穂高岳 （重太郎新道〜涸沢）

2008年09月03日(水) ~ 2008年09月04日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,895m
• 下り: 1,886m

天候

9月3日　晴れのち雨
9月4日　曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

バス

さわやか信州号　　往復とも横浜発着
　往路は満員、復路は2人席に一人と楽でした

写真

9/3 6:17

梓川に変な雲が

9/3 8:39

岳沢小屋跡

9/3 9:32

あんなに厚い雪渓が残っている

9/3 13:07

何も見えない前穂高岳

9/3 15:20

唯一の救いはライチョウを見れたこと

9/4 6:35

2日目
朝のうちはガス

9/4 6:58

涸沢に着く頃にはガスも取れ始め

9/4 9:19

横尾大橋

撮影機器：

FinePix V10 FUJIFILM

感想

分水嶺

横浜夜9時発のさわやか信州号
横浜を出るときは数人だけだったが、新宿からは満員
2時間おきにトイレ休憩、隣に人がいて満足に寝れなかった
上高地に5時半ころには到着　人のいない河童橋を渡り岳沢方面へ
岳沢までは順調だったが、重太郎新道でバテた
前を登る人が見えるが一向に近づかない
何とか着いた紀美子平にザックをデポして前穂高岳へ
ガスで何の展望もない　おまけに雨が降り始める
吊尾根の途中で水も切れた　唯一の救いはライチョウをを見れたこと
岩壁の岩を流れる水を舐めるように飲む
疲労困憊で辿り着いた穂高岳山荘に素泊まり
けっこう混み合っていた

翌日　昨日の疲労もうそのように取れたが、朝の天気もイマイチ
すでに下山に気持ちは移っており、涸沢へ歩を進める
その後は、横尾から上高地へとだらだら歩く
帰りのさわやか信州号を電波のつながるところで予約して
寝ながら横浜へ　帰りは楽だった