烏帽子岳＆神居岳〜晩秋の木挽沢ルート

2022年11月08日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:23

距離 12.0km 登り 1,105m 下り 1,092m

7:47 スタート地点
9:41 9:42 分岐
10:44 10:53 烏帽子岳
11:46 分岐
11:49 12:29 神威岳
12:31 12:32 分岐
14:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

比較的平坦な木挽沢林道と水が少なくなった沢(少しドロドロ)を上り詰めて、百松沢林道コースの神威の岩峰手前の登り直前に合流でかなりの時短コース。
林道の奥や沢を登り詰めた先も笹刈りされて快適で、ピンテもいっぱい有ってルートも明確でした。

その他周辺情報

ゲート手前のさっぽろ湖展望台駐車場に駐車出来ます。

写真

11/8 7:46

さっぽろ湖展望台駐車場に車を置いて···

11/8 7:48

木挽沢林道入口ゲート、スタート！

11/8 7:56

平坦で快適です。

11/8 8:34

こんな指導標も有ります。

11/8 8:41

笹苅りされて歩き易い、ピンテも有ります。

11/8 9:04

細い沢を更に登り詰めます。

11/8 9:11

神威の岩峰手前で百松沢林道コースと合流。

11/8 9:14

百松沢林道コースも広く笹苅りされてます。

11/8 9:38

岩峰のロープ場、右側が凍ってました。

11/8 9:42

分岐到着、今日は左折してみます。

11/8 9:47

あら、こんな表示が付いてる。

11/8 10:02

烏帽子、どぉ〜ん！

11/8 10:45

烏帽子、山頂スマイル✌🏼

11/8 10:46

ハイ、山頂ポーズ🙋

11/8 10:47

相棒😎も快調です👍🏼

11/8 10:47

三角点にもタッチ🖕

11/8 10:47

眼下に定山渓ダム。

11/8 10:52

無意根は雲とスレスレ。

11/8 10:58

これから立ち寄る神威。

11/8 11:01

双耳峰の百松沢が近い！

11/8 11:01

札幌市内方向。

11/8 11:45

分岐に有った、誰かが作った雪だるま発見！

11/8 11:51

神威、山頂スマイル✌🏼

11/8 11:52

山頂ポーズ🙋

11/8 11:54

相棒😎もしばし休憩します。

11/8 12:26

定天様、後方に余市。

11/8 13:02

下山途中にも指導標を発見。

11/8 13:13

ちょっとドロドロで・・・

11/8 13:15

雪解け後は水量が・・・沢装備かなぁ〜

11/8 13:20

林道に戻ると快適です。

11/8 13:39

二箇所ほど崩落してます。

11/8 13:57

条件反射的にカーブミラー自撮り、九箇所も有ります。

11/8 13:57

道道が見えてきました。

11/8 14:09

ゲートに帰着。

11/8 14:09

木挽沢林道、お世話になりましたm(__)m

撮影機器：

SH-04L SHARP

感想

Padkun

最近、笹刈りされて人気の木挽沢ルート。周りの山仲間の方々も行かれているので本格的に雪の降る前にと考え行ってみました。
さっぽろ湖の展望台駐車場に車を置いて道道を横断し木挽沢林道ゲートから林道を進みます、朝は周りの草が霜で白くなってました。林道前半は広くて平坦で途中から山側から崩落してる箇所が二箇所ほど、更に進むと笹苅りされている箇所も有り快適に林道の終点となります。
その後、細い沢ややや急登を上り詰めて笹刈りされて分りやすいルートを進むと神威の岩峰や烏帽子の山頂部が見えて間もなく百松沢林道コースと合流しました。
岩峰手前の登りの直前で少し登ると、ロープ場で岩場の右側が凍っていました。
分岐に着いて、何時より早めでパワーも十分有ったので久々に烏帽子にも行くことにし、急坂を激下がり山頂部手前の急登で汗を流し、ダラダラと少し雪の残る山頂部を歩いて山頂標識箇所に到着し写真撮影を済ませ神威に向かいました。
細い稜線を歩いて激下りの登り返しに再び汗汗となって分岐に戻ると、前日の訪問者の作品と思われる雪だるまを発見。
神威山頂で、山頂ランチと山カフェでしばし休憩し空模様が怪しくなってきたので、下山を始めました。
やはり、百松沢林道コースよりかなり早く下山出来て楽だと実感しましたが、最後の林道はクネクネと曲がり早くゲートに着きたいと思う気持ちとの葛藤が有りました。
ゲート手前でポツポツときましたが、本降りにもならず済み今日は最初から最後まで誰にもスライドすることもなく静かな晩秋のカム・エボを満喫出来ました。