見てみると、この付近は混在岩・付加体とのこと。
呉枯ノ峰の尾根は硬そうな岩が露出していて、チャートっぽい感じだった。

GPSロガー（GP-102）は2台ともちゃんと記録が取れていた。
今回すれ違った人は、誰もいなかった。