【鈴鹿セブン6/7】【鈴鹿十座5,6/10】雨乞岳・イブネ 日帰り
- GPS
- 05:45
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:41
復路のイブネ北端でラーメン休憩。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨乞岳〜杉峠が濡れていて斜度もあり滑りやすい |
その他周辺情報 | 道の駅奥永源寺渓流の里 登山口から30分くらい |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
ずっと行ってみたかったイブネへ。プラスついでの雨乞岳。
さほど早起きできずに出発、岩ヶ谷林道へ向かう。
思っていたより車が多くて驚きつつスタート。杉峠まではほとんど林道なので、斜度が緩やかで気持ちよく歩ける。千種街道という街道だったこともあり、歩きやすいように道ができているのだろうと感じた。
紅葉としては杉峠までの区間でのみ楽しめ、地面の様子が進むたびに変わって面白かった。
一反ぼうそう通過後はすこし傾斜がきつくなるが短いのでそれなりの感じ。
楽しみはあとに取っておくタイプなので先に雨乞岳へ。が、ここの尾根は展望よく見渡せたと思ったら藪に突入するなど通っていて変化が楽しく、予想よりもよかった。次は東雨乞岳〜御在所岳とか繋いでみたい。雨乞岳山頂では4パーティいたのでそそくさと下山。
杉峠への復路が今回のルートで一番危険で滑りやすい。晴れていたが露で濡れていて、登りでは感じなかった怖さがあった。
杉峠を通過すると尾根が広くなり雰囲気が変わる。タイジョウ分岐付近が進路が変わるので視界不良時は注意が必要かもしれない。
イブネの苔々した空間はなかなか他で見たことがない。素直に感動した。幕営地らしいポイントもいくつか分かったので次はテントを担ぐか考えてしまう。
時間があるのでクラシへ。北端からすこし下り、樹林の中に入ったところに山頂標識がひっそりと。見つからないというレコも見ていたので思いの外早く見つかりうれしかった。
北端に戻り、補給タイム。ここでの水分補給が仇となり、尿意を催して下山開始。もうちょっとゆっくりしていこうと思ったのに。
下りは全体的にかなり歩きやすいが後半の林道部が尿意を持った体には猛烈に長く感じた。
下山したら、便意も催してくる。残念ながらここにはトイレがないため移動する。行きに道の駅がすぐあったと思い道の駅を目指すが、登山口からは三十分かかる。途中永源寺に公衆トイレがあるのを確認したが、有料駐車場の勧誘もあり、タダでトイレできるか怪しかったので通過。気合で道の駅にたどり着き、ダッシュでトイレへ。間に合いました。
今回の反省は登山前にトイレに行かなかったこと、携帯トイレを持たなかったこと、付近のトイレを調べなかったことの3点。
登山自体はめちゃくちゃ良いルートでした。
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