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Yamareco

記録ID: 4886112
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

猪臥山(時計回りで周回)山頂からの355°の大展望

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
11.8km
登り
873m
下り
905m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
1:00
合計
4:36
9:09
9:59
25
10:24
10:25
18
10:43
10:45
11
10:56
11:03
50
11:53
11:53
10
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猪臥山散策道入口側の駐車場に止めました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないと思います。ただし、落ち葉でのスリップには用心してください。
猪臥山散策道入口。ここから入っていく。日陰は寒いので、早く上に上がってお日さんに当たりたい。
2022年11月06日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 7:22
猪臥山散策道入口。ここから入っていく。日陰は寒いので、早く上に上がってお日さんに当たりたい。
今日は、中ルートを使わず、彦谷ルート→山頂→立渡ルートで回る予定。
2022年11月06日 07:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 7:23
今日は、中ルートを使わず、彦谷ルート→山頂→立渡ルートで回る予定。
いい天気。さあ、頑張って歩こう!
2022年11月06日 07:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 7:24
いい天気。さあ、頑張って歩こう!
朝露で濡れたササの葉がズボンの裾を濡らすのではと心配したが、ササ道は尾根に上がるまでの短い距離だったので問題なかった。
2022年11月06日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 7:26
朝露で濡れたササの葉がズボンの裾を濡らすのではと心配したが、ササ道は尾根に上がるまでの短い距離だったので問題なかった。
尾根に上がると急な登山道はなくなるので、景色を見ながら歩く。
2022年11月06日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 7:32
尾根に上がると急な登山道はなくなるので、景色を見ながら歩く。
進む先のほうに紅葉したカラマツがたくさん見える。
2022年11月06日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 7:37
進む先のほうに紅葉したカラマツがたくさん見える。
登山道には山頂までの距離を示した標識が1000mまたは500mおきに設置してあり、歩く目安になる。
2022年11月06日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 7:39
登山道には山頂までの距離を示した標識が1000mまたは500mおきに設置してあり、歩く目安になる。
落ち葉がいっぱいでフカフカ。
2022年11月06日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 7:51
落ち葉がいっぱいでフカフカ。
葉を落とした林の向こうに雲海が見える。
2022年11月06日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 8:08
葉を落とした林の向こうに雲海が見える。
カラマツの樹林帯に突入。
2022年11月06日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 8:15
カラマツの樹林帯に突入。
いい感じ。
2022年11月06日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 8:29
いい感じ。
山頂に近づいていくと背の高いササが増えてきて、左右の視界を遮る。
2022年11月06日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 8:39
山頂に近づいていくと背の高いササが増えてきて、左右の視界を遮る。
1456ピークで視界が開け白山を確認することができた。
雲海と山並みと白山。いいね!
2022年11月06日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 8:46
1456ピークで視界が開け白山を確認することができた。
雲海と山並みと白山。いいね!
カラマツ林はなくなったが、単独のカラマツがポツンポツンの立っている。
2022年11月06日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 8:53
カラマツ林はなくなったが、単独のカラマツがポツンポツンの立っている。
雲海と御嶽山。
2022年11月06日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:06
雲海と御嶽山。
雲海と乗鞍岳。
2022年11月06日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:06
雲海と乗鞍岳。
御嶽山と乗鞍岳をセットで。
2022年11月06日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:07
御嶽山と乗鞍岳をセットで。
猪臥山 (1519.1m)山頂到着。お疲れさまでした。
山頂は355°の大展望。残りの5°は白山南の別山が木に隠れて見えない。その分だ。
2022年11月06日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:10
猪臥山 (1519.1m)山頂到着。お疲れさまでした。
山頂は355°の大展望。残りの5°は白山南の別山が木に隠れて見えない。その分だ。
もう一回白山。
右のほうに昨日登った三方崩山も見える。
2022年11月06日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:27
もう一回白山。
右のほうに昨日登った三方崩山も見える。
白山をアップ。左から御前ヶ峰、剣ヶ峰、大汝ヶ峰。
2022年11月06日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:58
白山をアップ。左から御前ヶ峰、剣ヶ峰、大汝ヶ峰。
ちょっとアップでもう一度御嶽山。
2022年11月06日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:28
ちょっとアップでもう一度御嶽山。
御嶽山をさらにアップ。
2022年11月06日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:39
御嶽山をさらにアップ。
ちょっとアップでもう一度乗鞍岳。
2022年11月06日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:28
ちょっとアップでもう一度乗鞍岳。
乗鞍岳をさらにアップ。
2022年11月06日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:38
乗鞍岳をさらにアップ。
剱岳、立山。
2022年11月06日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:34
剱岳、立山。
薬師岳、北ノ俣岳。
2022年11月06日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:35
薬師岳、北ノ俣岳。
奥穂高岳。
2022年11月06日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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奥穂高岳。
笠ヶ岳、などなど、とにかくきれいに見えた。
今年2回登った中央アルプスを探したが見当たらない。どうやら御嶽山に隠れているようだ。
2022年11月06日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 9:37
笠ヶ岳、などなど、とにかくきれいに見えた。
今年2回登った中央アルプスを探したが見当たらない。どうやら御嶽山に隠れているようだ。
展望をたっぷり楽しんで下山開始。山頂すぐのところに山之神の祠がある。ありがとうございました。
2022年11月06日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 10:02
展望をたっぷり楽しんで下山開始。山頂すぐのところに山之神の祠がある。ありがとうございました。
カラマツ林の中を下っていく。
2022年11月06日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 10:10
カラマツ林の中を下っていく。
展望台に到着。
2022年11月06日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 10:24
展望台に到着。
木が邪魔していて、ここから見えるのは立山方面のみ。
2022年11月06日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 10:25
木が邪魔していて、ここから見えるのは立山方面のみ。
さらに歩いて電波塔到着。ここの広場に丸太の椅子があったので座って休憩した。
ここからしばらく林道を歩き、再び登山道に入る。
2022年11月06日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 10:43
さらに歩いて電波塔到着。ここの広場に丸太の椅子があったので座って休憩した。
ここからしばらく林道を歩き、再び登山道に入る。
アスファルトに落ちていたカラマツの葉。
2022年11月06日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 10:48
アスファルトに落ちていたカラマツの葉。
平坦で歩きやすく、早足て歩いていたら道を間違えてしまった。
絶対分岐を見逃さないと何度も地図を見直していたのに間違えてしまった。ショック〜ゥ!
2022年11月06日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 10:49
平坦で歩きやすく、早足て歩いていたら道を間違えてしまった。
絶対分岐を見逃さないと何度も地図を見直していたのに間違えてしまった。ショック〜ゥ!
ここが林道から登山道に入り込む分岐。なんでこんなものを見逃してしまったんだろう。
2022年11月06日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:03
ここが林道から登山道に入り込む分岐。なんでこんなものを見逃してしまったんだろう。
再び始まった登山道もきれいな紅葉となっている。
2022年11月06日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:27
再び始まった登山道もきれいな紅葉となっている。
似たような景色だけど見飽きることなく歩くことができる。
2022年11月06日 11:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:38
似たような景色だけど見飽きることなく歩くことができる。
いい感じ。
2022年11月06日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:40
いい感じ。
登山口近くになると気に名札がついている。ここら辺は広葉樹モデル整備林となっていて管理されているようだ。花もそうだけど、木の名前も本当に覚えられない。
2022年11月06日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:45
登山口近くになると気に名札がついている。ここら辺は広葉樹モデル整備林となっていて管理されているようだ。花もそうだけど、木の名前も本当に覚えられない。
いいね。
2022年11月06日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:47
いいね。
少しアップもいいね。
2022年11月06日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:48
少しアップもいいね。
大きくアップはもっといいね。癒される〜。
2022年11月06日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:48
大きくアップはもっといいね。癒される〜。
降りて来た側の登山道入り口。
2022年11月06日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:52
降りて来た側の登山道入り口。
立渡ルート起点となっているゲート。
2022年11月06日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:54
立渡ルート起点となっているゲート。
出発地点まで戻る車道も紅葉でキレイ。
2022年11月06日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 11:55
出発地点まで戻る車道も紅葉でキレイ。
駐車場到着。お疲れさまでした。
2022年11月06日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/6 12:02
駐車場到着。お疲れさまでした。

感想

 岐阜県遠征2日目。前日三方崩山に登ってそこからここまで約60辧昨晩はそのほぼ中間地点にある、道の駅桜の郷荘川で車中泊しました。寒かった〜ぁ。

 今日は青空、快晴です。登山口を出発してササの急な坂道を少し登れば、緩やかな坂道の雑木林の中、歩いていきます。しばらくすると茶色く色づいたカラマツ林の中を歩くことになり、時々高くまっすぐ上に伸びているカラマツを見上げながら山頂に向かっていきます。

 尾根沿いの登山道をずっと進んでいますが、背の高いササが視界を遮り、山頂のごく近くまで視界はあまりありません。それでも時折ササが切れたところから、白山、御岳山、乗鞍岳を望むことができ感激ひとしおです。

 山頂では355°の対展望、日本の中心でここから見える山をすべて見渡すことができ本当に来てよかったと思いました。360°に満たない5°分は、白山の南側にある別山が木に隠れて見えなかったため、引いておきました。

 白山はまだ雪化粧していませんでしたが、それより高い3000m級の山はみな山頂付近が真っ白でした。これからもっともっと白くなり、素晴らしい景色を魅せてくれることでしょう。

 秋晴れの中素晴らしい登山ができてとてもうれしく思っています。

 帰りは国道156→304号線を北上して帰りましたが、道沿いの紅葉はピークだと思われ、とてもきれいでした。ありがとうございました。

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