また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4910559
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

大君ヶ畑から万野、大晴見、茶野周回コース(マジにしんどかった難解バリルート)

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
11.1km
登り
923m
下り
923m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:17
合計
8:22
6:33
135
スタート地点
8:48
8:50
22
9:12
9:28
46
10:14
10:24
74
11:37
11:43
18
12:01
12:43
112
14:35
14:35
18
14:53
ゴール地点
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊勢湾岸自動車道、名古屋高速道路、名神高速道路、彦根IC、国道306号線、白山神社駐車場
コース状況/
危険箇所等
駐車地までの道路状況:

駐車地までは国道ですので悪路はありません。冬期(例年、12月中頃から3月中頃)は306号線 鞍掛峠から大君ヶ畑地内は通行止

大君ヶ畑登山口から765m地点:

登山口から320m地点辺りで左手の尾根に取り付きますが、すでにこの時点から急斜面。ここから傾斜度は平均25°以上で、もちろん山道も踏み足もありません。テープもありません。尾根に乗ってから、一気に500mほどの高低差の尾根一本道を登っていきます。尾根を外すと左右は切れた谷の奈落の底。特に登る左手の滝洞谷は鹿🦌や猪🐗も上がって来れなくて、谷には屍がごろごろあるらしい。また滑りやすいザレた地面もあれば、岩場もあります。鉄塔を越えるまでは、慎重に登った方が良いです。転がったら止まりません。登りやすい地点を探しながら、つづら折れで道を選びました。この直線尾根は鈴鹿でも指折りだと思います。

765m地点から万野:

傾斜度は緩やかになりますが、杉林の広い尾根です。山道無し、表示無し、踏み足ほとんど無し、コンパスを合わせた方が無難。

万野から大見晴:

杉林の楽な登りになります。上記と同じ、山道無し、表示無し、踏み足ほとんど無し。カレンフェルトの岩場は浮き石もありますので、転倒に注意が必要。

大見晴からミノガ峠:

大見晴からいきなりの急斜面の降り道。また降り始めるとすぐ尾根分岐もありますので、方向を間違えないように。上記と同じ、山道無し、表示無し、踏み足無し。

ミノガ峠から桜峠:

ミノガ峠から表示や踏み足などがしっかりとついておりますのでほっとします。傾斜も緩やかな登りが多い。林道と一般道路の分岐だけに注意。危うく一般道路を降りて行きそうになりました。林道は二手に分かれたりしますが、どちらも出くわします。途中、鈴ヶ岳への看板があります。巻道で1箇所だけ、崩れかけている箇所があり、お助けロープがあります。

桜峠から茶野:

踏み足はついておりますが、途中わかりにくい場所もあります。尾根を外さななければ大丈夫です。

茶野から下山口:

途中、分かりにくい箇所もありますが、テープが多く頼りになります。鉄塔を越えてから、直降りできるポイントを見逃してしまい、長い迂回路に入ってしまった。つづら折れの杉林の山道が長く疲れました。枯葉に隠れた小さな岩や木の根などでの躓き転倒は注意いたしました。
その他周辺情報 トイレ:

神社にトイレはありません。大君ヶ畑の登山口周辺にはトイレはないかと思います。

彦根ICから駐車地までの途中に佐目自然公園駐車場(高室山登山口駐車場) にあります。
駐車場から3.5kmほど手前。綺麗に管理されたトイレです。

コンビニ:

彦根ICから駐車地までには、セブンイレブン、ローソンがありました。

お土産:

名神高速道路の養老SAに寄り道。近江牛のスエヒロのカルビ弁当(結構、好きであれば買ってしまう)と赤福を買って帰る。
佐目自然公園駐車場のトイレに寄ります。ここから登山口駐車地まで約3.5km。高室山登山口でもあります。
2022年11月12日 06:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
11/12 6:12
佐目自然公園駐車場のトイレに寄ります。ここから登山口駐車地まで約3.5km。高室山登山口でもあります。
トイレ🚽。綺麗でした。
2022年11月12日 06:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 6:13
トイレ🚽。綺麗でした。
白山神社駐車場に止めました。神社に向かって車の左手方向に歩いて行くと、登山口に向かいます。足場は草道。
2022年11月12日 06:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 6:20
白山神社駐車場に止めました。神社に向かって車の左手方向に歩いて行くと、登山口に向かいます。足場は草道。
登山口の看板。ここから左手の尾根に乗った方が良かった。
2022年11月12日 06:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 6:40
登山口の看板。ここから左手の尾根に乗った方が良かった。
左手の尾根に乗りますが結構な急斜面。先ほどの看板辺りから乗った方が危なくない。
2022年11月12日 06:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 6:49
左手の尾根に乗りますが結構な急斜面。先ほどの看板辺りから乗った方が危なくない。
まずはこの杉林の尾根をひたすら登ります。傾斜が比較的緩やかになる鉄塔まではかなりの距離があります。
2022年11月12日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 6:54
まずはこの杉林の尾根をひたすら登ります。傾斜が比較的緩やかになる鉄塔まではかなりの距離があります。
来た道を上から撮影。とにかく踏み足がないし、足場が悪いしで大変な登り。
2022年11月12日 06:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 6:58
来た道を上から撮影。とにかく踏み足がないし、足場が悪いしで大変な登り。
藪道もあります。ここも急斜面ですから注意。
2022年11月12日 06:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 6:59
藪道もあります。ここも急斜面ですから注意。
岩場もあります。両サイドは切れた急斜面で落ちたら最後の谷。なるべく尾根の真ん中を、うまくつづら折れながら、登りやすい箇所を探して探して登りました。
2022年11月12日 07:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 7:18
岩場もあります。両サイドは切れた急斜面で落ちたら最後の谷。なるべく尾根の真ん中を、うまくつづら折れながら、登りやすい箇所を探して探して登りました。
このような急斜面は家内は速い。さすがは旧姓、熊谷。
2022年11月12日 07:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 7:38
このような急斜面は家内は速い。さすがは旧姓、熊谷。
ブナも完全に落葉してます。
2022年11月12日 07:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 7:45
ブナも完全に落葉してます。
綺麗な紅葉の木々の向こうは鹿も登れぬ滝洞谷
2022年11月12日 07:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 7:46
綺麗な紅葉の木々の向こうは鹿も登れぬ滝洞谷
カレンフェルトの広葉樹林帯もかなり急。
2022年11月12日 07:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 7:48
カレンフェルトの広葉樹林帯もかなり急。
ちょっと斜面が緩やかになると
2022年11月12日 08:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 8:04
ちょっと斜面が緩やかになると
鉄塔出現。
2022年11月12日 08:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 8:07
鉄塔出現。
ここでおやつタイム。ふぅ。
2022年11月12日 08:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 8:07
ここでおやつタイム。ふぅ。
まだ登りが続きます。あの頭が万野?とコンパスを合わせて確認しまら勘違い。
2022年11月12日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 8:16
まだ登りが続きます。あの頭が万野?とコンパスを合わせて確認しまら勘違い。
まだ登りが続き
2022年11月12日 08:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 8:22
まだ登りが続き
真下が滝洞谷。美しい木々に誘い込まれそう。
2022年11月12日 08:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 8:24
真下が滝洞谷。美しい木々に誘い込まれそう。
杉林の樹林帯に突入。この辺りから広い尾根に入り、コルや分岐尾根もあります。最短ルートを拾い進みます。
2022年11月12日 08:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 8:28
杉林の樹林帯に突入。この辺りから広い尾根に入り、コルや分岐尾根もあります。最短ルートを拾い進みます。
落葉で踏み足など全くわからない。この辺りは再三、コンパスやGPSなど駆使しました。
2022年11月12日 08:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 8:32
落葉で踏み足など全くわからない。この辺りは再三、コンパスやGPSなど駆使しました。
緩やかです。歩きやすい。
2022年11月12日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 8:33
緩やかです。歩きやすい。
杉林を進むと
2022年11月12日 08:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 8:40
杉林を進むと
満面の笑み^_^
2022年11月12日 08:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 8:45
満面の笑み^_^
さぁ、写真を撮ってすぐに大見晴へ。
2022年11月12日 09:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 9:00
さぁ、写真を撮ってすぐに大見晴へ。
割と近い。大見晴着。
2022年11月12日 09:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 9:10
割と近い。大見晴着。
カレンフェルトの見通しの良い山頂。
2022年11月12日 09:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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カレンフェルトの見通しの良い山頂。
記念撮影。
2022年11月12日 09:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 9:11
記念撮影。
紅葉が綺麗でした。ちょっとおやつ休憩して
2022年11月12日 09:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 9:12
紅葉が綺麗でした。ちょっとおやつ休憩して
ミノガ峠へ。かなりの急斜面の降り。私はヘルメットを着用しました。
2022年11月12日 09:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 9:36
ミノガ峠へ。かなりの急斜面の降り。私はヘルメットを着用しました。
直下に尾根分岐もあり、間違えないよう要注意。谷を跨ぐので、間違えると登り返しが大変です。
2022年11月12日 09:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 9:41
直下に尾根分岐もあり、間違えないよう要注意。谷を跨ぐので、間違えると登り返しが大変です。
降りやすい尾根に乗りました。
2022年11月12日 09:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 9:45
降りやすい尾根に乗りました。
降ったら、今度は登り。
2022年11月12日 09:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 9:45
降ったら、今度は登り。
また降ると
2022年11月12日 09:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 9:46
また降ると
一般道が見えました。ミノガ峠着。ここでサイクリング休憩している人に出逢う。
2022年11月12日 10:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 10:15
一般道が見えました。ミノガ峠着。ここでサイクリング休憩している人に出逢う。
この辺りは猟禁止エリア。一度、御池岳で鉄砲担いだ人に出逢ったが、違法行為だったのか。
2022年11月12日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 10:23
この辺りは猟禁止エリア。一度、御池岳で鉄砲担いだ人に出逢ったが、違法行為だったのか。
しばらく一般道を。
2022年11月12日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 10:25
しばらく一般道を。
一般道から登山道へ入る分岐。これを見逃して、一般道を降ってしまい、すぐに気がつき、写真左手の急斜面(階段がありますが)を登り返した。
2022年11月12日 10:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 10:30
一般道から登山道へ入る分岐。これを見逃して、一般道を降ってしまい、すぐに気がつき、写真左手の急斜面(階段がありますが)を登り返した。
林道は何ヶ所な分岐しますが必ず合流します。
2022年11月12日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 10:37
林道は何ヶ所な分岐しますが必ず合流します。
ここから登山口。休憩してましたら、本日、初めて
ハイカーに出逢ったが、なんと同じルートを来たらしい。地元、東近江の方でまだ若い。マニアックな山や山道が好きらしい。この近辺の面白い山を教えてもらった。優しい好青年で、かなり歴戦錬磨の健脚。
2022年11月12日 10:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 10:47
ここから登山口。休憩してましたら、本日、初めて
ハイカーに出逢ったが、なんと同じルートを来たらしい。地元、東近江の方でまだ若い。マニアックな山や山道が好きらしい。この近辺の面白い山を教えてもらった。優しい好青年で、かなり歴戦錬磨の健脚。
山道がしっかりしてきました。踏み足もあります。ホッとする。
2022年11月12日 11:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 11:25
山道がしっかりしてきました。踏み足もあります。ホッとする。
途中、崩れかけている箇所もありましたが、お助けロープが。
2022年11月12日 11:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 11:27
途中、崩れかけている箇所もありましたが、お助けロープが。
桜峠着。東近江方面。真ん中な尖った山が天狗岳👺のようです。ここで名古屋の登山クラブ、不枠の会のメンバーのお二人と出逢った。男性の方は80歳超えているらしいですが速い速い。あっと言う間に見えなくなりました。ほんとは鈴ヶ岳方面へ登ろうと思ってましたが、本日は万野までで疲れ果てました。茶野行きに決定。
2022年11月12日 11:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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桜峠着。東近江方面。真ん中な尖った山が天狗岳👺のようです。ここで名古屋の登山クラブ、不枠の会のメンバーのお二人と出逢った。男性の方は80歳超えているらしいですが速い速い。あっと言う間に見えなくなりました。ほんとは鈴ヶ岳方面へ登ろうと思ってましたが、本日は万野までで疲れ果てました。茶野行きに決定。
枯れ果てたブナ林を登り。
2022年11月12日 11:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 11:49
枯れ果てたブナ林を登り。
後ろを振り返ると鈴ヶ岳、鈴北岳が。
2022年11月12日 11:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 11:54
後ろを振り返ると鈴ヶ岳、鈴北岳が。
遅れて家内がやってきました。
2022年11月12日 11:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 11:57
遅れて家内がやってきました。
すでにお疲れモード。鈴ヶ岳は行かない方が良かったです。
2022年11月12日 11:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 11:57
すでにお疲れモード。鈴ヶ岳は行かない方が良かったです。
茶野が左手に
2022年11月12日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 11:58
茶野が左手に
到着。
2022年11月12日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 12:02
到着。
記念撮影。
2022年11月12日 12:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 12:03
記念撮影。
霊仙山、奥に伊吹山がかすかに
2022年11月12日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 12:32
霊仙山、奥に伊吹山がかすかに
鈴ヶ岳、鈴北岳。こう見るとカッコいいですね。
2022年11月12日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 12:32
鈴ヶ岳、鈴北岳。こう見るとカッコいいですね。
広い山頂です。ゆっくりとお昼ごはんを。ここで同じ時間に本日出逢った方々が皆、お昼タイムを。会話も弾みました。東近江の好青年に焼き肉店情報を。東近江の「竹」と言う焼き肉店が美味いらしい。もちろん近江牛。実は松阪牛より伊賀牛や上野牛、近江牛、飛騨牛の方が脂の乗りがあっさりして好きだ。ちなみに愛知県武豊にある飛騨牛焼肉の「あずま」は中高の先輩が経営。近くの方は是非。先輩の出身は当然、美濃です。宣伝^_^
2022年11月12日 12:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 12:35
広い山頂です。ゆっくりとお昼ごはんを。ここで同じ時間に本日出逢った方々が皆、お昼タイムを。会話も弾みました。東近江の好青年に焼き肉店情報を。東近江の「竹」と言う焼き肉店が美味いらしい。もちろん近江牛。実は松阪牛より伊賀牛や上野牛、近江牛、飛騨牛の方が脂の乗りがあっさりして好きだ。ちなみに愛知県武豊にある飛騨牛焼肉の「あずま」は中高の先輩が経営。近くの方は是非。先輩の出身は当然、美濃です。宣伝^_^
体力回復して、さっさと下山。テープが多く目印に。踏み足は途切れたりしますので注意。
2022年11月12日 12:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 12:51
体力回復して、さっさと下山。テープが多く目印に。踏み足は途切れたりしますので注意。
山道は枯葉で覆われています。
2022年11月12日 12:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 12:56
山道は枯葉で覆われています。
日が暮れてくるのが速い。
2022年11月12日 12:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 12:57
日が暮れてくるのが速い。
テープを頼りに。急斜面に入りますので、トレッキングポールを出す。
2022年11月12日 12:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 12:58
テープを頼りに。急斜面に入りますので、トレッキングポールを出す。
729m地点までに尾根を降りずに、急斜面を降りる箇所があります。
2022年11月12日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
11/12 13:12
729m地点までに尾根を降りずに、急斜面を降りる箇所があります。
この辺りから先は結構、急斜面。つづら折れの山道になってます。
2022年11月12日 13:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 13:13
この辺りから先は結構、急斜面。つづら折れの山道になってます。
足元が枯葉で覆われたり、岩もあります。
2022年11月12日 13:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 13:18
足元が枯葉で覆われたり、岩もあります。
苔岩場。浮石もありましたので転倒注意。
2022年11月12日 13:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 13:23
苔岩場。浮石もありましたので転倒注意。
729m地点。
2022年11月12日 13:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 13:24
729m地点。
鉄塔。左手方面に向かってますが、この後、つづら折れで右手に向かいます。
2022年11月12日 13:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 13:28
鉄塔。左手方面に向かってますが、この後、つづら折れで右手に向かいます。
鉄塔から直下できたはずですが、ポイントを見逃してしまった。
2022年11月12日 13:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 13:44
鉄塔から直下できたはずですが、ポイントを見逃してしまった。
迂回路に入る。
2022年11月12日 14:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 14:13
迂回路に入る。
広葉樹も多く、紅葉が見頃のポイントも数多くありました。
2022年11月12日 14:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 14:13
広葉樹も多く、紅葉が見頃のポイントも数多くありました。
いったん草生いしげる広場に出て、奥の杉林に入り、しばらく降ると
2022年11月12日 14:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/12 14:28
いったん草生いしげる広場に出て、奥の杉林に入り、しばらく降ると
一般道に出ます。ここが登山口。無事下山。ほんとに難解な山道でしたが、面白かった。
2022年11月12日 14:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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一般道に出ます。ここが登山口。無事下山。ほんとに難解な山道でしたが、面白かった。
お寺に寄り道。紅葉が素晴らしかった。
2022年11月12日 14:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 14:42
お寺に寄り道。紅葉が素晴らしかった。
もう一枚。
2022年11月12日 14:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 14:42
もう一枚。
民家のお庭?綺麗でした。
2022年11月12日 14:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/12 14:51
民家のお庭?綺麗でした。
ちなみに私の今回の山々のルートの下調べした地図。次のポイントまでの平均斜度、高低差、尾根線などを書き込んで、道迷いしやすい箇所や目印などをチェックしてます。特にバリルートや国土地理院に記載されていない山道には注意しておりますが、少しでもルートを外した場合は、理由を確認してます。まだ地形を見ただけで地図上のどこにいるか?わからない場合が多いのと次のポイントまでの距離から歩行時間が統計化されていない。まちまちだ。もっとプロフェッショナルな手書きマッピングしている方はアップして欲しいです。GPSを持たずに地図だけで登山する方の勇気はすごい。まぁいざという時にはInReach機能付きのGARMINかココヘリは必要ですが。考えるとヤマレコはいまココ機能があるから、やっぱりGPSは必要だな。ちなみにInReach機能で娘と息子に登山スタートの連絡して、下山した連絡を忘れて夫婦共々かなり怒られた。子供に叱られる年になったか。
2022年11月13日 12:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/13 12:37
ちなみに私の今回の山々のルートの下調べした地図。次のポイントまでの平均斜度、高低差、尾根線などを書き込んで、道迷いしやすい箇所や目印などをチェックしてます。特にバリルートや国土地理院に記載されていない山道には注意しておりますが、少しでもルートを外した場合は、理由を確認してます。まだ地形を見ただけで地図上のどこにいるか?わからない場合が多いのと次のポイントまでの距離から歩行時間が統計化されていない。まちまちだ。もっとプロフェッショナルな手書きマッピングしている方はアップして欲しいです。GPSを持たずに地図だけで登山する方の勇気はすごい。まぁいざという時にはInReach機能付きのGARMINかココヘリは必要ですが。考えるとヤマレコはいまココ機能があるから、やっぱりGPSは必要だな。ちなみにInReach機能で娘と息子に登山スタートの連絡して、下山した連絡を忘れて夫婦共々かなり怒られた。子供に叱られる年になったか。

感想

今回は半分がバリルートですから、地図読みの準備やいろんな方のログを読んで参考させていただきました。

一番な難所は万野までの直線登り。とにかくしんどいし、危ないです。両サイドが切れて谷なので、登りやすい道を探る時には尾根の中心を外さないように。降りにこのルートを使う場合には特に要注意。
この周回のミノガ峠までは気が許せないです。

コンパスと地図と地図読みの知識はマスト。ルートを外した時点で登り返しはしんどいはずですから、体力を消耗します。ほんとうに道を外すと怖い山々です。低山、里山の部類に入るとは思いますが、かなりの急斜面の山々です。心して入ることが肝要かと思います。

ルートファインディングスタイルの好きなハイカーの方は面白いかと思います。私も面白かった。家内も珍しく、GPSと睨めっこしてました。10kmほどの距離ですが、結構、起伏もあり、バラエティーな山道で楽しかったです。

また今回は出逢った方々も歴戦錬磨のハイカーで会話も楽しかった。良い人達に出会えて良かったです。またどこかの山でお会いできたら^_^

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
大君ヶ畑から大見晴・茶野周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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