倉見山

2022年11月11日(金) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 5.7km
• 登り: 718m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:15

7:49 スタート地点
7:55 7:55 登山口
8:25 8:29 イノシシのヌタ場
8:41 8:41 取水口分岐
9:38 10:09 倉見
10:25 11:15 休憩地
11:35 11:35 取水口分岐
12:00 12:00 登山口
12:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「道の駅うすずみ桜の里ねお」の駐車場を利用。登山者は道の駅正面ではなく南側の広い駐車場利用を勧められています
〔駐車場 NAVIマップコード：477 551 751*76〕

コース状況／危険箇所等

登山道はほぼ明瞭で危険なところはありません。
ただし、標高850m付近からやや左に曲がって行くあたり（ピンテあり）の踏み跡が薄いので尾根を外さないよう注意して進むといい

写真

『道の駅うすずみ桜の里ねお』から見た雷倉。この駐車場を利用

駐車場を出発。東へ少し行ったこの三差路を左へ

ここが登山口でこのあと少しの間水路に沿って進みます。
行程表示はここが〔18/18〕

水路に沿って歩き、ここから左の尾根へ。行程表示はここが〔17/18〕。このあと〔15/18〕まではあったがそれ以後は見かけず

急登が標高差で200mあまり続きます。それにしても先頭のなみちゃんが速い

11/11 8:25

イノシシのヌタ場という標識。ここで小休憩

スギ・ヒノキの森から紅葉の森へ。まだまだ急登

11/11 8:41

取水口分岐。『取水口左へ 道悪い』と書かれています

この山はシロモジの木など黄色い紅葉が主体。それでも時々赤い紅葉もあるのがいい

11/11 9:27

850mを越えたあたり。左前方に山の頭が連なって見えます。倉見山の山頂部でしょう

11/11 9:29

少し行ったところから左方向に道をとって下ります

11/11 9:30

鞍部から倉見山山頂へ登り返していきます。山頂はもう近いでしょう

山頂到着。先に出発した仁べえさんたちと合流し ここで全員集合

紅葉は終わりがけで落ち葉のじゅうたんになっている倉見山山頂。三等三角点あり

ほとんど展望がない山頂。東に岩岳あたりを望む

こちらは西側で、雷倉方面かな

山頂から15分くらい下り、紅葉がいいところで昼食休憩とします

11/11 10:56

昼食休憩地で見上げると薄い黄色の紅葉がきれいだ

休憩地からの下りは楽とはいえ急こう配のところもある。自然林の紅葉がきれい

黄色の世界。
ところどころですべって転びそうになりながら下る

何とか無事に駐車場へ帰還。登山者はこの駐車場を利用してほしいそうだ

撮影機器：

PowerShot A700 CANON

PowerShot SX720 HS CANON

感想

モタ

　紅葉真っ盛りという情報を得て、岐阜県本巣市の倉見山へ行ってきました。今回は山友さんたち4人（仁べえさん夫妻、なみちゃん、やっささん）を誘っての 紅葉狩り登山です。コロナ禍のため 山友さんたちと一緒に山へ行くのは本当に久しぶりのこと。紅葉を満喫し 積もる話に花が咲く楽しい山行となりました。
そのなかで、なみちゃんの元気さには参りました。急坂をものともせず 80代の爺さん2人を引きはなして身軽に登って行きます。それでも年寄りが追いつくのを時々待っていてくれた 心優しいスーパー姉さんに感謝です。
お寺などの真っ赤なもみじもいいですが、私は倉見山のような自然林のやわらかな感じの紅葉が好きです。加えてこの倉見山（927m）で本巣七名山完登となりました。
詳しくは次の「倉見山山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan840.html

コメント

shibatyan

紅や黄色が鮮やかな景色の中で、山友さん達との語らいが楽しい紅葉狩り登山ですね。
久しぶりの団体登山に、新たな方が加わり、賑やかになりましたね。

モタ

shibatyanさん、紅葉狩りハイキングに仁べえさん、やっささんたちと倉見山へ行ってきました。展望はないので、紅葉が楽しめる季節だけ楽しめる山のように思います。
最近は天城山にも登られているshibatyanさんをお誘いしようかと迷いました。ただこの山は岩岳と同様急登一辺倒の山なので躊躇するところがあってお声がけせずごめんなさい。今後、緩い山へ行く機会があったらshibatyanさんもぜひ一緒に行ってもらいたいと思っています。

shibatyan

Motaさん、ご配慮いただき有り難うございます。
私は天城山に登って、自分の限界が分かりました。
もう遊歩道ぐらいのゆるい山しか登れなくなってしまいました。
体調も日によって痛みが強く出たりして、お誘い頂いてもご一緒出来ないことがあると思います。またゆる登山の機会が有れば、体調と相談してご一緒させていただきたいと思います。宜しくおねがいします。

モタ

shibatyanさん、ありがとうございます。
そのうち是非一緒に山へ行きたいですね。行先など考えておきます。