塔ノ岳↑源次郎↓書策新道

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:59

7:07 戸沢出合駐車場
7:14 7:16 天神尾根入口（旧書策新道入口）
9:14 9:17 花立ノ頭
9:22 9:22 金冷シ
9:39 9:45 塔ノ岳
10:05 10:06 木ノ又大日
10:19 10:20 新大日茶屋跡
10:28 10:30 書策新道分岐
10:57 11:12 白竜ノ滝
12:39 12:39 弛み橋(仮)
13:03 13:03 天神尾根入口（旧書策新道入口）
13:09 戸沢山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢

コース状況／危険箇所等

源次郎尾根は急登ですが踏み跡しっかりで危険なところはありません。大倉尾根に合流して塔ノ岳、表尾根を下るところは多くの人が歩いてました。表尾根からの書策新道入り口は分かりにくい、しばらく藪漕ぎで下ると、ロープが張ってある入り口があります。書策新道は踏み跡が分かりにくく、崩落部多数、廃道となっていて以前より崩落が進んでいるようです。紅葉は素晴らしいですが、安易に入らないほうがいいです。源次郎尾根と書策新道は誰もいませんでした。

写真

戸沢をスタート

11/6 7:07

朝7時でギリギリ止められました

11/6 7:18

書策新道入り口

11/6 7:37

書策新道から源次郎尾根に取り付きます、急登ですが踏み跡あり

11/6 7:55

大倉尾根は緩斜面

11/6 8:12

源次郎の紅葉は少しだけ

源次郎草原

11/6 8:59

ここは気持ちいい

コーヒーブレイク

11/6 8:30

表尾根

11/6 8:46

ススキと三ノ塔

11/6 8:54

青空と紅葉🍁

11/6 8:59

本谷方面の紅葉、期待できます

11/6 9:04

源次郎岩

11/6 9:14

大倉尾根に合流

11/6 9:15

鍋割の日陰紅葉と富士山

富士山アップ

11/6 9:18

鍋割の紅葉

11/6 9:26

蛭ヶ岳

11/6 9:26

檜洞丸方面

11/6 9:39

塔ノ岳、富士山は雲隠れ

11/6 9:53

表尾根を下ります

11/6 10:18

新大日の

11/6 10:20

ちょっと先から

11/6 10:31

藪漕ぎで書策新道入り口

11/6 10:41

書策新道の紅葉🍁真っ盛り

11/6 10:44

けっこうな悪路です、ロープが張ってあるところも多いですが

11/6 10:47

何もない崩落部のトラバースは危ない

11/6 10:49

崩落部多数、踏み跡もわかりにくい

11/6 10:56

セドノ沢に下りて

11/6 10:58

沢沿い右岸をしばらく下ります

11/6 11:00

慎重に下って

11/6 11:03

白竜の滝

11/6 11:04

沢沿いの紅葉は真っ盛り🍁

11/6 11:05

セドノ沢を離れます

11/6 11:06

相変わらずの崩落トラバース

11/6 11:14

源次郎、大倉、表尾根とは比べものにならない紅葉🍁

11/6 11:16

写真撮りまくりでなかなか進まない

11/6 11:17

危ないけど書策新道バンザイ

11/6 11:22

大分疲れてきました、早く休みた〜い

11/6 11:23

ススキと紅葉🍁秋が深まりました

11/6 11:25

誰もいない、紅葉4人占め

11/6 11:29

本谷が近づくとさらに紅葉🍁

11/6 11:30

本谷の紅葉、最高

11/6 11:32

本谷に下りて行きます

11/6 11:36

ラストはロープで下ります

11/6 12:05

本谷で焚き火、お湯沸かしてカップ麺、シャウエッセンの鉄板焼き、ドリップコーヒーで大休憩

11/6 12:28

本谷の紅葉、沢下りはなしで右岸のロープから登ると

11/6 12:31

すぐに大崩落部、ロープが届かない〜、で危ない、頑張れば届きます

11/6 12:33

後は危なくない

11/6 12:34

穏やかに歩けます

11/6 12:34

滝と紅葉🍁

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

toshikyou

書策新道は沢の下りなどで何度も歩いてますが、紅葉の時期には歩いたことがありません。紅葉の時期、いつも遠目で本谷あたりがきれいだったので、沢登りは寒いので書策新道を歩いてきました。源次郎尾根、大倉尾根、表尾根とは別世界の紅葉が待っていました。廃道となっていて崩落が進んで、危険箇所が多数、経験者限定、安易に入らないほうがよいです。