伊吹山

2022年11月08日(火) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:14

6:16 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
6:21 6:21 伊吹山上野登山口
6:35 6:35 ひろきち地蔵
6:39 6:39 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
6:48 6:48 伊吹山松尾寺
7:03 7:04 徳蔵山
7:14 7:14 伊吹山三合目
7:22 7:25 伊吹山四合目
7:29 7:30 伊吹山五合目
7:34 7:35 上平寺尾根分岐
7:39 7:42 伊吹山六合目避難小屋
7:44 7:46 伊吹山六合目（標識）
7:49 7:54 伊吹山七合目
8:05 8:13 伊吹山八合目
8:19 8:20 山頂周回道分岐・合流点
8:25 8:26 伊吹山 山頂公衆便所
8:27 8:33 伊吹山
8:34 8:44 日本武尊像（伊吹山）
8:44 8:44 伊吹山 山頂公衆便所
8:49 8:49 山頂周回道分岐・合流点
8:57 8:59 伊吹山八合目
9:06 9:08 伊吹山七合目
9:10 9:13 伊吹山六合目（標識）
9:14 9:15 伊吹山六合目避難小屋
9:20 9:28 伊吹山五合目
9:34 9:37 伊吹山四合目
9:43 9:43 伊吹山三合目
9:51 9:51 徳蔵山
10:01 10:01 伊吹山二合目
10:12 10:15 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:17 10:19 ひろきち地蔵
10:27 10:28 伊吹山上野登山口
10:30 ゴール地点

天候

山頂部は曇り、下界は曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山ゴンドラ前駐車場(\300)はプレハブの前に料金箱と記入用紙があるのでナンバーと日付を記入して料金を投入する
満車の場合でも付近に駐車場は多数あるが、料金は平均500円程度

コース状況／危険箇所等

人気の百名山なのでよく整備されている。
駐車場〜1合目までは山林の中。1合目以降はスキーゲレンデ内に入り展望が開ける。
5合目以降はやや急登気味だが、特に危険個所は無い。
8〜9合目付近は岩の露出が増えるので転倒に注意が必要。
全体に樹林帯が少なく爽快な眺望が楽しめる。

写真

11/8 6:16

伊吹山ゴンドラ前駐車場
6時時点で4台

11/8 6:16

3〜40台は停められそう

11/8 6:20

登山口で協力金300円を投入

11/8 6:22

うっそうとした林を登る
すでに足元は石灰岩

11/8 6:37

1合目
予報に反して曇っている

11/8 6:39

晴れることを信じてゲレンデを登る

11/8 6:46

振り返ると琵琶湖は対岸まで見えるが雲が多め

11/8 6:50

2合目
この道は元は林道では？というくらい道幅がある

11/8 6:56

これ絶対林道じゃない？

11/8 7:00

中腹はまだ紅葉が残っていました

11/8 7:15

3合目ですでにガスる

11/8 7:15

トイレ有

11/8 7:19

ガスが切れたりするが、山頂部は見えない

11/8 7:29

5合目
ガスは抜けたが相変わらず上部は曇り

11/8 7:30

雲たちが待ち構えている

11/8 7:30

もうこの辺で山頂が晴れることは期待できそうにない

11/8 7:41

避難小屋

11/8 7:41

振り返ると結構眺めはいいのだが…

11/8 7:48

この辺の標高は紅葉が見頃

11/8 7:48

琵琶湖の対岸も見えなくなってきた

11/8 7:48

山頂はだめだこりゃ

11/8 7:50

この鳥はホオジロらしい

11/8 7:56

7合目

11/8 8:08

ガスに向かって無心で登る

11/8 8:21

ガスガス

11/8 8:23

防鹿柵も冬支度で畳んでありました

11/8 8:25

山頂小屋は全部小屋じまい

11/8 8:27

山頂到着
ガスで何も見えない

11/8 8:27

11/8 8:27

11/8 8:30

三角点ゲット

11/8 8:31

何しに来たのか分からなくなるほどガス
山頂駐車場すら見えない

11/8 8:55

しばらく待ったが、小屋閉めしているおじさんに聞いても「今日は晴れないと思うよ」とのことなので、寒いしとっとと下山開始

11/8 9:08

8合目まで降りるとそれなりに景色が楽しめるのだが…

11/8 9:13

振り返るとやっぱり山頂はガスっている

11/8 9:37

結構人が上がってきていました

11/8 9:39

道をやたらときれいなマジョーラカラーの甲虫が歩いていた
ググるとオオセンチコガネらしい

11/8 9:44

晴れていればもっと紅葉もきれいだったろうに

11/8 9:45

先週行った曽爾高原にも劣らないすすき野

11/8 9:49

下界は晴れているのが恨めしい

11/8 9:53

琵琶湖の見納め

11/8 10:04

セメント工場はでかい
発破の音が聞こえる

11/8 10:30

戻ると駐車場は半分くらい埋まっていた

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

パイク王

前日に会社都合で休日が潰れてしまったので、憂さ晴らしの伊吹山突撃。
伊吹山は車とバイクで何度も登っているが、歩いて登るのは初挑戦。
天気予報は晴れだし、午前中に往復して絶景を満喫できると目論んでいたが、現実は甘くなかった。
名神高速関ケ原付近で一時霧雨のようなものがフロントガラスに当たっていたが、気のせいということにして駐車場に着くと、なんとも言えない微妙な雲行き。
そのうち雲が抜けることを信じて登り始めるが山頂がいつになっても見えない。
途中から、「これはトレーニング。できるだけ早く歩いて山頂に立つことが今日の目的」と自分に言い聞かせて無心で登りました。
山頂からの絶景は過去に何度も楽しんでいるが、自分の足で登ったご褒美の絶景が見たかった。一応琵琶湖は眺められたのがせめてもの救い。
コース全体が眺望が開けているので天気が良ければさぞかし良い眺めを楽しみながら登れただろうに…
次は花のシーズンにリベンジかな？