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Yamareco

記録ID: 488203
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

芦別岳(新道コース)

2014年08月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
13.5km
登り
1,525m
下り
1,519m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
1:24
合計
9:06
距離 13.5km 登り 1,525m 下り 1,525m
6:26
183
9:29
9:38
43
10:21
10:37
31
11:08
11:52
43
12:35
12:41
25
13:06
6
13:12
13:19
123
15:22
15:24
8
15:32
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山部自然公園太陽の里駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等はなし。山頂直下での熊の掘り起こしもなし。
6:26 登山口から入山
2014年08月02日 06:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 6:25
6:26 登山口から入山
歩き出して30分ほどして。
気温が高く,蒸し暑さがこたえます。
2014年08月02日 06:56撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:56
歩き出して30分ほどして。
気温が高く,蒸し暑さがこたえます。
「呻吟坂序曲」を通過。
寝不足と蒸し暑さで,すでに呻吟状態。
2014年08月02日 07:15撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 7:15
「呻吟坂序曲」を通過。
寝不足と蒸し暑さで,すでに呻吟状態。
「呻吟坂負けるな」に到達。
2014年08月02日 07:34撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:34
「呻吟坂負けるな」に到達。
見晴台に到着。
振り返っても景色はガスの中でした。
2014年08月02日 07:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:47
見晴台に到着。
振り返っても景色はガスの中でした。
鶯谷に到着。ここまで約2時間。
中央の石に座って休憩。
2014年08月02日 08:31撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 8:31
鶯谷に到着。ここまで約2時間。
中央の石に座って休憩。
鶯谷から約30分。ガスがかかっています。
2014年08月02日 09:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 9:08
鶯谷から約30分。ガスがかかっています。
登山口から3時間もかかって,やっと半面山に到着。
またまた腰を下ろして休憩。
2014年08月02日 09:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 9:28
登山口から3時間もかかって,やっと半面山に到着。
またまた腰を下ろして休憩。
熊の池
2014年08月02日 09:43撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 9:43
熊の池
雲峰山に向かう途中から,青空が顔を出しはじめました。
さらに気温が上がってきたようです。
2014年08月02日 09:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 9:47
雲峰山に向かう途中から,青空が顔を出しはじめました。
さらに気温が上がってきたようです。
雲峰山に到着。
芦別岳の山容が見えました。
2014年08月02日 10:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/2 10:22
雲峰山に到着。
芦別岳の山容が見えました。
雲峰山から尾根に下り,芦別岳への登りを進みますが,山頂が見えてからの高度感はなかなかです。
2014年08月02日 11:00撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 11:00
雲峰山から尾根に下り,芦別岳への登りを進みますが,山頂が見えてからの高度感はなかなかです。
山頂直下,ある花が見たくて右手の急峻な直登路へは進まず,山頂を巻いている左手から進みます。
2014年08月02日 11:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:08
山頂直下,ある花が見たくて右手の急峻な直登路へは進まず,山頂を巻いている左手から進みます。
笹とハイマツを潜り抜け,山頂を見上げて。
2014年08月02日 11:12撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:12
笹とハイマツを潜り抜け,山頂を見上げて。
やっと山頂着。
数名の先行者がおられました。
2014年08月02日 11:17撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
8/2 11:17
やっと山頂着。
数名の先行者がおられました。
旧道の登山道方向を除いては雲の中でした。
2014年08月02日 11:42撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 11:42
旧道の登山道方向を除いては雲の中でした。
旧道の笹刈りが行われていました。
おそらくパトロールの標識を付けておられた方々ではないかと思いますが,ほんとうにご苦労様です。
2014年08月02日 11:43撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/2 11:43
旧道の笹刈りが行われていました。
おそらくパトロールの標識を付けておられた方々ではないかと思いますが,ほんとうにご苦労様です。
12:00に下山を開始。
山頂から下る急斜面です。
2014年08月02日 12:01撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 12:01
12:00に下山を開始。
山頂から下る急斜面です。
山頂では見えていなかった雲峰山が見るようになりました。
2014年08月02日 12:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 12:09
山頂では見えていなかった雲峰山が見るようになりました。
雲峰山から下って,半面山も見通せました。
2014年08月02日 12:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 12:59
雲峰山から下って,半面山も見通せました。
登りでは見えなかった半面山からの眺め。
石綿鉱山の跡地が無残に見えています。
2014年08月02日 13:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 13:20
登りでは見えなかった半面山からの眺め。
石綿鉱山の跡地が無残に見えています。
暑さと寝不足がたたって,30分に一回は腰を下ろしての休憩が必要になり,へとへとになって登山口へ。15:22でした。
2014年08月02日 15:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 15:22
暑さと寝不足がたたって,30分に一回は腰を下ろしての休憩が必要になり,へとへとになって登山口へ。15:22でした。
山頂直下で見たかった
ミヤマアケボノソウ です。
2014年08月02日 11:15撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/2 11:15
山頂直下で見たかった
ミヤマアケボノソウ です。

感想

週末は天気もよさそうなので,急きょ,3年ぶりの芦別岳へ。
寝不足気味の1週間を過ごして,金曜日も睡眠時間は数時間。寝不足のままで芦別岳は,私の体力ではきついものがありました。
歩き出しから蒸し暑く,熱中症対策と考えて多様したスポーツドリンクがの甘さが逆に渇きを誘発したような気がします。
山行は半面山を過ぎるまではガスの中を歩きましたが,その後は久しぶりに青空の下を歩くことができました(ただし,暑さは増しましたたが)。
山頂からの眺めは残念ながら旧道コース方向だけ。夕張岳がちょっとだけ雲間に見えたこともありましたが・・・
目的の一つであったミヤマアケボノソウを今回も見ることができましたので,体力的には少々つらい山行でしたが,「行ってよかったな」という実感です(反省点の多い山行にはなりましたが)。

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