倉戸山~鷹ノ巣山~六ツ石山~三ノ木戸山


- GPS
- --:--
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,608m
- 下り
- 1,750m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:31
7:54 倉戸口BS
9:09 倉戸山
9:51-10:04 ノボリ尾根分岐近く
10:42 石尾根(巻き道)合流
11:08-11:28 鷹ノ巣山避難小屋
11:48 鷹ノ巣山
12:32 将門馬場(まさかどばんば)
13:00-13:10 六ツ石山
13:44 三ノ木戸(さぬきど)山
14:42 稲荷神社
15:01 車道出合
15:25 奥多摩ST
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 奥多摩ST |
コース状況/ 危険箇所等 |
全て一般道です 山慣れたハイカーには全く問題は無いと思います 榧の木尾根はかなりの尾根広部分が多く、確実に動物が生活してるはずです 何かしら音の出る物で、訪問を知らせた方が無難かと思います 登山ポストは奥多摩ST トイレは奥多摩STと鷹ノ巣山避難小屋にあります 鷹ノ巣山避難小屋には水場もあります |
写真
装備
個人装備 |
雨具(カッパ/折り畳み傘)(1)
着替え(1)
テーピング(1本)
絆創膏
風邪薬(複数)
ポイズンリムーバー(1)
トイレットペーパー(1/2本)
地図
コンパス
熊鈴(各1)
スマホ
デジカメ(各1)
高度計付き時計(1)
メモ帳(1)
タオル(2枚)
エマージェンシーシート(1)
ヘッドライト
LEDライト(各1)
飲食物
テント
寝袋(各1)
読み物
ストック(1組)
アイゼン
スパッツ
手袋(1組)
サングラス(1)
防寒着(冬場)
一人用ザブトン(1)
交換用靴紐(1本)
ゴミ袋(複数)
やる気(∞)
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感想
2014年 第28回
今日は今まで歩いた事が無かった石尾根を歩いて見ようと計画
山と高原では時間が掛かりそうなので、夕方の雷雨予報も気になりつつ歩きます!
奥多摩STからの小菅行きバス
今日も日原方面の混雑を横目に座って行けます(笑)
今日は近いですけどね(^-^)
倉戸口BSでの下車は俺だけ
マイカー系が居ないようなら、石尾根までは誰にも会いそうもないな(^_^;)
舗装路を上がり、階段の先少しで山道のスタート♪
いきなり結構な急登が続き、急登好きなM体質の方は堪らないでしょうが、自分的にはただただ大変!
汗が吹き出します(/´△`\)
ガツガツせず、マイペースで息を作って上がります
やがて、倉戸山への稜線へ出ます
地図の通りで広くて気持ちが良いですね♪
多少、傾斜は急ですが(゜ロ゜;
右手の谷が浅い場所では、前方を2匹の猿が通過
歩いてくれてるのに、スマホのロック解除が利かず撮れず( TДT)
その時だけフリーズみたいに動かなかった(涙)
足元が岩っぽい箇所が出てくると、間も無く倉戸山へ到着
時間的にもまだ先だと思ってたので、嬉しいサプライズ(*^▽^*)
女の湯方面への道も確認
夏場でこれなら、多分大丈夫そう(^^;??
近年、クマに襲われた方も出ている榧の木尾根へ入ります
尾根広が続く1,300mまで辺りが特に危険な感じ
動物にとっても歩きやすそうな緩斜面が、左右に見受けられます
個人的にも鈴を鳴らさない静かな山歩きが好きですが、万が一があると多くの人に迷惑を掛けるので、強めに鳴らして歩きました
普通に怖いし(笑)
榧の木尾根には、数える程ですが赤いテープがあります
初めてピンクのテープが見えたので何だろう?と思ったら、ノボリ尾根への導入路でした(^o^)
「迷」文字の場所です
一応、下り時には注意しましょう
直進だとノボリ尾根へ向かってしまうので(笑)
途中、水根山への道を右へ分けて、しばし上がっていくと、石尾根(鷹ノ巣山の巻き道の方)へ合流
帰りに上を通る予定なので、巻き道で進みます
この道がとても気持ちよくて気に入りました(*´∀`)♪
時々景色も見れるし、歩きやすい道が続き、日陰も多く(笑)夏場にはオススメ♪
ヤマレコユーザーの皆様はご存知だとは思いますが
ベンチが見えてくると、直ぐ下に鷹ノ巣山避難小屋
なかなか立派ですね!
人が多く、遠巻きにしか確認出来なかったが、いつか使う日もあるかな~
ベンチの一つで休憩してると、西の方がゴロゴロ―
えっ!?(;・∀・)ちょっと早くないかい?
雲の動きを見てると、北東へ流れてるかな?
まだ大丈夫そう(^^;
夏の山行には扇子が助かる
パタパタしながら、鷹ノ巣山を目指します(笑)
人気の鷹ノ巣山
なんて景色が良いんだ!
森林限界の下だとなかなか景色も限られるけど、この辺りは珍しいくらいの眺望です( v^-゜)♪
トレラン女性が二人上がって来ますが、毎度トレランする方には敬服(* ̄∇ ̄)ノ
真似出来ないわぁ
日当たり良いので暑いのですが、石尾根はイメージと違い、なかなか気持ち良い(*^-^*)
広くてカチカチの足場が続くと思ってたので(笑)長沢背稜っぽさもあって、得した気分♪
道なりに歩いたのに、水根山と城山踏んでないような気がしますが(笑)
なので、通り過ぎかけましたが、左上が将門馬場っぽいと気付いたので、そこから直登
ようやく名のある場所ゲッチュ(^3^)/
六ツ石山手前では、また猿がいたようです
先の方がデジカメを向けて仰ってました
その方とは六ツ石山でもご一緒に(^o^)
ここが昔はお花畑だった事や、ボッカ訓練で石を放って行くのが問題になった事などを聞きました
下りが続き、石尾根上るのも大変そうだ・・・
上り下り一辺倒は、足には辛いよね( ;∀;)
三ノ木戸林道への破線は、崩落により通行止め
そこから少し行くと、右上が岩々してるな!
ここが三ノ木戸山か!?( ☆∀☆)
岩山なのかな(*≧∀≦*)
今回も気付いた場所から直登(笑)
十分な踏跡へ合流
辿って行くと、あれ?無いな?
左手の土手のような場所が三ノ木戸山でした(笑)
岩山ではないのねσ( ̄∇ ̄;)
キャンプでもしたのか、ピーク標の横はこんがり
せめて草の無い場所を選ぼうね
東側へも下りられるんじゃ?と、先を調べます
踏跡がヤブへと変わったので、北の何かの設備を見てみますが、何なのかサッパリわからん(笑)
結局下りられそうもなく戻って、正規の入口をパチリ
山道からも上がれそうな場所を探すが無し!
三ノ木戸山は西から行きましょう
無論、無理すれば東側からも行けるでしょうけどね(笑)
途中、陣馬山や裏高尾も顔負けのヌルヌルゾーンがあります
両サイドに逃げた踏跡があるので、申し訳無いけどソチラを使わせて頂きましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
あとは問題なく車道へ到着
この瞬間は毎回、寂しい気分とホッとする気持ちと交錯しますね(^_^;)))
羽黒山かな?という取付きもありましたが、一気に上がる感じだったのでスルー(笑)
ショートカット道が殆ど分からず、ほぼ車道で駅へ
ベンチで上だけガッツリ着替えます
オッサンですから、気にしません(笑)
残ったエサを食べて帰路へ就いたのでした
今日もお疲れさまでした♪
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