桜ヶ谷〜破風山〜風戸 爺婆ハイク

2022年11月10日(木) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 5.1km
• 登り: 316m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:05

距離 5.1km 登り 325m 下り 485m

9:35 桜ヶ谷観光トイレ
9:43 9:47 花と香りの森
10:11 10:24 皆野町(風18)
10:32 10:33 皆野町(風30)
10:35 10:36 破風山
10:40 10:41 破風山休憩所
10:50 10:51 破風山
10:56 11:19 破風山休憩所
11:30 11:33 猿岩
11:52 11:53 山靴の道入口
12:26 12:27 風戸入口バス停
12:31 12:39 秩父温泉満願の湯
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

皆野駅　同時に降車したハイカーは3人だけだった。

コース状況／危険箇所等

危険性は無し。　登山者カウンターが桜ヶ谷と風戸にあった。

その他周辺情報

満願の湯

写真

11/10 9:30

この先100行き過ぎてタクシーを降車してここまで戻って来ました。この集落も何年か前には町営バスが来ていたそうです。

11/10 9:30

道の右側にこの看板がある。スマホマップを見ていて見落としましたが、運転手さんは見ていたそうです。公営トイレは今年は開いていました。キレイです。

11/10 9:32

カウンターがあります。

11/10 9:39

11/10 9:42

カラスウリ？　つる性で赤く熟した実は苦いのだそうです。

11/10 9:43

キノコ

11/10 9:45

花と香りの森。　桜や桃の時期に来ると百花繚乱の桃源郷です。

11/10 9:45

柚子の無人直売所。これから上るのでパスしました。

11/10 10:12

11/10 10:33

巻き路へは行きません。

11/10 10:43

小さい梨の実？　野生のリンゴも梨もこんな大きさが普通です。

11/10 10:48

何度目かの破風山の山頂。珍しく今日は誰も居ませんでした。日差しが暑く、昼食は下の東屋で食べることにしました。

11/10 10:49

眺望は良いです。

11/10 10:49

両神山は独特の形なのですぐ分かります。

11/10 10:58

食事中に爺ペアが着いて酒盛りを始めてました。

11/10 11:38

紅葉はイマイチ

11/10 11:38

今年は暖かいので2週間後かも

11/10 11:38

赤い葉は少ないです。

11/10 11:49

野生の茶

11/10 11:52

11/10 11:52

山靴の道は岩場もあり登り向きです。

11/10 12:02

11/10 12:02

カウンター

11/10 12:02

何年か前には人が住んでいましたが今は空き家らしいです。この辺りも廃屋が点々とあります。

11/10 12:04

黄色の葉は銀杏です。落ちた実を踏まずに通るのは至難の業でした。

11/10 12:11

この村は風戸（ふっと）と読むのですね。

11/10 12:11

11/10 12:23

満願の湯の湯の販売所前に下りてきました。

撮影機器：

PLE-701L HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

CWVC14_May

　そろそろ紅葉も始まったかな〜と思って破風山に行くことにした。いろいろな季節に何度か登っている山だけど、今回は桜ケ谷から登り始めることにした。この登山口のある集落へはバスが通っていないので皆野駅前のタクシーを使うことにした。途中で町営幼稚園の送迎バスとすれ違ったので、スクールバスは来ているようだ。皆野駅前のタクシーを使うのは3回目だ。桜ケ谷の観光トイレ前までは橋が工事中で一寸遠回りして\2200だった。トイレは開いていてとてもキレイだったが駅で用を足してきたので使わなかった。前回来たときは破風山からの下りでこの山道を使用したが登りでも快適だった。しかし、登り初めで12℃と予想より気温が高く、最後は半袖Tシャツで登っても汗をかいた。山頂は珍しく誰も居なかったが直射日光が暑かったので少し下った東屋でカップヌードルの昼食とした。昼食後は風戸方向に下ったが暫く雨が降っていなかったので落ち葉が沢山積もっていたが滑るということはなかった。下りの途中で爺さん3人連れのハイカーとすれ違ったが、日曜は上の東屋はハイカーで溢れていたそうだ。予定では満願の湯に入る予定だったが婆様が早く帰りたいというので町営バスに乗って帰ることにした。
　歳のせいか最近はこの程度のハイキングでも疲れて翌日は足が痛くなるようになったのは情けない。トホホ…