記録ID: 4915734
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿
三十三間山〜轆轤山
2022年11月12日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:48
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 866m
- 下り
- 854m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:49
距離 12.3km
登り 866m
下り 874m
11/12、福井県若狭町の三十三間山〜轆轤山(ろくろ山)に行ってきました。「日本の山1000」のリストにあったのでよく知らずに行ってみましたが、9時過ぎに着いた時点で駐車場には20台弱の車があり、多くの人が登山の準備中。この辺りの方にはだいぶ親しまれている山のようです。
標高842mと低山ですが、海に近くて登山口は標高100mほどのため、なかなか登り甲斐があります。しばらくは急登続きで、我慢の登山が続きますが、稜線に出るまでの辛抱。稜線は、木があまり生えておらず、三方五湖方面などの好展望!また、ススキの草原が広がっており、ちょうど今は見頃。快晴の日差しを浴びて、白く輝く草原は良い雰囲気でした。
三十三間山から轆轤山まで、見晴らしの良い稜線を歩いていくと、ススキ原の広がる雰囲気から、荒野のような雰囲気に変わっていきます。変な形のスゲの木や、サークル状の苔など、不思議な風景が広がっています。防護ネットが張られた斜面は芝生が生えていたので、荒野になっているのは鹿の食害のせいなのか、はたまた強い潮風のせいなのか、良く分かりませんが低山としてはあまり見ないような雰囲気でした。
下山後は麓の三方五湖あたりでサバの一夜干しを買って帰宅。思った以上に楽しめる山でした。
標高842mと低山ですが、海に近くて登山口は標高100mほどのため、なかなか登り甲斐があります。しばらくは急登続きで、我慢の登山が続きますが、稜線に出るまでの辛抱。稜線は、木があまり生えておらず、三方五湖方面などの好展望!また、ススキの草原が広がっており、ちょうど今は見頃。快晴の日差しを浴びて、白く輝く草原は良い雰囲気でした。
三十三間山から轆轤山まで、見晴らしの良い稜線を歩いていくと、ススキ原の広がる雰囲気から、荒野のような雰囲気に変わっていきます。変な形のスゲの木や、サークル状の苔など、不思議な風景が広がっています。防護ネットが張られた斜面は芝生が生えていたので、荒野になっているのは鹿の食害のせいなのか、はたまた強い潮風のせいなのか、良く分かりませんが低山としてはあまり見ないような雰囲気でした。
下山後は麓の三方五湖あたりでサバの一夜干しを買って帰宅。思った以上に楽しめる山でした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
11/12、福井県若狭町の三十三間山〜轆轤山(ろくろ山)に行ってきました。「日本の山1000」のリストにあったのでよく知らずに行ってみましたが、9時過ぎに着いた時点で駐車場には20台弱の車があり、多くの人が登山の準備中。この辺りの方にはだいぶ親しまれている山のようです。
標高842mと低山ですが、海に近くて登山口は標高100mほどのため、なかなか登り甲斐があります。しばらくは急登続きで、我慢の登山が続きますが、稜線に出るまでの辛抱。稜線は、木があまり生えておらず、三方五湖方面などの好展望!また、ススキの草原が広がっており、ちょうど今は見頃。快晴の日差しを浴びて、白く輝く草原は良い雰囲気でした。
三十三間山から轆轤山まで、見晴らしの良い稜線を歩いていくと、ススキ原の広がる雰囲気から、荒野のような雰囲気に変わっていきます。変な形のスゲの木や、サークル状の苔など、不思議な風景が広がっています。防護ネットが張られた斜面は芝生が生えていたので、荒野になっているのは鹿の食害のせいなのか、はたまた強い潮風のせいなのか、良く分かりませんが低山としてはあまり見ないような雰囲気でした。
下山後は麓の三方五湖あたりでサバの一夜干しを買って帰宅。思った以上に楽しめる山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:188人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する