大雪山五色縦走（銀、赤、緑、白、黒）

2014年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:10

6:50 銀泉台
7:50 駒草平
8:40 赤岳
9:00 小泉岳
9:30 9:40 緑岳
10:10 10:20 白雲岳避難小屋
10:50 11:10 白雲分岐
11:30 11:50 白雲岳
12:10 12:20 白雲分岐
13:00 13:30 北海岳
15:00 15:10 黒岳
16:00 ７合目リフト乗り場

天候

晴れ　（やや雲多め）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場は層雲峡駐車場。2階建、国道脇にある、24H解放、無料。
銀泉台へは道北バスの登山バス利用。ユース前、バスターミナル前から毎朝6:00出発、900円也。黒岳リフト下り利用、片道400円。黒岳ロープウェィ下り利用、片道1100円、20分間隔。今の時期は最終便のリフトに間に合うためには18:30前に到着が必要。

その他周辺情報

前日、夜22：30、約4時間の運転で層雲峡到着、層雲峡駐車場にて車中泊。人気の２Ｆは先客ですでに３割程が埋まっている。トイレが２Fにあるのと、ラジオが聞ける、１Fは閉塞感がある等の理由で人気なし。トイレは小用２、大用１、手洗い場１のかなり狭いトイレ。清潔感は....。
寝酒を買うためにすぐ近くの閉店間際のセコマへ、営業時間は6:00-23：00。この時、翌日の昼のおにぎりを買い忘れ、翌朝慌ただしい中、国道脇のセブンまで買いに戻る。(1kmもないけど)

写真

8/2 5:27

5:30、温泉街から　今日は天気が良さそう

8/2 6:00

始発ユースの前に20分前から並ぶ、最前列に着席→料金支払1番→入山記録1番→トイレに行ってすぐにスタート。
入山記録でもたもたすると、20分ぐらいロスしそうな感じ。
この日のバスの入りは7、8割。結構混んでいる。

8/2 6:43

45分ほどで到着。1色目ゲット。

8/2 6:51

登山口に水場あり。軽く冷たい水で喉を潤す。

8/2 6:54

きれいな白樺並木で始まる。

8/2 6:59

赤岳登山口

8/2 7:03

8/2 7:11

遠くの山々には靄がかかっている

8/2 7:15

第一花園

8/2 7:17

ピークは過ぎたが、まだいける

8/2 7:17

場所によっては結構咲いてる

8/2 7:19

8/2 7:26

8/2 7:28

第二花園

8/2 7:29

小規模ならが細々と営業中でした

8/2 7:31

雪渓を登ると

8/2 7:36

奥の平

8/2 7:40

8/2 7:43

8/2 7:45

コマクサ平と山ガール

8/2 7:48

ほとんどの女王は老婆になっていた。
なんとかいけている美魔女でも、この有様。

8/2 7:49

次に来るときは7月中旬？

8/2 7:51

コマクサ平のはずれで見つけた

8/2 7:54

赤岳の登りの前に濃ーいガス

8/2 8:25

クワガタがいっぱい

8/2 8:34

もう少しで赤岳、ガスも取れてきた

8/2 8:36

8/2 8:38

赤岳　2色目ゲット。

8/2 8:39

8/2 8:39

遠くに旭岳がしっかり見える

8/2 8:56

次は緑岳へ

8/2 8:58

分岐を南下。
本当に緑へ行くべきか、まっすぐ白雲にすべきかチョット頭をよぎる

8/2 9:01

小泉は素通り

8/2 9:03

ダラダラ道なので、ガンガン進む

8/2 9:08

8/2 9:20

8/2 9:23

左の谷はガスって視界不良

8/2 9:25

8/2 9:28

8/2 9:35

緑岳　3色目ゲット

8/2 9:39

軽くおやつタイム。ツルハPBゼリー。

8/2 9:43

来た道を戻る。

8/2 9:50

避難小屋への分岐

8/2 9:55

8/2 9:57

8/2 9:57

花を弄ぶ蛾

8/2 10:01

雪渓歩きが200mほどあるが、勾配が少ないのでラクチン。

8/2 10:03

白雲と小屋

8/2 10:13

管理人さんがいました。

8/2 10:19

テン場です。この時点ではまだ3張。

8/2 10:19

一人300円也。

8/2 10:24

テン場の100m北側、ここの水場で顔を洗ったりして、少し生き返る。

8/2 10:28

キンバイが水場の周辺に多い

8/2 10:52

白雲分岐。結構人が多い。

8/2 11:04

シャリばて感が半端ないので、いつものカップ麺とおにぎり2個。そういえば、セブンで100円セール中だった。
お湯はいつもどおり、山専ボトルで持参。

8/2 11:19

ザックをデポして、ウエストポーチのみで出発

8/2 11:23

ピークが見えてきた

8/2 11:48

白雲岳と白雲。4色目「白」ゲット。

8/2 11:37

南の方面

8/2 11:42

ゼブラ柄はまだ楽しめた

8/2 11:56

8/2 12:06

白雲分岐に再び戻る

8/2 12:17

8/2 12:24

8/2 12:25

目と口を書いたつもりかな？

8/2 12:26

♪烏帽子岩が見え〜てきた〜。

8/2 12:33

8/2 12:35

北海岳への道はなだらか

8/2 12:36

8/2 12:42

白雲を振り返る

8/2 12:52

8/2 13:05

ここでまたまた休憩

8/2 13:23

電池切れにつき、ここで真打大福の登場。

8/2 13:29

8/2 13:32

8/2 13:35

落石注意、ただし逃場なし

8/2 13:56

雪渓の上歩き、なだらかに下っているのでとても歩きやすい

8/2 13:59

8/2 13:59

8/2 14:04

8/2 14:05

花がきれいな所発見

8/2 14:05

今日の行程の中でベストな場所

8/2 14:06

実際はこの花畑だけで、かなりの枚数撮りました

8/2 14:07

いいのが少ないのでマシなのだけアップ

8/2 14:07

配色のバランスがいいんです

8/2 14:07

引きで全景だと良さがわからんね

8/2 14:11

特に問題なく渡れたが、山ガールさんは結構難儀していた。

8/2 14:15

8/2 14:41

黒岳石室着

8/2 14:47

大福のおかげで、黒岳の登りが楽。(ほんとか？)

8/2 14:49

テン泊も楽しそう

8/2 14:54

黒岳頂上は混雑気味

8/2 15:04

黒岳　5色目ゲット。

8/2 15:27

ガスの中、延々と苦手な下り道。
この区間が一番辛かった。

8/2 16:02

ようやくリフト場着。登山終了ー。

8/2 16:08

結構長いですこのリフト。

8/2 16:22

黒岳駅まで少し、乗継で歩く。
20分間隔なので待たされる。待っている間、
自販機でキンキンに冷えたコーラを一気飲み。

8/2 16:38

RWに乗込む直前に1枚。

8/2 16:51

層雲峡駅

8/2 16:56

この後、黒岳の湯へ。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ksn2215

天気に恵まれた一日。程よい雲に日陰を作ってもらい、日照り感はなかった。
一旦、赤岳に登ってしまえば高低差があまり大きくないので、楽なコースだと思う。

でも、距離的には長いのは間違いないので、時間管理ができないと黒岳リフトに間に合わない。時間に追われるとゆったりした気持ちでの登山にならないので、そういうストレスが嫌いな方にはあまりお勧めできないコースかな。

リフトの時間に間に合う自信はあったので、そこは心配はしていなかったけど、宿泊先に到着するのがどんどん遅くなっていくのが納得できなかった。
リフト場に着いてから、温泉街まで下りて、黒岳の湯から出るまで約2時間かかる。18時近くになってから4時間のドライブへ出発。しんどい。

今回の写真に途中からGPSデータも記録するように設定してみた。(最近購入したTG-835にその機能が付いていた)ワンクリックで全ての写真の撮影位置が地図上に示されたので非常に楽。でも...一部の写真は位置情報が間違っていた。たぶん、GPS位置情報を確認する前にシャッターを押してしまったせいだと思う。

コメント

okku

大昔、層雲峡からのＲＷ、リフトのない時代、黒岳への2合目まで、七合目までの登りは
キツかったですね、石室天場では夜中にクマが徘徊して、寝られなかったりでした。

ksn2215

okkuさん
コメントありがとうございます。
9年近く昔のレコですね。
久しく大雪に入っていなかったので懐かしく見返しました。
今年の大雪登山は東大雪の西クマネシリ山が目標です。