秋深い大杉谷

2022年11月12日(土) ～ 2022年11月13日(日)

• GPS: 24:01
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,832m
• 下り: 1,546m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:13

距離 8.1km 登り 987m 下り 811m

11:58 大杉谷登山口駐車場/バス停
12:03 12:04 大杉谷登山口
12:08 12:09 大日グラ
12:18 大日グラ吊橋
12:26 能谷吊橋
12:30 地獄谷吊橋
12:37 無人雨量計
12:50 12:51 京良谷
13:04 日浦杉吊橋
13:12 13:13 水越谷出合
13:16 13:21 千尋滝
13:22 13:32 千尋滝前休憩所
14:03 14:24 シシ淵
14:28 14:31 ニコニコ滝正面展望
14:33 14:34 ニコニコ滝休憩所
14:40 14:42 平等グラ吊橋
14:43 14:44 平等ぐら対岸急ガレ場
14:54 14:56 加茂助吊橋
14:59 加茂助橋上休憩所
15:07 15:08 不動谷出合
15:11 桃の木吊橋

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:48

距離 12.5km 登り 1,832m 下り 738m

6:07 桃ノ木小屋
6:07 新桃ノ木吊橋
6:08 桃の木吊橋
6:08 6:10 大台林道分岐
6:15 新桃ノ木吊橋
6:27 6:28 無名のグラと大渓谷
6:31 6:34 七ツ釜下・美小滝
6:38 6:55 七ツ釜滝休憩所
6:59 七ツ釜滝
7:30 庄野ヶ浜
7:34 7:41 光滝
8:12 8:24 堂倉滝
9:17 9:28 堂倉小屋
10:33 しゃくなげ平
11:19 大台ヶ原山
11:27 展望台分岐
11:55 「心・湯治館」

天候

（初日）晴れ時々曇り（二日目）朝のうち曇り時折晴れ間のち小雨から雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

現地まで自家用車（オール一般道）
≪往路≫
長谷寺駅（近鉄大阪線）徒歩5分のアキッパ予約駐車場（一泊）
長谷寺駅発→松坂駅乗り換え→三瀬谷駅着
道の駅奥伊勢おおだい→登山バス（エス・パール交通）→登山口
http://www.ma.mctv.ne.jp/~s-pearl/tozanbus.html
≪復路≫
大台ヶ原（奈良交通）→大和八木駅→長谷寺駅
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/pdf/2022oodaigahara.pdf

（宿泊）
桃ノ木山の家
https://www.momonokigoya.jp/

（登山道情報等）
大杉谷登山センター
https://www.oosugidani.jp/

コース状況／危険箇所等

・登山届ポスト
大杉谷登山センター等
・危険個所
大杉谷登山センターHP参照

その他周辺情報

あすかの湯　（食事可能）
https://www.asukanoyu.com/

写真

先日の皆既日食

長谷寺駅へ
この山行一番の急登かも

長谷寺駅
トイレは古いですが綺麗に維持されています

バス10：30発に間に合うよう、一便早い特急がお勧めとの事

道の駅奥伊勢おおだい

弁当はここで調達するのもありですね

ここで朝食摂るのもいい
三瀬谷駅10:14着は、道の駅まで徒歩10分位と受付で時間ほとんどありません（トイレ行けるか？）

登山バスは、手前のマイクロです
受付は、バスの横

登山バスの車内から

ダム湖

つり橋を渡るマイクロバス

バスに揺られ1時間で登山センター着
登山届提出と協力金支払いと、係員から登山中の注意事項
入山前の最後のトイレ
＊始発の路線バスでここまで乗って、ここから歩く人もいるようです

裏面もあります

諸々済ませ登山口まであと30分乗車

登山口
バス停は、ちょびっと手前

いきなり難所登場
鎖持って慎重に
登山センターで、係員の話によると、事故の多くはながら歩行が原因とのこと
スマホ見るとか、なにかするときは立ち止まるようにと。

渓谷

鎖をもって

水の透明感が素晴らしい

紅葉も良いアクセントに

沢山のつり橋を渡ります

登山道は、高巻きしたり河原まで下がったり

千尋滝登場
高いところから落ちてきてる

休憩所から千尋滝

シシ淵

必ず濡れるトンネル

ニコニコ滝

平等ぐら

ぐら、はこんな漢字です

来るまでは、長いつり橋が怖いイメージでしたが、なんてことなかった

桃ノ木山の家到着
（宿泊）

大部屋

畳一畳分のスペース
インナーシーツ持参

洗面所（飲料水はここで補給）
風呂場もあります
一度に三人まで
早いうちに入れました（石鹸等禁止）

夕食
カレーのおかわり可

朝食
ご飯おかわり可

ヘリの荷運びが難しそうで、ボッカするにも宿泊230人分の食材をどうやって補充してるのか、水洗トイレはどう処理してるのか不思議です。
次の機会に尋ねてみたい

朝食後、出発前に

ながら歩行、確かにやばいです。

七ツ釜滝
上から見ると、滝つぼ七つありそう

鎖場ちょくちょく出てきます

雨はまだ大丈夫そう

水が綺麗

崩壊地

家一軒分の岩がごろごろ

何年か前の台風で崩壊した斜面ですね

まだ青空が少しある

光滝

隠滝

堂倉滝

渓谷から離れ、日出ヶ岳への登りが連続

ガスってきた

雨粒が増えてきたのでレインウェア着用

しゃくなげも濡れている

植生が変わってきた
山頂までそう遠くない

巨木

日出ヶ岳山頂の展望台見えました

10年ぶりの再訪

雨風強く即撤収

まちがえると遠回り

大台ケ原駐車場到着

食堂で雨宿り
バスまで4時間待ち

さらば

大和八木駅バスを降り、乗り換えて長谷寺駅到着

装備

個人装備

ヘルメット着用しました。

感想

0kiraku

気になっていた大杉谷へ
登山バスのキャンセル待ちで空席が出たので決行
登山口までと登山口からのアプローチが長い
山行時間とそう変わらないかも
奈良県は四年ぶりかも。

この後、釈迦ヶ岳と泊母子岳ともう一座を計画してましたが、有休キャンセルの依頼があり帰路に着きました。
計画した山はいづれまたの機会に。

（参考）
自家用車で前泊含む2泊3日プランで、最終日バス待ちロス回避
（初日）
大台ヶ原駐車→（バス）→大和八木駅→（電車）→三瀬谷駅→道の駅奥伊勢おおだい（周辺で宿泊）
（二日目）
宿泊地→道の駅奥伊勢おおだい→（登山バス）→登山口→大杉谷へ→桃ノ木山の家（宿泊）
（三日目）
桃ノ木山の家→日出ヶ岳→大台ヶ原→（自家用車）→お家