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Yamareco

記録ID: 4909952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

秋晴れの神室山に初登山

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
14.2km
登り
1,392m
下り
1,401m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:59
合計
8:36
距離 14.2km 登り 1,401m 下り 1,404m
7:03
7
スタート地点
7:10
7:12
95
8:47
8:54
99
10:33
27
11:00
11
11:31
11:39
2
11:41
12:21
4
12:25
18
12:46
12:47
9
12:56
14
13:10
13:11
73
14:24
68
15:32
7
15:39
ゴール地点
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有屋登山口手前の駐車場。町中のコンビニでトイレを済ましてきました。神室ダム公園のトイレは閉鎖されていました。
コース状況/
危険箇所等
登山届のポストは見当たりませんでした。
二股までは川沿いの緩いダラダラ登りが続きますが、ここから稜線までは一気に急登になります。登山道は道筋がはっきりしていていますが、落ち葉に隠れて分かりづらいところもありました。ピンクテープがかなり頻繁にあるので注意深く見ていけば道迷いの心配はありません。かなり急なところや片側が切れ落ちているところもあるので、注意して歩きましょう。また、登山口か二股までの間は、ゴロゴロ、カクカクの石の道もかなりあります。捻挫、つまずきに注意。
車を置いて、ここからスタート。
2022年11月12日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 7:06
車を置いて、ここからスタート。
しばらく歩くと舗装道路が終わり、登山口の標識。
2022年11月12日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
11/12 7:12
しばらく歩くと舗装道路が終わり、登山口の標識。
しばらくはこんな道が続きます。一カ所、土砂崩れのあとを乗り越えるところがありました。
2022年11月12日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 7:20
しばらくはこんな道が続きます。一カ所、土砂崩れのあとを乗り越えるところがありました。
ここから本格的な登山道。
2022年11月12日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 7:30
ここから本格的な登山道。
川に沿って、右岸を歩いて行きます。ここは最初の渡渉箇所。
2022年11月12日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 8:00
川に沿って、右岸を歩いて行きます。ここは最初の渡渉箇所。
空は真っ青ですが、ここは谷間なので日陰。
2022年11月12日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 8:04
空は真っ青ですが、ここは谷間なので日陰。
川がきれい。
2022年11月12日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 8:08
川がきれい。
驚いたことに、イワウチワが咲いていました。
2022年11月12日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 8:15
驚いたことに、イワウチワが咲いていました。
雪解け直後に咲く花なのに、どうして?自然の神秘。
2022年11月12日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 8:17
雪解け直後に咲く花なのに、どうして?自然の神秘。
川沿いを歩く。
2022年11月12日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 8:41
川沿いを歩く。
川を渡ると、二股。
2022年11月12日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 8:46
川を渡ると、二股。
立派な標識ですが、誰かにかじられたの?ここまで来る間に、1回熊の糞を見つけました。
2022年11月12日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 8:47
立派な標識ですが、誰かにかじられたの?ここまで来る間に、1回熊の糞を見つけました。
二股を過ぎると、急登が始まりました。
2022年11月12日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 9:08
二股を過ぎると、急登が始まりました。
見通しの良いところまで来ました。あそこの尾根は、はるか遠くに。
2022年11月12日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 9:20
見通しの良いところまで来ました。あそこの尾根は、はるか遠くに。
青空。
2022年11月12日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 9:46
青空。
急な尾根をジグザグに。11月中旬なのに、大量の汗。
2022年11月12日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 9:47
急な尾根をジグザグに。11月中旬なのに、大量の汗。
向かい側の尾根。台山尾根?
2022年11月12日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 9:47
向かい側の尾根。台山尾根?
鳥海山が見えました。美しい。
2022年11月12日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 10:03
鳥海山が見えました。美しい。
急な登りはまだまだ続く。
2022年11月12日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 10:13
急な登りはまだまだ続く。
春日神。
2022年11月12日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 10:32
春日神。
さらに登ると、素晴らしい眺望。神室山頂上と避難小屋。
2022年11月12日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 10:40
さらに登ると、素晴らしい眺望。神室山頂上と避難小屋。
小又山、火打岳方向。
2022年11月12日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 10:40
小又山、火打岳方向。
この登りのピークが八幡神(有屋口分岐)。はるかに高いところにある!
2022年11月12日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 10:40
この登りのピークが八幡神(有屋口分岐)。はるかに高いところにある!
足を止めると見える、美しい鳥海山。
2022年11月12日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 10:45
足を止めると見える、美しい鳥海山。
なんて書いてあるか分かりませんが、おそらく八幡神。
2022年11月12日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
11/12 10:56
なんて書いてあるか分かりませんが、おそらく八幡神。
美しい。
2022年11月12日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 10:57
美しい。
倒れている分岐の標識。
2022年11月12日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 10:57
倒れている分岐の標識。
山頂はまだまだ遠くに見える。
2022年11月12日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 10:58
山頂はまだまだ遠くに見える。
レリーフピーク。
2022年11月12日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 11:10
レリーフピーク。
もうちょい。
2022年11月12日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 11:10
もうちょい。
おっかない、下りの岩場がありました。緊張した。
2022年11月12日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 11:24
おっかない、下りの岩場がありました。緊張した。
ようやく山頂。ここまで4時間半かかりました。
2022年11月12日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6
11/12 11:31
ようやく山頂。ここまで4時間半かかりました。
素晴らしい眺めでした。登り口の神室ダムが見える。
2022年11月12日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 11:32
素晴らしい眺めでした。登り口の神室ダムが見える。
八幡神から歩いて来た山頂稜線。
2022年11月12日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 11:32
八幡神から歩いて来た山頂稜線。
山頂の祠。
2022年11月12日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 11:32
山頂の祠。
小屋に行って昼食します。
2022年11月12日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 11:34
小屋に行って昼食します。
小又山。
2022年11月12日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 11:34
小又山。
遠くに見えるかっこいい山は、栗駒山のようです。こちら側の山々はよく分かりません。
2022年11月12日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 11:35
遠くに見えるかっこいい山は、栗駒山のようです。こちら側の山々はよく分かりません。
小屋前から見える火打岳。
2022年11月12日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 11:42
小屋前から見える火打岳。
小又山。
2022年11月12日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 11:42
小又山。
再び神室山頂に。これから歩く山頂稜線。
2022年11月12日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 12:25
再び神室山頂に。これから歩く山頂稜線。
レリーフピーク。
2022年11月12日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 12:35
レリーフピーク。
分岐から見た、前神室山。かっこいいですね。大朝日と似てる?
2022年11月12日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 12:55
分岐から見た、前神室山。かっこいいですね。大朝日と似てる?
神室山頂避難小屋。
2022年11月12日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 13:02
神室山頂避難小屋。
この眺望ともお別れ。急いで下山します。
2022年11月12日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 13:02
この眺望ともお別れ。急いで下山します。
落ち葉の登山道。
2022年11月12日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 13:53
落ち葉の登山道。
かなり降りてきました。朝、ヘトヘトだった所です。
2022年11月12日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 13:55
かなり降りてきました。朝、ヘトヘトだった所です。
二股。ここからはダラダラ下り。
2022年11月12日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 14:22
二股。ここからはダラダラ下り。
きれいな水。
2022年11月12日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 14:51
きれいな水。
きれいな流れ。
2022年11月12日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 15:09
きれいな流れ。
ここまで登山道。ここからは広い林道。
2022年11月12日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 15:13
ここまで登山道。ここからは広い林道。
これは何の実?
2022年11月12日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
11/12 15:17
これは何の実?
駐車場到着。無事下山しました。下山は3時間とちょっと。
2022年11月12日 15:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 15:37
駐車場到着。無事下山しました。下山は3時間とちょっと。
駐車場から見えた山頂。いい山でした。ありがとうございました。
2022年11月12日 15:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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11/12 15:37
駐車場から見えた山頂。いい山でした。ありがとうございました。
撮影機器:

感想

 素晴らしい天気に恵まれた登山になりました。
 二股からの急登続きは大変でした。でも、春日神に到達すると一気に展望が広がります。途中から見えた鳥海山の美しさには感動しました。紅葉はすでに終わってほとんど落葉していましたが、その分見通しがきき、気持ちのいい登山になりました。
 初めて眺めた神室連峰の稜線。縦走できるかどうかは分かりませんが、神室山以外の山々もとても魅力的に見えました。またチャレンジしてみたいと思います。
 避難小屋は新庄市の職員の方々が冬支度をされていました。我々は皆さんが下山を始めるところに出会いましたが、大変ありがたいことでした。
 初めて登った神室連峰。いい山でした。ありがとうございました。

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