満開の淡墨桜（倉見山ピストン）

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 6.4km
• 登り: 697m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:58

距離 6.4km 登り 697m 下り 707m

8:10 スタート地点
10:21 10:29 倉見
12:08 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【淡墨桜】数十台停められる舗装区画駐車場が3つ（以上）。7時に着いたら、第一、第二は8割埋まっていました。7時半の段階ではほぼ満車。この時点では回転が良いので、少し待てば停められそうでした。電波届きます。お手洗いあります。道はストレスありません。
【倉見山】道の駅 うすずみ桜の里・ねおに停めました。30台くらい停められそうです。区画・舗装です。電波入ります。お手洗いきれいです。自販機あります。道問題ありません。

コース状況／危険箇所等

踏み跡は大体明瞭ですし、マーキングも比較的しっかりつけられています。ただ、下山時にはなんだか道がはっきりしなく思えた時もありました。斜度はそこそこ急ですが、急登箇所は特にありませんでした。足元は多くの箇所で落ち葉が深く積もっていました。危険箇所は特にありません。

その他周辺情報

うすずみ温泉は現在営業休止中です

写真

4/7 6:46

根尾谷淡墨桜にやってきました。中央に見えるのが淡墨桜で、左に見えるのは二代目です。

4/7 6:48

4/7 6:48

4/7 7:03

4/7 7:11

少し登ると、能郷白山が見えてきます。

4/7 7:20

4/7 7:23

4/7 7:26

しだれ。

4/7 7:28

ローアングルで。

4/7 7:28

4/7 7:32

帰る途中で、能郷白山を。

4/7 7:34

駐車場は結構広いのがいくつかありますが、7時前で第一と第二は8割ほど埋まっていました。帰ってくる時にはどこも駐車待ち。ただ、この時点では結構回転が良いので、数分待てば停められたと思います（もっと時間が遅くなったらどんなことになっていたのか恐ろしい）。

4/7 8:05

ここで道の駅に移動。

4/7 8:17

登山口を示す標識ですが、微妙に不親切（要するに道なりに進みなさいということでした）。

4/7 8:20

登山口。

4/7 8:22

溝沿いに少し歩いて、ここを登っていきます。

4/7 9:09

4/7 9:10

4/7 9:25

2.7kmで650m登るので、そこそこ急なのは覚悟していましたが、時々緩斜面があるとはいえ、結構がしがし登ります。

4/7 9:42

この辺もわりに急です。

4/7 10:18

マイナーピークを越えるとあとは楽な道です。

4/7 10:21

蝶が。

4/7 10:28

頂上の眺望は不良です。能郷白山がかろうじて見えます。

4/7 11:34

4/7 11:59

降りてきたら、天気はさらに改善していていました。道の駅近くの公園によく日が当たっています。

4/7 12:00

4/7 12:02

4/7 12:03

4/7 12:03

4/7 12:04

4/7 12:04

なかなか立派な公園でした。

4/7 12:05

4/7 13:39

せっかくなので、モネの池まで足を伸ばしました。

4/7 13:43

4/7 13:44

神社で厄除け？の神事をやっていて、拝殿の前には袋を持った大勢の人が。お下がりを蒔くのかなと思いましたが、時間がかかりそうなので撤退しました。

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

pers

最初は遠出を考えていたのですが、天気と開花状況で断念。根尾谷の淡墨桜が満開だそうだと言うことで、そちらに変更しました。日の出にこだわる必要はあるまいと思ったので、駐車場到着は7時を予定しました。大体予定通りに着けたのですが、既にたくさんの車が停まっていました。坂道を登っていくと、淡墨桜が姿を見せます。樹齢1500年。添え木で支えられているとは言え、立派な枝で、豪快に咲いていました。周囲をぐるぐる回っている間に次第に光がよく当たるようになりました。

その後、どこか山に行きましょうと思って、倉見山へ。道の駅 うすずみ桜の里・ねおからスタートします。道の駅の隣の公園も、桜が美しく咲き誇っています。ここでも写真を何枚も撮ったのですが、下山後の写真の方が光がよかったので、全部持ってかれてしまいました。

倉見山は、平均斜度が24%くらいなのでそこそこ急です。ただ、同行者とペースを合わせて登ったので、特に辛いとは思わず登頂。頂上の見晴らしは不良でした。降りてくると、空はすっかり晴れていて、昨期の公園はさらに光溢れていました。その後モネの池に寄って帰宅。