日本有数の難山「行縢山」

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:03

6:55 林道終点
7:02 7:08 駐車場分岐
7:32 7:50 行縢の滝分岐
7:58 8:05 山ノ神峠
8:08 8:13 山頂・県民の森分岐
9:04 9:08 行縢山
9:39 9:43 山頂・県民の森分岐
9:46 9:49 山ノ神峠
9:58 10:03 行縢の滝分岐
10:10 10:18 行縢の滝
10:19 10:24 行縢の滝分岐
10:43 10:46 駐車場分岐
10:51 11:06 林道終点
11:06 ゴール地点

天候

曇り後雨
遠望無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行縢神社を過ぎ 数百mほどの林道終点駐車場を利用した
詰めて10台くらい
トイレ・登山ポスト無し
神社鳥居のところに 駐車場とトイレ有り
すぐ下の青少年センターにも駐車場が有るようだ

コース状況／危険箇所等

下半分はゴロタの道 上半は普通の登山道
これでもかと 整備してある
崖っぷちは慎重に歩いた

その他周辺情報

かどがわ温泉 心の杜を利用した 520円

写真

11/12 11:20

行縢神社の鳥居
手前にトイレ
右に駐車場
右奥へ進む

11/12 11:06

すぐに左の林道へ
林道登山道線は
駐車場側には行縢山口線と
書いて有った
ふたつの名を持つ？

11/12 6:51

林道終点駐車場
10台くらい
トイレ無し
7時前で一番乗り

11/12 6:52

滝の方へ歩き始めた
登山ポスト風の箱は空

11/12 7:00

行縢川を渡る
水量少ないと言うか
伏流している

11/12 7:01

神社から来る道と合流する

11/12 7:04

二連橋を渡る

11/12 7:09

歩き始めてすぐ
三合目にワープ？
起点は神社ですか

11/12 7:17

滝見橋から 正面に
雌岳を見上げる

11/12 7:19

振り返る行縢山

11/12 7:20

巨岩のゴロタ道
滑り止めが付いて
至れり尽くせり

11/12 7:34

滝は帰りに見よう

11/12 7:50

雌岳分岐
上級コースです
パスした

11/12 9:44

固定ロープを見下ろす
右の岩が落ちないように
してる訳では無いだろう

11/12 8:00

山の神峠
この付近から普通の登山道です
行縢の説明看板有り つまり
武士のオーバーパンツです

11/12 8:03

県民の森分岐を過ぎ

11/12 9:36

第三の沢を渡る
一と二の沢は県民の森側？
滑り止めのエキスパンドメタルと
手摺にチェーン
至れり尽くせりです

11/12 8:26

ひしゃくが有ると思ったら
沢芯に水場の設備が・・・
大雨がふればひとたまりも無いのでは

11/12 8:30

石積みが何段も有る
山葵田の跡か？
でも 御神体の山に？

11/12 8:51

岩の汗を流して
あと100m

11/12 8:56

山頂

11/12 8:58

山頂から雌岳
他の展望は無い

11/12 10:03

滝の真下へ寄って見た
ここまで近付けるのは
渇水期限定だそうです

11/12 10:31

滝見橋から見上げる滝
確かに水量は少ない

11/12 10:50

駐車場へ戻って
見上げた行縢山
ガスがかかる

11/12 12:23

かどがわ温泉 心の杜で
汗を流した

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

朝の空は一面の雲。天気予報は下り坂でサイトによって 昼から雨だったり 夕方から雨だったり。
山は里より早く崩れるだろうから 林道終点から往復することにした。
印象は巨岩累々と言うか、山そのものが岩の塊で 迫力の展望(近くのみ)だった。
下山後 車に乗ったらパラパラ降りだしたから良かったと思う。
ところで 行と書いて「むか」などと読めるものでないし、縢「ばき」と言う字も初見だ。
最初は「いくふじやま？」かと思ったよ。
読み書きできる人は滅多にいないだろう。(関係者・九州の岳人・日本史にやけに詳しい人を除いて)