祖母山 神原から

2022年11月04日(金) ~ 2022年11月05日(土)

• GPS: 10:15
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,173m
• 下り: 2,645m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:54

距離 3.8km 登り 1,028m 下り 47m

14:24 祖母山一合目駐車場
14:45 14:49 祖母山五合目小屋
15:51 国観峠
16:18 祖母山九合目小屋

2日目

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:42

距離 21.0km 登り 1,165m 下り 2,617m

5:41 祖母山九合目小屋
6:11 6:17 祖母山
6:25 6:30 祖母山九合目小屋
6:38 6:44 祖母山
7:09 7:10 ウラ谷岩鼻
7:14 天狗ノ分かれ
7:48 7:49 障子岳
7:58 登呂久分岐
8:26 古祖母山
9:06 コシキ岩
9:22 尾平越
9:38 9:39 ブナ広場
9:51 丸山
10:29 三国岩
10:43 10:52 本谷山
11:30 笠松山
11:35 11:36 前笠松
12:17 12:22 九折越小屋
12:52 林道合流点
13:33 芥神の滝
13:44 酒桶滝
13:50 上畑コース分岐
13:56 九折登山口
14:23 ゴール地点

写真

11/4 14:23

竹田駅からタクシーを利用
合同タクシーさん。5,300円。
色々解説してくださいました。
神原（こうばる）登山口から。
だいぶ標高高いとこからスタートで助かる。

11/4 15:30

のっけから厳しめの上り
行き合ったのは5名ほど

11/4 15:51

なかなか遠い

11/4 16:18

ピーク行かんとまずは寝床ということで今日の宿泊先である避難小屋へ。

11/4 16:43

毛布多数、マット要らず
照明のつくありがたい避難小屋。
宿泊者は私入れて4名。山梨や九州の山事情を色々教えて頂く。皆で地図を眺め翌日の行程談義。日の出も遅いし、私の足ではやっぱ傾山までは無理じゃね、北アの小屋はヒュッテ大槍が一番じゃね、という結論に。来年頑張ります。

11/5 5:55

翌朝。シュラフ＋毛布でも夜中は結構凍えました。写真は水場。歩いて5分くらいのとこ。
好天が続いたためか水の勢い弱し

11/5 6:13

確かに5時半ではまだ暗く、6時過ぎに祖母山ピークへ出発。

11/5 6:16

雲海
祖母山、展望すごい良くて驚いた！

11/5 6:37

久住の方

いくらでも眺めてられそうな日の出ですが風も強く凍えてました。

11/5 6:40

先々の山々

日の出も眺めることができたので、前進。

11/5 6:53

途中、振り返っての祖母山

11/5 7:04

歩きやすい道

11/5 7:30

再び振り返っての祖母山

11/5 7:47

残念ながら親父山とかは寄らず

11/5 8:12

天気に恵まれましたが、風が強くアウターは結構羽織っぱなし。

11/5 8:27

古祖母山ピーク

11/5 9:23

結構歩いてきました

11/5 9:25

途中で祠も

11/5 9:57

歩きやすい山道にもかかわらず人はまばら
縦走路で行き合ったのは12.13名ほど。

11/5 9:58

11/5 10:12

11/5 10:22

11/5 10:30

振り返ると常に祖母山

11/5 10:40

本谷山
結構遠かった

11/5 11:19

でも道のりはまだ続く

11/5 11:23

11/5 11:28

11/5 11:29

笠松山からの祖母山

11/5 11:58

11/5 12:11

こちらの避難小屋は残念ながらお手洗い無し。

11/5 12:11

整理整頓されてました。

11/5 12:18

傾山は見なかったことにして下山開始
休憩なさってたマダム曰く、こちらから傾山のの上りは見た目ほどそこまで厳しくないそうなんですが、17時のバスには間に合わないので、泣く泣く下山。

11/5 13:16

で、川沿いの斜面を下っていくのだけれど踏ん張りが利かず結構難儀。写真ではわからんのですけど、今回一番怖かった箇所。えぐれてますが掴むとこ少なく、もしツルッと行ったら川底へダイブ。

11/5 13:50

下りは結構長くって眺めもそこまでよくなくて。縦走路で行き合う人が多くない理由がわかった気がする。

で、車道をひたすらバス停まで歩く途中、アナグマに威嚇される。すると山上で会った延岡のマダムが通りかかり車に同乗させてくださることに。さらに何と緒方駅まで乗せてくださいました。本当にありがたかったです。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カミタニ

好天の稜線歩きを楽しむことができました。もし家のそばにあったらよく通う山になるのだろうなと。山小屋でいろいろ御指南頂いた先輩お二人と、延岡のマダムに感謝。車道を歩くハイカーには今後親切にします。