釈迦ヶ岳

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 8.7km
• 登り: 607m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:37

11:04 太尾登山口
11:38 11:39 P1468
12:09 12:09 古田の森
12:34 12:34 かくし水
12:52 13:16 釈迦ヶ岳
13:27 13:27 かくし水
13:50 13:52 古田の森
14:15 14:15 P1468
14:40 14:41 太尾登山口
14:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路　せんげん台ー東武スカイツリーラインー久喜(久喜駅西口)ー関東バスーなんばOCAT(なんば)ー御堂筋線ーなかもず(レンタカー)ー府道28ー府道2ー三原ICー南阪奈道ー葛城ICー県道道30ー県道261ーR168ーもみじ街道ー太尾登山口駐車場

復路　太尾登山口駐車場ーもみじ街道ーR168ー県道55ーR370ー県道13ーR24ー橋本市　橋本市(泊)

太尾登山口駐車場利用　無料　20台

コース状況／危険箇所等

登山ポストは太尾登山口にあります。

太尾登山口ー古田の森
金属の梯子が連続して出現しますが、問題なく登れます。
良く整備されていて特に危険な箇所はありません。
笹尾根がとても綺麗で気分良く歩く事ができます。

古田の森ー釈迦ヶ岳
良く整備されていて特に危険な箇所はありません。
山頂直下は若干の傾斜がある登りがありますが、思ったほどではありません。
山頂は360度の展望があって大峰山脈の景観が楽しめます。

写真

11/5 11:07

おはようございます。太尾登山口に来ています。
ここからスタートです。

11/5 11:07

前が開けた処から紅葉と青空のコントラストが綺麗です。

11/5 11:11

明るい登山道で心地良く歩けます。

11/5 11:19

梯子が連続しますが、手を使う箇所はここだけです。

11/5 11:28

青空が気持ち良いです。

11/5 11:30

登山道の先に周辺の山々が並んでいます。

11/5 11:41

笹原とブナ林が青空に映えます。

11/5 11:56

目の前のピークは古田の森です。

11/5 11:56

中央の鋭鋒は大日岳です。

11/5 12:03

見事な笹尾根を登っていると山頂が見えてきました。

11/5 12:20

山頂が近づいてきました。

11/5 12:34

仙丈平に着きました。湿地帯で池もあります。

11/5 12:48

山頂まであと少しとなりました。

11/5 12:48

大峯奥駆道との分岐に着きました。

11/5 12:54

前が開けました。

11/5 12:57

釈迦ヶ岳の山頂を踏みました。
釈迦如来像がお出迎えしてくれました。

11/5 12:58

側面からの釈迦如来像です。

11/5 13:11

山頂よりの眺望です。
東側に台高山脈や伊勢方面です。

11/5 13:12

山頂よりの眺望です。
南側新宮那智方面です。

11/5 13:12

山頂よりの眺望です。
西側伯母子岳方面です。

11/5 13:12

山頂よりの眺望です。
北側に八経ヶ岳と弥山。

11/5 13:12

その手前に孔雀岳と仏生ヶ岳。

11/5 13:18

名残り惜しいのですが、これより下山します。

11/5 13:32

旭方面(太尾登山口)に戻ります。

11/5 13:38

正面に古田の森が見えてきました。

11/5 13:55

古田の森まで戻って来ました。来る時に撮り忘れていました。💦

11/5 13:57

綺麗な笹原と大峰の稜線。

11/5 14:03

谷側に目を向けると紅葉が進んでいるようです。

11/5 14:18

ベンチが置かれていて休憩適地になっています。

11/5 14:25

ブナの木の陰が長くなりました。

11/5 14:41

雑木林を過ぎると、もうすぐ登山口です。

11/5 14:44

太尾登山口に着きました。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

防寒用にソフトシェルがあった方が良いでしょう。
梯子を掴む場面がでてきますので手袋はあった方が良いでしょう。

感想

starman

ほぼひと月振りの山行となりましたが、以前より計画していた大峰山脈にある釈迦ヶ岳に週末の連休を利用して行って来ました。
登山ルートは、
太尾登山口⇔古田の森⇔釈迦ヶ岳を往復するコースとしました。

レンタカーで駆けてきたのですが、到着が午前11時近くなりかなり遅いスタートになってしまいました。
それでも、明るいうちに下山できるように太尾登山口よりスタートします。
秋晴れの中、明るい雑木林を過ぎると綺麗な笹原が広がっています。緩やかな笹尾根の先に古田の森に到着。
さらにブナ林の笹尾根を進むと綺麗な稜線を描いた釈迦ヶ岳が姿を見せてくれます。
仙丈平では「かくし水」呼ばれる湧水があって幕営地にもなっています。実際に数張テントが張られていました。
山頂直下で急登も覚悟していたのですが、思ったほどでもなく釈迦ヶ岳山頂に到着。
山頂では釈迦如来像が出迎えてくれました。
ここからの眺望は素晴らしくて北側に手前から孔雀岳、弥山・八経ヶ岳が望めます。
他にも周辺の大峰の山々や台高山脈が望めました。
登頂と展望に満足して来た道を引き返しました。
天気に恵まれたお陰で眩しいばかりの青空を背景に笹尾根の美しさに目を楽しませてもらいました。
釈迦ヶ岳は手を使う場面もほとんど無く、緩やかに高度を上げていくため息を切らずに登る事ができました。
さらに、眺望も素晴らしくてとても満足できた山行でした。