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記録ID: 4910386
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

20年ぶりの関東百名山・子持山(屏風岩〜獅子岩〜子持山〜浅間山)

2022年11月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
6.6km
登り
821m
下り
820m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:19
合計
5:24
6:54
9
7:03
7:04
3
7:07
7:13
48
8:01
8:42
38
9:20
9:20
21
9:41
9:53
16
10:09
10:10
33
10:43
10:47
21
11:08
11:22
56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五号橋駐車場からスタートです。
五号橋駐車場からスタートです。
途中に鳥居と岩の中に社がありました。奥の院のようです。
途中に鳥居と岩の中に社がありました。奥の院のようです。
ここが最も大勢の人が利用すると思われる七号橋登山口です。
ここが最も大勢の人が利用すると思われる七号橋登山口です。
直ぐに太鼓橋と屏風岩があります。
直ぐに太鼓橋と屏風岩があります。
凄い絶壁です。
少し行くと屏風岩ルート分岐があります。ここは案内図に載っていないバリエーションルートですが、歩く人はそこそこいるようです。今回は一般コースを登ります。
少し行くと屏風岩ルート分岐があります。ここは案内図に載っていないバリエーションルートですが、歩く人はそこそこいるようです。今回は一般コースを登ります。
薄暗い杉林の谷を進みますが、日が差し込んできました。
薄暗い杉林の谷を進みますが、日が差し込んできました。
杉林を抜けると、急登が始まります。
杉林を抜けると、急登が始まります。
六号橋コースと合流しました。短いですが、なかなかの急登でした。
六号橋コースと合流しました。短いですが、なかなかの急登でした。
獅子岩への登りは、岩場の連続です。ホールドが多いので、お助けロープもありません。
獅子岩への登りは、岩場の連続です。ホールドが多いので、お助けロープもありません。
獅子岩への分岐に出ました。もちろん獅子岩へ行きます。
獅子岩への分岐に出ました。もちろん獅子岩へ行きます。
獅子岩の説明板です。獅子岩は高さ約100m、直径約150mの円筒形だそうです。
獅子岩の説明板です。獅子岩は高さ約100m、直径約150mの円筒形だそうです。
この鎖の梯子は、20年前と同じようです。
この鎖の梯子は、20年前と同じようです。
梯子を登り切ると2つの鎖があります。
梯子を登り切ると2つの鎖があります。
獅子岩の上は大展望が広がります。榛名山の山々と右に浅間山が見えます。
獅子岩の上は大展望が広がります。榛名山の山々と右に浅間山が見えます。
榛名山のアップです。相馬山、榛名富士、烏帽子ヶ岳、掃部ヶ岳が連なっています。
榛名山のアップです。相馬山、榛名富士、烏帽子ヶ岳、掃部ヶ岳が連なっています。
左は浅間山、右は四阿山、手前右はお隣の小野子山です。
左は浅間山、右は四阿山、手前右はお隣の小野子山です。
本白根山、草津白根山、横手山ですね。
本白根山、草津白根山、横手山ですね。
左は武尊山、右は日光白根山です。
左は武尊山、右は日光白根山です。
左は日光白根山、右は皇海山のアップです。
左は日光白根山、右は皇海山のアップです。
こちらは赤城山ですね。
こちらは赤城山ですね。
獅子岩を降りて回り込むと、屏風岩ルートの尾根が見えます。
獅子岩を降りて回り込むと、屏風岩ルートの尾根が見えます。
子持山です。紅葉には遅かったようです。
子持山です。紅葉には遅かったようです。
子持山へ進みます。先ずはこんな岩場を降りました。
子持山へ進みます。先ずはこんな岩場を降りました。
葉が落ちて明るい潅木帯です。
葉が落ちて明るい潅木帯です。
振り返ると獅子岩が大きく見えました。
振り返ると獅子岩が大きく見えました。
途中の小ピークから子持山を見上げます。
途中の小ピークから子持山を見上げます。
分岐点の柳木ヶ峯です。帰りはここまで戻ります。
分岐点の柳木ヶ峯です。帰りはここまで戻ります。
子持山の手前から、獅子岩と浅間山を見下ろしたところです。
子持山の手前から、獅子岩と浅間山を見下ろしたところです。
子持山直下は岩場が続きます。
子持山直下は岩場が続きます。
ホールドが少ないところには、お助けロープもあるので安心です。
ホールドが少ないところには、お助けロープもあるので安心です。
子持山山頂に到着です(^^)/
子持山山頂に到着です(^^)/
云われは知りませんが、十二山神の石碑もあります。
云われは知りませんが、十二山神の石碑もあります。
方位盤がありますので、山座同定に役立ちます。
方位盤がありますので、山座同定に役立ちます。
日光白根山、女峰山、男体山、皇海山です。
日光白根山、女峰山、男体山、皇海山です。
こちらは赤城山ですね。
こちらは赤城山ですね。
仙ノ倉山、万太郎山、頭が少し雲に隠れた谷川岳です。
仙ノ倉山、万太郎山、頭が少し雲に隠れた谷川岳です。
柳木ヶ峯に戻りました。大タルミ経由で浅間山へ向かいます。
柳木ヶ峯に戻りました。大タルミ経由で浅間山へ向かいます。
写真では分かり難いですが、激下りがありました。
写真では分かり難いですが、激下りがありました。
浅間山でしょう。
浅間山でしょう。
ここもホールドが少ないので、ロープがありました。
ここもホールドが少ないので、ロープがありました。
大タルミです。ここから八号橋へ下れます。大タルミからの獅子岩は、顔付きが変わって見えました。
大タルミです。ここから八号橋へ下れます。大タルミからの獅子岩は、顔付きが変わって見えました。
愛嬌のある石祠がありました。
愛嬌のある石祠がありました。
浅間山のやや手前からの獅子岩は、更に顔付きが変わって見えました。
浅間山のやや手前からの獅子岩は、更に顔付きが変わって見えました。
浅間山に着きました。
浅間山に着きました。
浅間山からの子持山です。
浅間山からの子持山です。
こちらは獅子岩です。樹木が邪魔で良い撮影ボイントがありません(-_-メ)
こちらは獅子岩です。樹木が邪魔で良い撮影ボイントがありません(-_-メ)
五号橋分岐手前から、きれいに獅子岩が撮れました。
五号橋分岐手前から、きれいに獅子岩が撮れました。
五号橋分岐です。ここから駐車場へ向かって下ります。
五号橋分岐です。ここから駐車場へ向かって下ります。
五号橋分岐〜五号橋の中間よりやや下からの獅子岩ですが、この辺りが最終撮影ポイントでしょう。
五号橋分岐〜五号橋の中間よりやや下からの獅子岩ですが、この辺りが最終撮影ポイントでしょう。
五号橋駐車場の車が増えていました。他に六号橋、七号橋にも駐車場がありますので、平日にしてはそこそこの人だったようです。
五号橋駐車場の車が増えていました。他に六号橋、七号橋にも駐車場がありますので、平日にしてはそこそこの人だったようです。
浅間山への登山口です。
浅間山への登山口です。

感想

子持山は、20年振りでした。
2002年11月に、浅間隠山、榛名山の山々を登りましたが、順調に進み日程に余裕ができました。
まだ現役の頃で、せっかくの休みを無駄にしたくなかったので、地図を見て登れそうな山を探しました。その時、目に留まったのが子持山でした。

三百名山にも入っていない山で、全く予備知識もありませんでしたが、ぶっつけ本番で登ってみることにしました。登ってみたら、想像したより良い山でした(^^)/
気を良くして、翌日はお隣の小野子山にも登りましたが、こちらは平凡な山で全く印象に残っていません。

子持山で今年の山行日数は、51日になりました。
あと1日登れば、年間で週1回のペース達成になります。

頼まれたりんごを買って帰ります。
今の時期なら「ぐんま名月」がイチオシでしょう。
あとは、生産量の少ない希少品種の「新世界」に興味があります。

2020年のりんご生産量の順位は、
\朕晃 長野県 4篌蠍 せ碍糎 ソ田県 κ‥膰 北海道 ┠嫁聾 です。

今年は、10月中旬の東北山行の帰りに、山形・あさひまち、
10月下旬に、北信州・やまのうち、そして今回の群馬・ぬまた
で、りんごを買いました(*^^*)

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