谷川岳(天神平から奥ノ院)

2014年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 859m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

9:00 スタート地点
16:00 ゴール地点

9:00天神平-10:00熊穴澤避難小屋-10:40天狗の留まり場-11:30肩の小屋-12:00トマトの耳-12:15オキの耳-12:25奥の院(昼食)13:30-14:00肩の小屋-15:00熊穴澤避難小屋-15:40天神平

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:00橋本-8:30谷川岳ロープウェイ駐車場
17:00谷川岳ロープウェイ駐車場-21:00橋本

コース状況／危険箇所等

トイレはロープウェイ駅と肩の小屋にあり。
熊穴澤避難小屋からの急登は、蛇紋岩がツルツルで滑り易いので注意。

写真

8/3 9:09

ロープウェイは、揺れが少なくゆっくり進みます。換気窓が小さいので夏は中が暑いです。

8/3 9:10

ロープウェイの下は誰も歩いていません。

8/3 9:26

谷川岳山頂は雲の中。晴れるといいな。

8/3 10:05

山頂のガスが晴れません。

8/3 10:38

熊穴沢避難小屋を越えて急登りで一息。

8/3 10:38

登って来た尾根を振り返る。

8/3 10:55

8/3 10:56

天狗の留り場

8/3 11:00

山頂のガスが消えていきます。期待できるかも。

8/3 11:42

この階段の向こうが肩ノ小屋

8/3 11:49

肩ノ小屋に到着。

8/3 12:07

オキノ耳方向はガスの中。

8/3 12:07

8/3 12:07

8/3 12:08

オキノ耳へ進みます。

8/3 12:08

トマノ耳を振り返る。人が多い。

8/3 12:08

茂倉岳方面

8/3 12:08

ガスが晴れそう。

8/3 12:08

稜線から、新潟側の眺め

8/3 12:12

ここを登る人がいました。すごい。

8/3 12:14

トマノ耳は混雑。

8/3 12:14

稜線は花がいっぱいです。

8/3 12:22

癒されます。

8/3 12:25

オキノ耳到着。ハイカーはグット減る。

8/3 12:25

トマノ耳がはっきり見えるほどガスが晴れました。

8/3 12:27

一ノ倉絶壁。吸い込まれそう。

8/3 12:27

よーく見えます。

8/3 12:32

万太郎山方面はまだガスの中。

8/3 12:34

クルマユリ。

8/3 12:35

奥ノ院へ。

8/3 12:36

クルマユリが多く咲いていました。

8/3 12:37

祠です。無事下山出来るようにと登山者の安全を祈りました。

8/3 12:38

メンバー頑張って来てます。

8/3 12:39

この先は行きません。もったいない。

8/3 12:51

ガスが晴れてきました。

8/3 12:51

オキノ耳方面への稜線。

8/3 12:59

奥ノ院で昼食です。ポークとカルビ。スゴク美味しい。

8/3 12:59

茂倉岳方面、昼食中に眺望が回復してます。

8/3 13:06

野菜も摂らないと。

8/3 13:29

しめは焼きそば。太メンがいいんです。

8/3 13:51

完全に晴れました。

8/3 13:51

戻ります。

8/3 13:51

オジカザワの頭方面。こちらも行ってみたい。

8/3 14:00

いい感じ。

8/3 15:17

下山開始。

8/3 15:37

熊穴沢避難小屋に戻る。

8/3 16:16

天神平に戻りました。お疲れさま。

8/3 16:33

ケーブルカーで駐車場へ。

撮影機器：

CAMEDIA FE-240 オリンパス

感想

nimen3311

8月第一日曜日は、晴れて登山日和。3歳から年配の方まで沢山のハイカーが登山に訪れていました。天神平から山頂まで距離は短いのですが、割りと急登があり、蛇紋岩が滑り易いので、その部分では、渋滞が発生。しかも良い天気で暑いにもかかわらず稜線は、かわいい花が沢山咲いていました。アルプスよりアクセスが良く、アルプス並みの眺望が楽しめる素晴らしい山だとあらためて思いました。

この日は、いつもの3人と山ガール2人の5名のパーティ。休憩のスイカが美味しく、暑さにめげず、オキの耳を越えて奥ノ院まで足を伸ばし、賑わう山頂を避け、静かな場所で、ゆっくり昼食を楽しみました。。昼食の間にガスが晴れ最高の眺めが臨めました。

帰りは、雨がぱらついたのですが大したことはなく、天神平に到着。

帰りの関越道は、渋滞が激しく通常の2倍の時間がかってしまいました。
これは仕方なし。いつか谷川岳からその先の山々に縦走できたら最高ですね。