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Yamareco

記録ID: 489234
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

かもしか山行裏銀座から赤牛岳

2014年08月02日(土) ~ 2014年08月03日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
32:08
距離
47.9km
登り
3,975m
下り
3,570m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
16:43
休憩
0:05
合計
16:48
距離 33.2km 登り 2,940m 下り 2,507m
1:27
1
1:28
64
12:37
116
14:33
14:38
217
2日目
山行
5:31
休憩
0:12
合計
5:43
距離 14.7km 登り 1,036m 下り 1,045m
8:57
9:09
18
9:27
4
9:31
ゴール地点
天候 2日(曇り時々晴れ、午後一時雨)
3日(曇りのち晴れ)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
下山口である扇沢にMTBをデポした。
コース状況/
危険箇所等
・ブナ立て尾根はとてもよく整備されている。
・水晶岳から赤牛岳へ向かうが、似たようなピークがいくつかあり気分的に長く感じた。
・読売新道(下り)、最初はちょっとしたガレ(右側が崖)、その後段差の大きい滑りやすい石、ジャングルジムのような木の根等々でタイムを短縮できない。
予約できる山小屋
七倉山荘
タクシーの始発(5:30)が待てないので歩きます。
2014年08月02日 01:27撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 1:27
タクシーの始発(5:30)が待てないので歩きます。
ダムからのトンネルになりますが、車道を歩いていたため、この吊り橋への道をロスト
2014年08月02日 02:43撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 2:43
ダムからのトンネルになりますが、車道を歩いていたため、この吊り橋への道をロスト
この入口の前でも、沢を上がってしまい、アレレ、こんなにも表示がないのは可笑しい!(引き返して、たどり着く。真っ暗じゃなきゃ間違えないと思うが、・・・)
2014年08月02日 03:06撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 3:06
この入口の前でも、沢を上がってしまい、アレレ、こんなにも表示がないのは可笑しい!(引き返して、たどり着く。真っ暗じゃなきゃ間違えないと思うが、・・・)
日の出、赤焼けだ!
2014年08月02日 04:51撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 4:51
日の出、赤焼けだ!
烏帽子小屋
2014年08月02日 06:07撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:07
烏帽子小屋
目指す赤牛岳! 遠いなあ!
2014年08月02日 06:18撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 6:18
目指す赤牛岳! 遠いなあ!
水晶岳をバックに
2014年08月02日 07:20撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/2 7:20
水晶岳をバックに
山頂付近は平らです
2014年08月02日 08:31撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 8:31
山頂付近は平らです
野口五郎岳山頂
2014年08月02日 08:36撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 8:36
野口五郎岳山頂
東沢(沢登)を詰めると、ここを通る。(3年前は手前の藪に入ってしまったが、・・・)
2014年08月02日 09:56撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 9:56
東沢(沢登)を詰めると、ここを通る。(3年前は手前の藪に入ってしまったが、・・・)
水晶小屋が見える
2014年08月02日 10:16撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 10:16
水晶小屋が見える
水晶岳
2014年08月02日 11:28撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 11:28
水晶岳
自分撮り
2014年08月02日 11:29撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/2 11:29
自分撮り
恒例のメロンパンと牛乳だが、ほぼ脱水症状でパンは二口食べただけ
2014年08月02日 11:37撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:37
恒例のメロンパンと牛乳だが、ほぼ脱水症状でパンは二口食べただけ
残雪があるときの定番、かき氷。このためにコンデンスミルクは欠かせない
2014年08月02日 12:52撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 12:52
残雪があるときの定番、かき氷。このためにコンデンスミルクは欠かせない
赤牛岳? 違っていたみたい!!
2014年08月02日 13:32撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 13:32
赤牛岳? 違っていたみたい!!
こっちこそ赤牛岳
2014年08月02日 13:59撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 13:59
こっちこそ赤牛岳
読売新道下り
2014年08月02日 14:26撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 14:26
読売新道下り
やっと来たぜ赤牛岳山頂
2014年08月02日 14:36撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 14:36
やっと来たぜ赤牛岳山頂
右側は崖でーす
2014年08月02日 14:39撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 14:39
右側は崖でーす
まだまだ下りは続く
2014年08月02日 15:30撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 15:30
まだまだ下りは続く
時々お花畑
2014年08月02日 16:02撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 16:02
時々お花畑
やっと着いたよ奥黒部ヒュッテ
2014年08月03日 03:48撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/3 3:48
やっと着いたよ奥黒部ヒュッテ
翌日の8月3日
2014年08月03日 04:45撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 4:45
翌日の8月3日
渡しへ降りていく道
2014年08月03日 05:33撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:33
渡しへ降りていく道
時間通りに船が来た(誰も載っていなかった)
2014年08月03日 06:16撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 6:16
時間通りに船が来た(誰も載っていなかった)
自分を含めて4名が乗っています
2014年08月03日 06:22撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/3 6:22
自分を含めて4名が乗っています
ロッジくろよんが見えた
2014年08月03日 08:10撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 8:10
ロッジくろよんが見えた
くろよんからは舗装路。だが歩きにくい
2014年08月03日 09:10撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:10
くろよんからは舗装路。だが歩きにくい
ダムが見えた
2014年08月03日 09:15撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:15
ダムが見えた
ダムの観光放水
2014年08月03日 09:37撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:37
ダムの観光放水

感想

8月2日の一日で、三日分歩いたわけだが、疲れました。
強行したのは、天気が良かったせい。(雨、雷が来なかったこと)で、確実に前に進めば夜になってもいいかな?と判断。
最悪、どの場所でもビバークできる心構えをしていた。(そのため水1ℓには手を付けなかった)

赤牛岳からの下り(読売新道)は、ほぼ標準コースタイム通りで、タイム短縮できなかった。

扇沢からMTBで七倉に戻るが、七倉の標高がそんなに高くなくて助かった。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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