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Yamareco

記録ID: 4905905
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山

2022年11月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
6.8km
登り
618m
下り
610m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:38
合計
4:01
距離 6.8km 登り 618m 下り 617m
8:10
8:26
52
9:18
9:22
2
9:24
9:25
8
9:33
9:41
3
9:44
9:45
13
9:58
10:00
1
10:01
10:02
2
10:04
10:05
6
10:11
10:13
33
10:46
16
11:02
11:03
19
11:22
11:23
5
11:28
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
檜原都民の森駐車場を利用(無料、7:00オープン)
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません
前回の高尾で足首を痛めてしまった。湿布で少し良くなった気がするが、実際に歩いてみないと分からないので、距離の短い三頭山にやってきた。
2022年11月12日 07:29撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 7:29
前回の高尾で足首を痛めてしまった。湿布で少し良くなった気がするが、実際に歩いてみないと分からないので、距離の短い三頭山にやってきた。
駐車場がすでに標高1000mに近いため、ご覧の通り落ち葉でいっぱいである。
2022年11月12日 07:30撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 7:30
駐車場がすでに標高1000mに近いため、ご覧の通り落ち葉でいっぱいである。
足首の具合を確かめながら歩いていると、突如、首筋に痛みが走った。えっ?何が起こった?痛くて上を向くことが出来ない。
2022年11月12日 07:32撮影 by  iPhone 13, Apple
1
11/12 7:32
足首の具合を確かめながら歩いていると、突如、首筋に痛みが走った。えっ?何が起こった?痛くて上を向くことが出来ない。
これはマズイ。足首より首である。とりあえず、三頭大滝まで行き、今日の山行を続行出来るかどうか考えよう。
最高の天気なのに、ツイていない。
2022年11月12日 07:37撮影 by  iPhone 13, Apple
1
11/12 7:37
これはマズイ。足首より首である。とりあえず、三頭大滝まで行き、今日の山行を続行出来るかどうか考えよう。
最高の天気なのに、ツイていない。
足元は落ち葉の絨毯になっている。元々ウッドチップが敷かれておりクッション性の高い道であるが、より柔らかく感じる。
2022年11月12日 07:45撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 7:45
足元は落ち葉の絨毯になっている。元々ウッドチップが敷かれておりクッション性の高い道であるが、より柔らかく感じる。
三頭大滝に着いた。とりあえず写真を撮っておこう。
2022年11月12日 07:47撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 7:47
三頭大滝に着いた。とりあえず写真を撮っておこう。
夏は木々の葉で全貌が見えない滝であるが、葉が落ち見晴らしが良くなるこの時期は上から下まで良く見える。
休憩テーブルの傍で背中のストレッチを繰り返し様子を見るが一向に改善しない。
楽しそうに登っていく登山者達を横目に、20〜30分くらいストレッチしただろうか。一向に改善しないため、今日はここでリタイアを決めた。
せっかく来たので、せめて自分が好きな沢沿いの登山道の入り口まで行こうと歩き出した途端お腹の調子が悪くなり、少し先にあるトイレに駆け込んだ。
調子よく歩いていれば、途中で山の中で用を足すハメになったかもしれない。首の痛みはお腹の虫の知らせだったか。
2022年11月12日 07:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/12 7:48
夏は木々の葉で全貌が見えない滝であるが、葉が落ち見晴らしが良くなるこの時期は上から下まで良く見える。
休憩テーブルの傍で背中のストレッチを繰り返し様子を見るが一向に改善しない。
楽しそうに登っていく登山者達を横目に、20〜30分くらいストレッチしただろうか。一向に改善しないため、今日はここでリタイアを決めた。
せっかく来たので、せめて自分が好きな沢沿いの登山道の入り口まで行こうと歩き出した途端お腹の調子が悪くなり、少し先にあるトイレに駆け込んだ。
調子よく歩いていれば、途中で山の中で用を足すハメになったかもしれない。首の痛みはお腹の虫の知らせだったか。
トイレを済ませると、少し痛みが和らいでいる。
リタイアは止めて、ゆっくりと登っていくことにした。
2022年11月12日 08:30撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 8:30
トイレを済ませると、少し痛みが和らいでいる。
リタイアは止めて、ゆっくりと登っていくことにした。
標高は1000mを超えているため、空気が冷たく澄んでいる。
ゆっくりと深呼吸する。空気が美味しい。
いつもなら既に滝汗になっている頃であるが、首の痛みと足首の様子見のためゆっくり歩くしかなく、全く汗をかかない。
ザックの中の着替えはただの荷物になりそうである。
2022年11月12日 08:44撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 8:44
標高は1000mを超えているため、空気が冷たく澄んでいる。
ゆっくりと深呼吸する。空気が美味しい。
いつもなら既に滝汗になっている頃であるが、首の痛みと足首の様子見のためゆっくり歩くしかなく、全く汗をかかない。
ザックの中の着替えはただの荷物になりそうである。
登山道の周りは冬の装いである。
2022年11月12日 09:17撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 9:17
登山道の周りは冬の装いである。
ここから先に紅葉はないので、足元に落ちているカエデを愛でる。
2022年11月12日 09:23撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 9:23
ここから先に紅葉はないので、足元に落ちているカエデを愛でる。
三頭山の山頂に行く前に、まずは富士山である。三頭山山頂でも見られるが、こっちの方が良く見える。
2022年11月12日 09:24撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 9:24
三頭山の山頂に行く前に、まずは富士山である。三頭山山頂でも見られるが、こっちの方が良く見える。
葉を全て散らしたブナ林に、太陽の光が入り込む。
この道は、この時期の方が明るくていいかもしれない。
2022年11月12日 09:26撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 9:26
葉を全て散らしたブナ林に、太陽の光が入り込む。
この道は、この時期の方が明るくていいかもしれない。
富士山ビュースポットに到着。
一時期白くなっていた富士山だが、ここしばらくの陽気で一気に夏の黒さを取り戻している。
2022年11月12日 09:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/12 9:35
富士山ビュースポットに到着。
一時期白くなっていた富士山だが、ここしばらくの陽気で一気に夏の黒さを取り戻している。
少し休憩しながら首の様子を見る。なんとか大丈夫そうである。
足首も大きな痛みはない。
2022年11月12日 09:37撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 9:37
少し休憩しながら首の様子を見る。なんとか大丈夫そうである。
足首も大きな痛みはない。
三頭山(西峰)に到着。周りには既に多くの登山者が休憩しているため、このまま先に進むことにした。既にたくさんの休憩を取り、汗もかかない速度で歩いているため、2時間ルールは不要だろう。
2022年11月12日 09:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/12 9:58
三頭山(西峰)に到着。周りには既に多くの登山者が休憩しているため、このまま先に進むことにした。既にたくさんの休憩を取り、汗もかかない速度で歩いているため、2時間ルールは不要だろう。
中央峰に進み、
2022年11月12日 10:04撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 10:04
中央峰に進み、
東峰を過ぎ、
2022年11月12日 10:05撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 10:05
東峰を過ぎ、
展望場所で景色を愉しもうと思ったが、意外に雲が多く展望は良くない。
2022年11月12日 10:07撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 10:07
展望場所で景色を愉しもうと思ったが、意外に雲が多く展望は良くない。
この写真を撮るのが今日はツラい。
上を見ても下を見ても、やはり首が痛む。
2022年11月12日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
1
11/12 10:19
この写真を撮るのが今日はツラい。
上を見ても下を見ても、やはり首が痛む。
この景色、雪の降らない関東南部の冬の山の景色である。
冬の愉しみと言えば、冬化粧した富士山や八ヶ岳、アルプスの山々を遠くから見ることくらいだ。あとは氷瀑と氷華くらいのものである。
2022年11月12日 10:27撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 10:27
この景色、雪の降らない関東南部の冬の山の景色である。
冬の愉しみと言えば、冬化粧した富士山や八ヶ岳、アルプスの山々を遠くから見ることくらいだ。あとは氷瀑と氷華くらいのものである。
野鳥観察小屋の入り口が1Fに変わっていた。
2022年11月12日 10:46撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 10:46
野鳥観察小屋の入り口が1Fに変わっていた。
ここから野鳥を観察できる。
2022年11月12日 10:47撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 10:47
ここから野鳥を観察できる。
野鳥の名前を調べる時に便利なランプ付だ。
2022年11月12日 10:48撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 10:48
野鳥の名前を調べる時に便利なランプ付だ。
小屋から出ると野鳥が居た。今日はこの2羽だけだ。
冬の装いとなってしまった山には食べ物がなく、鳥のさえずりを聞くことがない。晴れていなければ寂しい山行となったことだろう。
2022年11月12日 10:48撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 10:48
小屋から出ると野鳥が居た。今日はこの2羽だけだ。
冬の装いとなってしまった山には食べ物がなく、鳥のさえずりを聞くことがない。晴れていなければ寂しい山行となったことだろう。
大滝まで戻ってきた。
春から夏は木々の葉で全く見えないが、大滝の上はこんな風である。
2022年11月12日 11:02撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:02
大滝まで戻ってきた。
春から夏は木々の葉で全く見えないが、大滝の上はこんな風である。
セラピーロードを歩きながら、数少ない紅葉を撮る。
2022年11月12日 11:03撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:03
セラピーロードを歩きながら、数少ない紅葉を撮る。
陽が陰ってしまい、あまり綺麗ではないが仕方がない。
2022年11月12日 11:08撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:08
陽が陰ってしまい、あまり綺麗ではないが仕方がない。
色付いているところはカラマツだろうか。
2022年11月12日 11:16撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:16
色付いているところはカラマツだろうか。
落ち葉の絨毯はふかふかして気持ちが良い。
2022年11月12日 11:19撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:19
落ち葉の絨毯はふかふかして気持ちが良い。
これはカラマツだろう。
2022年11月12日 11:21撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:21
これはカラマツだろう。
立派なモミジの木だ。
2022年11月12日 11:21撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:21
立派なモミジの木だ。
赤くはないが、これはこれで綺麗だ。
2022年11月12日 11:22撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:22
赤くはないが、これはこれで綺麗だ。
2022年11月12日 11:24撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:24
駐車場に戻ってきた。
首の痛みがあるものの、リタイアせずに歩けたので良しとしよう。
2022年11月12日 11:27撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:27
駐車場に戻ってきた。
首の痛みがあるものの、リタイアせずに歩けたので良しとしよう。
駐車場傍のモミジが赤い。
2022年11月12日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:32
駐車場傍のモミジが赤い。
これなど真っ赤じゃないか。
2022年11月12日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/12 11:32
これなど真っ赤じゃないか。
赤いとやはり綺麗なものである。
2022年11月12日 11:34撮影 by  iPhone 13, Apple
11/12 11:34
赤いとやはり綺麗なものである。
お腹が減ったので、駐車場でお昼にすることとしよう。
今日は、赤いきつねだ。
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お腹が減ったので、駐車場でお昼にすることとしよう。
今日は、赤いきつねだ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

痛めた足首の様子をみるために来た山で、予想外の首痛になってしまった。
来週はどうせクルマがないので、大人しく身体のケアをすることにしよう。

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