紅葉真っ盛りの丹沢大山（表参道から）

2022年11月14日(月) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:19

距離 9.5km 登り 1,115m 下り 1,111m

5:14 三井リパーク
5:19 大山ケーブルバス停
5:25 西の茶屋
5:31 5:35 大山ケーブル駅
6:26 7:03 阿夫利神社下社
7:44 16丁目
7:56 7:57 20丁目
8:03 8:04 天狗沢展望台
8:13 8:18 25丁目
8:31 9:00 大山
9:12 不動尻分岐
10:00 10:03 見晴台
10:25 10:26 大山の二重の滝
10:31 10:33 阿夫利神社下社
10:45 10:57 大山寺
11:07 11:09 大山ケーブル駅
11:16 西の茶屋
11:21 伊勢原市営大山第2駐車場
11:33 三井リパーク

天候

朝のうち小雨、のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名「伊勢原大山IC」から近い。
帰りは食事や温泉の場所によって、厚木IC、秦野IC、平塚ICなど。

駐車場はケーブル駅に近い方から、市営第2、三井リパーク、市営第1とある。各駐車場にトイレあり。三井リパークの平日料金800円が一番安いようなのでそこに停めた。紅葉シーズンだが、平日の5時ならどこもガラガラ。
下山してきた11時台にはどこも満車に近い状態。休日用の臨時駐車場が開いてないこともあって、空きを探す車がさまよっていた。とはいえ、民家の庭先みたいな駐車場もあるので、どこかしらに停められる。

コース状況／危険箇所等

男坂は急で幅の狭い階段。下りにはあまり向かないが人が少ないというメリットはあるかもしれない。登りで男坂、下りで女坂。あるいは登りも下りも女坂という選択が無難。行きに女坂を選べば大山寺を参拝しながら登れる。ケーブルカーを使えば大山寺が中間駅になるので、半分歩いて半分ケーブルという手もある。

山頂はガスで視界がなかったが俗っぽい場所に見えた。ゆっくり昼食休憩を取るなら見晴台のほうがいいかもしれない。

その見晴台。登って行けば景色が開けるが、上から降りてくると大した見晴らしではない。しかし、振り返っての大山と、海方面の景色両方が楽しめ、ベンチも多いので休憩適地ではある。

その他周辺情報

大山寺と阿夫利神社下社の参拝は欠かせない。下社境内からの眺めは絶景。房総〜三浦〜湘南〜伊豆大島が一望できる。体力がない場合、ケーブルカーを利用して山頂を目指すという手もあるが、歩いて登って阿夫利神社をゴールとするのも悪くないと思う。

温泉は秦野天然温泉「さざんか」へ。東海大近く。

写真

11/14 5:32

11/14 6:18

紅葉に加えてモルゲンロートで赤い。街灯が残念。

11/14 6:19

阿夫利神社下社への階段。真っ赤。

11/14 6:22

11/14 6:23

11/14 6:24

11/14 6:27

下社から湘南方面の眺望が抜群。

11/14 6:39

下社手前で小雨が降り始め、下社の軒下で40分くらい雨宿り。おかげでレインジャケットは使わずに登れました。

11/14 6:58

11/14 6:58

11/14 7:16

夫婦杉。下社から少し登ったところ。

11/14 7:41

11/14 8:04

マユミの実が盛り。

11/14 8:15

11/14 8:25

27丁目から28丁目へ。山頂への最後の登り。

11/14 8:31

11/14 9:36

11/14 9:55

下社から山頂へのダイレクトルートよりも、見晴台経由の道のほうが紅葉が綺麗だし、登山道らしい登山道。

11/14 10:02

見晴台から見た大山山頂。

11/14 10:17

11/14 10:26

11/14 10:53

11/14 10:54

大山寺への階段。

11/14 10:59

撮影機器：

SO-41A Sony

感想

えんのすけ

丹沢へは100回以上行っているのに、大山は子供の頃に家族で行ったきり。先日、高尾山の山頂から見たら丹沢山塊のなかでも大山がひときわ立派だったので行く気になりました。
標高差900m。階段は全部で1600段。急なので結構負荷がかかります。観光地だと思ってバカにしていました。すいません！
紅葉真っ盛り。丹沢でここまで綺麗なところは他にないような。休日はすごい人でしょう。

11/19〜27　紅葉ライトアップがあります。
https://isehara-kanko.com/autumn-lightup/