南八甲田登山道踏査

2014年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 17.1km
• 登り: 603m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:05

距離 17.1km 登り 603m 下り 603m

11:19 猿倉温泉
12:06 矢櫃萢
12:12 矢櫃橋
12:43 12:45 乗鞍岳登山口（一ノ沢）
13:08 13:09 黄瀬沼分岐
13:15 駒ヶ峯登山口
13:37 13:38 駒ヶ峯
13:50 13:52 駒ヶ峯登山口
13:58 黄瀬沼分岐
14:14 乗鞍岳登山口（一ノ沢）
14:37 矢櫃橋
14:42 矢櫃萢
15:21 15:24 猿倉温泉
15:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から猿倉温泉登山口へ直行

コース状況／危険箇所等

旧道は昨年秋に刈り払いしたとの事で、歩くには支障が無い状況、但し、植生保護のため立入禁止ロープをしっかり守って歩く為には、登山靴では無理が有ると思う。長靴がベストチョイス！櫛ヶ峯以外のピークを踏むには、それなりの覚悟が必要。

その他周辺情報

登山口の猿倉温泉は、相変わらず、良い風情

写真

8/9 11:15

登山口　さて　参りますか。

8/9 11:20

8/9 11:20

ここで新道を選んだら最悪でした。

8/9 11:24

旧道の風情が良いです。

8/9 11:32

30年前はもっと道らしかったなあ

8/9 11:38

8/9 11:46

湿原の中を歩く最高のロケーションはもう行けません

8/9 11:48

道は半分、川となっております。

8/9 11:51

あくまでも人は川の中を

8/9 11:54

8/9 12:00

8/9 12:07

湿原を一面の花が

8/9 12:07

8/9 12:10

終止　昨年の秋に　刈り払いを　したという事で　比較的　歩きやすい道です。

8/9 12:14

8/9 12:15

漸く　橋まで来ました。此処からが本番です。

8/9 12:23

旧道コースと言われる理由を知らない人も増えているんだろうなあ　遺構が時々顔を出します。

8/9 12:33

8/9 12:35

8/9 12:35

8/9 12:37

土砂崩れもあちこちに見られ　倒れた樹木が行く手を塞ぎます。

8/9 12:45

折り返しの道の出口に水場　基本的に　そこいらじゅう　水　だらけ　なんですが。　きちんとした水場は此処だけ

8/9 12:51

視界が開けるとほっとします。

8/9 12:52

8/9 12:56

台風が近づいているのですが、風は全くありません

8/9 12:59

綺麗な　大の字に　なかなか　会えません

8/9 13:00

此処にも　遺構が　昔の人々の努力の跡

8/9 13:03

きみきみ　踏んじゃうところでしたよ

8/9 13:06

8/9 13:08

湿原の側の道も　川になってました。

8/9 13:10

8/9 13:10

8/9 13:18

さて　駒ケ峯　行ってみます　か

8/9 13:19

最初は　笹の　トンネルでしたが、10mも行かないうちに　単なる　笹薮漕ぎ　と　なりました　辛い時間でした。

8/9 13:34

8/9 13:35

笹の背丈が漸く身長以下に

8/9 13:39

この　道標の先に　道は有りません　笹薮があるだけです。

8/9 13:41

笹薮をかき分けて　なんとか　到達　やれやれ　でした

8/9 15:07

帰り道　この花が　今日の苦労を　労ってくれました

8/9 15:17

記念写真を撮りたかったのかなあ　食べたかったのかなあ

8/9 15:19

お山は　もう　秋の入口でした

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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本当は駒ケ峯から猿倉へ周回踏査の予定で出発したのですが、笹の絨毯に行く手を阻まれ、日帰りは無理と判断し、ピストンとなってしまいました。三角点や、景色の良いピークの数々が足を踏み込め無いお山になりつつあります。今回は、登山道踏査の依頼を受けての山行でしたので、写真も状況写真が殆どです。