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Yamareco

記録ID: 4911979
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山 雨飾高原(小谷温泉)から

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
8.3km
登り
975m
下り
983m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:26
合計
6:14
距離 8.3km 登り 984m 下り 994m
5:33
47
6:20
19
6:39
11
6:50
6:57
62
7:59
4
8:03
8:04
20
8:24
9:36
9
9:45
5
9:50
9:52
44
10:36
10:38
14
10:52
16
11:08
35
11:43
11:45
2
11:47
ゴール地点
天候 文句なしの快晴 気温5℃〜20℃
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨飾キャンプ場手前の駐車場(舗装、白線あり)に停めました。朝5時過ぎで8台くらい。下山時はほぼ満車。

(登山口ナビ↓)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9337
雨飾キャンプ場手前の舗装駐車場はこの時間空き多数。
休憩所兼トイレの左奥から登山道へ。
2022年11月12日 05:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 5:32
雨飾キャンプ場手前の舗装駐車場はこの時間空き多数。
休憩所兼トイレの左奥から登山道へ。
6時を回ってようやく空が明るくなりはじめました。
2022年11月12日 06:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 6:06
6時を回ってようやく空が明るくなりはじめました。
序盤はブナ林の間をゆるゆると。
2022年11月12日 06:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 6:06
序盤はブナ林の間をゆるゆると。
1時間弱でブナ平に到着。
この先だんだん傾斜が増してきます。
2022年11月12日 06:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 6:21
1時間弱でブナ平に到着。
この先だんだん傾斜が増してきます。
荒菅沢に向かっていったん下り。
2022年11月12日 06:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 6:41
荒菅沢に向かっていったん下り。
モルゲンに染まる山。かっちょええ。
2022年11月12日 06:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 6:43
モルゲンに染まる山。かっちょええ。
沢の流れはチョロチョロ程度。
2022年11月12日 06:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 6:52
沢の流れはチョロチョロ程度。
谷あいの荒菅沢。
7時近くになってようやく陽が射してきました。
2022年11月12日 06:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 6:52
谷あいの荒菅沢。
7時近くになってようやく陽が射してきました。
岩塔と残月が良い感じです。
2022年11月12日 06:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 6:56
岩塔と残月が良い感じです。
ダケカンバはすっかり落葉して白骨のよう。
2022年11月12日 06:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 6:56
ダケカンバはすっかり落葉して白骨のよう。
道中の案内表示。
山頂まで400m刻みのようです。
2022年11月12日 07:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:31
道中の案内表示。
山頂まで400m刻みのようです。
この先はほぼ尾根直登。
なかなかキツくて、立ち休みで息を整えます。
2022年11月12日 07:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:40
この先はほぼ尾根直登。
なかなかキツくて、立ち休みで息を整えます。
ハシゴも数か所あり。
若干斜めってるステップに気を付けて。
2022年11月12日 07:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:43
ハシゴも数か所あり。
若干斜めってるステップに気を付けて。
急登の尾根を登りきったら笹平に到着。
尾根の向こう側には日本海も見えました。
2022年11月12日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 7:56
急登の尾根を登りきったら笹平に到着。
尾根の向こう側には日本海も見えました。
糸魚川側からのルートと合流する分岐点に到着。
「梶山にいがた」って読んでましたが、よく見たら「梶山新湯」でした。雨飾温泉ですね。お恥ずかしい…
このあたりは日陰で地面が凍結してました。
2022年11月12日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:04
糸魚川側からのルートと合流する分岐点に到着。
「梶山にいがた」って読んでましたが、よく見たら「梶山新湯」でした。雨飾温泉ですね。お恥ずかしい…
このあたりは日陰で地面が凍結してました。
ピーク手前はガレ場の急登。
振り返ると…おぉ女神が。
2022年11月12日 08:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:26
ピーク手前はガレ場の急登。
振り返ると…おぉ女神が。
ガレ場を登り切り、まずは石仏の並ぶ北峰へ。
2022年11月12日 08:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:27
ガレ場を登り切り、まずは石仏の並ぶ北峰へ。
白馬連峰の眺めが素晴らしい!
2022年11月12日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:28
白馬連峰の眺めが素晴らしい!
白馬三山のあたり。
稜線は着実に白くなってきています。
2022年11月12日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:28
白馬三山のあたり。
稜線は着実に白くなってきています。
続いて標柱のある南峰へ。
2022年11月12日 08:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:29
続いて標柱のある南峰へ。
雨飾山南峰、1963mに到着〜。
2022年11月12日 08:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:31
雨飾山南峰、1963mに到着〜。
続々と後続の方が到着。
混み始めた南峰から移動して再び北峰へ。
岩場に腰かけて眺めを堪能します。
2022年11月12日 08:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:38
続々と後続の方が到着。
混み始めた南峰から移動して再び北峰へ。
岩場に腰かけて眺めを堪能します。
写真、たくさん撮ったけど名前がいまいち。
白馬鑓、杓子岳あたり?
2022年11月12日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:39
写真、たくさん撮ったけど名前がいまいち。
白馬鑓、杓子岳あたり?
こっちは雪倉岳を撮ったような記憶。
2022年11月12日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:39
こっちは雪倉岳を撮ったような記憶。
このギザギザは戸隠でしょう。たぶん。
2022年11月12日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:05
このギザギザは戸隠でしょう。たぶん。
これは何を撮ったのか…
2022年11月12日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:22
これは何を撮ったのか…
槍さま。遠くで尖っているのが良く見えました。
2022年11月12日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:22
槍さま。遠くで尖っているのが良く見えました。
こっちは鹿島槍と五竜。どっちも彫りが深いね。
2022年11月12日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:22
こっちは鹿島槍と五竜。どっちも彫りが深いね。
天狗ノ頭から白馬鑓ヶ岳へ。なかなかシャープな稜線です。
2022年11月12日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:22
天狗ノ頭から白馬鑓ヶ岳へ。なかなかシャープな稜線です。
そして何ともスタイリッシュな白馬岳。
手前に重なる小蓮華山もいい味出してます。
2022年11月12日 09:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:23
そして何ともスタイリッシュな白馬岳。
手前に重なる小蓮華山もいい味出してます。
気付けば滞在1時間。
南峰はさらに人が増えた様子です。
2022年11月12日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:27
気付けば滞在1時間。
南峰はさらに人が増えた様子です。
女神の横顔に向かって下山開始。
女神の鼻先付近を歩く人が白い虫のようです。
2022年11月12日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:28
女神の横顔に向かって下山開始。
女神の鼻先付近を歩く人が白い虫のようです。
正面には焼山。噴煙がぽわんと上がってました。
2022年11月12日 09:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:42
正面には焼山。噴煙がぽわんと上がってました。
平たんな笹平。天空の楽園ですな。
2022年11月12日 09:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:42
平たんな笹平。天空の楽園ですな。
雨飾温泉ルート分岐手前の下り斜面はまだ日陰で凍結中。
ツルっと滑って転倒しそうになりました。
2022年11月12日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:45
雨飾温泉ルート分岐手前の下り斜面はまだ日陰で凍結中。
ツルっと滑って転倒しそうになりました。
急な尾根を下り続けて荒菅沢を渡ります。
2022年11月12日 10:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:36
急な尾根を下り続けて荒菅沢を渡ります。
対岸を登り返して振り返る。
登りごたえのある尾根でした。
2022年11月12日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 10:47
対岸を登り返して振り返る。
登りごたえのある尾根でした。
傾斜も緩み、道幅も広く林道の様相になってきました。
2022年11月12日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 11:06
傾斜も緩み、道幅も広く林道の様相になってきました。
湿原地帯の木道が現れてくれば登山口はもうすぐ。
2022年11月12日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 11:35
湿原地帯の木道が現れてくれば登山口はもうすぐ。
登山口に到着。
駐車場はほぼ満車状態でした。
2022年11月12日 11:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 11:45
登山口に到着。
駐車場はほぼ満車状態でした。

感想

★下書きのまま放置していた過去レコです★

11月中旬に雨飾山に行ってきました。
雨飾山は、NHKラジオ「山カフェ」で石丸謙二郎さんが紹介していたのを聞いて以来登りたいと思っていた山。
長野市内には同じ読みの里山・尼巌山がありますが、「雨飾」という字の当て方にロマンが感じられていいですね。
しかし新緑・紅葉シーズンは激混みとのウワサもあって行くのを躊躇しているうちにこの時期となりました。

さて、満を持して登った雨飾山ですが、思ったよりもなかなかハード。
特に荒菅沢を過ぎてからの長い急登には何度も立ち休みを強いられまして。
しかしながら、笹平に上がってしまえば辛さから解放され、山頂からは雪倉岳や白馬三山、それに笹平の女神の横顔も見られ、大満足な山行となりました。

下山後は約3キロ離れた湯峠へ車で移動。
勢いでもう一山登っちゃおう!と、大渚山へと乗り込みました。(続く)

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