翁倉山(新・分県登山ガイド最後の山)

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 7.8km
• 登り: 561m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:49

距離 7.8km 登り 561m 下り 562m

10:14 スタート地点
11:44 11:50 翁倉山
13:03 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さすがは里山。登山口見つけるのに一苦労でした。
↓の『アクセスを調べる』から、グーグルマップなどの地図アプリで検索できますよ！

コース状況／危険箇所等

ドライで歩きやすかったです。
もう最後かもしれない紅葉を満喫できました。

その他周辺情報

道の駅　上品の郷には温泉もあります。

写真

11/6 10:15

新・分県登山ガイドの宮城県57座の最後を締めることになったのは、ここ翁倉山。林道手前のスペースに駐車。
でも、もっと奥の登山口手前にも駐車スペースはありました。
その手前に停めたので800mほど歩きます。

11/6 10:25

天気も良くて、最高です！

11/6 10:26

ここが広くなっているので数台駐車できそうです。

左から上がるのがメジャーなルート。
少し進んで右手に入るのが、最近流行りの周回ルートで降りた場合の出口になります。

ここ、翁倉山は熊のフンの目撃談は多数見受けられるものの、実際に見たというレコは私は見たことがありません。
ここに来る途中の林道にも熊のフンがありました。
ハエがたかってたので新しい？まだ冬眠してないのかしら？

11/6 10:29

先程の左に登って進むと、登山口標識が。
その向かいに登山口があります。

11/6 10:29

トラロープが掛けてあり、ここから大上峠まで急登です。

11/6 10:33

倒木フィーバー

11/6 10:34

大上峠に着くと斜度が落ち着き、急にフラットに。
面白い地形です。

11/6 10:35

また、尾根に取り付くまで登ります。
アスレチックな山ですね！

11/6 10:36

気持ちのいい登山道。いつまでも歩いていられます！

11/6 10:38

紅葉のトンネル

11/6 10:51

倒れた巨木。樹齢はどれくらいだったのでしょう、

11/6 11:01

この尾根道素晴らしすぎ！
最後にして良かった！

11/6 11:02

消えてしまった標識。何と書かれていたのでしょう。

11/6 11:12

最後のほうは少し斜度を上げつつトラバース。

11/6 11:18

山頂尾根に乗りました！
ここから更に急登が始まります。

11/6 11:19

少し下草が伸びてますが、全く問題にならない程度です。

11/6 11:25

結構トラロープがありましたが、なかなかの急登が続きました。

11/6 11:34

おっ！ようやく急登が終わります！

11/6 11:36

うーん、いい雰囲気

11/6 11:39

奥に見える山が山頂のようです。

11/6 11:42

なだらかな尾根道を進むと

11/6 11:44

山頂。素晴らしい！海までハッキリ見えます！
先行者の方がおられました。
私もとうとう新分県登山ガイド、踏破した瞬間でした！(あんまり何もなかったけどw)

11/6 12:15

さて、今までの５７座の山行を思い浮かべながら降ります。

11/6 12:18

尾根道を彩る紅葉。なんて素晴らしい

11/6 12:24

ビクトリーロード

11/6 12:25

木々のトンネル

11/6 12:26

何気なく口ずさんだのは、ドリカムのサンキュ。
さすが、コテコテの昭和オヤジw

11/6 12:30

なんとなくセンチな気分になっているのでしょうか。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

Endy0918

この山良いですね！熊のフンは見かけますが、林道のすぐ手前にも民家がありました。
天気も良く、地元の方々がたくさんお散歩していました。色々と話もさせて頂きました！

GPSマップでは周回ルート側には登山道表示が無いので、最近のルートのようです。
しかし、熊のフンが大量だと言うレコが多いので、私はピストンにしました。
気温も暖かく、普通に夏と同じ格好で登りました。
夏はどうなんでしょう。
海の近くなので風があるといいのですが。
ガイドブックでは通年登山可能とのことでした。