【関西百名山 No.48 百里ヶ岳】上根来集落からクロックワイズ
- GPS
- 04:36
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 884m
- 下り
- 887m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:35
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
集落から200m奥に行った墓地の近辺に駐車スペース有。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
集落からの林道の終点から沢沿いに歩くが,ここでかなり苦戦した。沢沿いに歩くのがポイント。沢を離れてからはリボンのとおり歩けば大丈夫。 |
その他周辺情報 | 道の駅シーサイド高浜の隣接施設,湯っぷるを利用。JAF,モンベルで割引あり。水風呂もあってアイシングもできますぜ! |
写真
装備
MYアイテム |
犬丸42
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
トレッキングポール
|
感想
ヤキユウ方面の贔屓チームが日本シリーズに行ってしまったので,そっちを追いかけてて10月は全然登れなかったのである。最早11月。雪が付く前にこの山域を片付けようと百里ヶ岳をチョイス。標高1000m以下とか瞬殺ですわと舐めてかかり返り討ちに遭う。
アプローチが難しい山で,どの登山口も狭小路を避けられない感じ。上根来なら,小浜経由で行けばマシかなと思って京都から向かう。琵琶湖沿いに北上し,西進して8時前に到着。二度ほど離合で苦労した。このルート,意外に交通量あるので注意である。整えて8時出発。
集落内の施設でトイレを済ませ,しばらくは林道歩き。林道終着点でいきなり進路がわからなくなる。急斜面を登った痕跡があったのでそれについていったらなんか全然違ってた。林道から沢に降りて沢沿いを行くのが正解。よく見ればリボンがあり,それを探しながら進む。谷を詰めたあたりからは登山道がなんとなく見えてきて楽になる。とはいえ落ち葉で分かりにくいのがこの季節。周りに登山者は皆無。割と近いところをシカが走り抜けていきギョッとする。汗だくになりながら木地山峠到着。
ここからは高島トレイルなので格段に歩きやすくなった。しばらく進んだところで,木地山から周回されているご夫婦とすれ違いしばし情報交換。この日は結局このお二人を含めて計六人しか見なかった。先週まで人まみれの野球場にいたのが嘘のようである。
山頂までは1時間半くらいかなと思ってたが1時間ほどで到着。この辺りで雲が高くなり眺望もそれなりに楽しめた。結構な劇下りを何とかこなし,根来坂峠までも順調に進んだのだが,この辺りで再び空模様が悪くなる。北上するうちにどんどん雲が降りてきて車道に出たあたりで本降りとなり,やむなく合羽装着。こんな天気予報だったかねえと嘆いても後の祭り。
車道をしばらく進み,再び山道を下ってまたも車道に出て,畜産場跡に行き当たる頃には雨も上がっていた。そのまま進んで無事駐車ポイントに着いてゴール。最初の沢沿いルートで苦労しただけで,あとは安心して歩けるルートであった。
というわけで,ピークハントは完了したんだが,この山を楽しみ尽くせたかといわれると全然であって,リベンジは必須。いつか高島トレイル縦走して再度ピークを踏めればいいのだがそんな体力及び気力,ありますかねえ。。。
この日は私たちも桜谷山で雨に会いましたが、幸い上のほうは少し降っただけでやみ、あとはガスに覆われたり晴れたり・・でした。下山して車道がしっかり濡れていたので「案外、下のほうが降ったみたいだね」と。
早い時間に下山されたのですね。
このあたりのお山はとても魅力的ですが、どこもアプローチの道が狭いのが難点(;^_^A
ほかも行ってみたいなあ・・と思いつつ、まずは登山口まで安全に行けそうなルートを考えるのに苦労しそうです。
おお!昨日はどうもありがとうございました。登山口から誰にも会わずだったので,思わずお声掛けしてしまった次第です。ワタクシは,時間は短かったですが本降りに遭遇。この辺りは日ごろの行いのせいでしょう。
先般登った赤坂山もなかなか良かったですし,高島トレイル,かなり気に入りました。只やっぱアプローチは難しいですね。軽自動車が欲しくなるところ・・・
またどこかでお会いしましょう!
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