加太、散策 友ヶ島『タカノス山』
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 120m
- 下り
- 108m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
感想
□■□■ 加太の夕陽と友ヶ島(砲台跡)
加太には3ヶ月毎に泊まりにきてます。
紀淡海峡の大展望と夕陽の美しさ、ホテルの美味しい食事。
何度でも訪れたい場所です。
今回、いつもは眺めていただけの友ヶ島に初めて渡ってみました。
一度は行ってみたいと思ってましたが、素晴らしい天気に恵まれたこともあって実現しました。
最高地点のタカノス山に登り、紀淡海峡の大展望を楽しみました。
朝の一番早い便(9時出航)に乗ることができました。
友ヶ島 野奈浦桟橋までは約20分の船旅。
加太港から沖ノ島と地ノ島間の「中ノ瀬戸」と名付けられた海峡を通りますが・・
天気が良くて、ほとんど凪状態の海上を進んでいたのですが、中程に船が差し掛かった時、潮の流れが速くて海面がすごく波立ったのには驚きました。
新しい大きな船だったので、波の影響もほとんど感じない程度で航行しましたが、小さな船で知らずに通るようなことがあれば大きな事故につながるのでは・・と思いました。
初上陸の友ヶ島は良い天気に恵まれて楽しく歩くことができました。
明治政府が築いた砲台跡も保存状態が良くて、今では素晴らしい観光資源になってました。
当時の技術を結集して国を守ろうとしていたのは現在でも通じるものがあるのではと思います。
ウクライナがロシアによる攻撃を受けているのが毎日ニュースで報じられていますが、もし我が国(日本)が攻められたら十分な対抗手段があるのか?
ちょっと不安になってみたりします。
戦後、平和ボケになっている日本国民は戦争放棄の気持ちが強いとは思いますが、こちらにその気が無くても他国から攻撃されることも十分あり得るのでは・・
この時代遅れの砲台施設も当時は最先端技術を駆使して構築されたのだと考えられますが、今の時代の最先端技術をどのように国を守るために使うのかは真剣に考え、議論されるべきなのでは・・
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