長い林道・蛭地獄・熱中症・体調不良で撤退（T−T）鳥屋〜黍殻

2014年08月11日(月) ~ 2014年08月12日(火)

• GPS: 40:07
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,076m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

7:50 鳥屋バス停
8:10 8:10 宮ヶ瀬コッコパーク側 登山口
8:20 8:20 焼山 水沢川側 登山口
8:40 8:40 水沢橋
10:30 10:30 大平
12:50 12:50 大平分岐
13:20 黍殻避難小屋

2日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

5:30 黍殻避難小屋
5:50 5:50 八丁坂ノ頭
8:20 ゴール地点

天候

8月11日曇り時々晴れ　8月12日曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　橋本駅北口から神奈中バス鳥居原ふれあいの館行き　鳥屋バス停下車
帰り　神奈中バス三ヶ木行き三ヶ木乗り換え橋本行き

コース状況／危険箇所等

大平から大平分岐まで蛭異常に多い

写真

8/11 5:30

東神奈川から横浜線

8/11 6:22

橋本駅北口、ガキの頃と違って豪い発展したな

8/11 6:36

朝飯

8/11 6:46

バス停　鳥居原ふれあいの館行き

8/11 7:47

鳥屋バス停横　道場此処より1K歩いて林道へ

8/11 8:02

さて長い林道の始まりです

8/11 8:02

8・4K此処まで1K・・此れなら前回の焼山からのほうが良い

8/11 8:06

コッコパーク

8/11 8:22

トンネルくぐって

8/11 8:22

天気もよさそうだ

8/11 8:24

良い香りのしそうな・・

8/11 8:26

紫陽花

8/11 8:40

林道分岐

8/11 8:56

沢があっちこっち顔を洗いながら

8/11 9:06

景色もいいよね

8/11 9:46

けっこう落石新し

8/11 9:52

後2キロ

8/11 9:54

水場じゃ！！

8/11 10:09

舗装から砂利道へ

8/11 10:14

花が慰み

8/11 10:19

此処にも

8/11 10:21

綺麗な欅林

8/11 10:25

やっと林道終点

8/11 10:25

8/11 10:30

8/11 10:31

今日も安全に登山できますように

8/11 10:34

ヒル注意！舐めていました御免なさい

8/11 10:38

8/11 10:47

下草ぼうぼう

8/11 10:59

一寸油断すると直ぐ蛭がつきます。
飽和塩水で撃退
かけると丸まります。

8/11 11:03

ギャー！！！（＠o＠)
靴に塩水吹いてますので上がって来れなくて束になってる！！！

8/11 12:07

やっと蛭地帯脱出

8/11 12:18

足がつる・・気分が悪い・・止まると蛭が付くので水分補給に失敗
こりゃ駄目だ

8/11 12:23

飯食いながら作戦練り直しケース1・2・3を検討

8/11 12:25

足元見たら靴下の上から遣られました・・
くっ付いていた奴は塩水で遣ったんですが

8/11 12:45

8/11 12:51

水が足りないので給水

8/11 12:55

デポして水汲み

8/11 12:57

けっこう急斜面

8/11 12:58

正面に洗面器

8/11 13:03

給水して

8/11 13:05

急斜面を戻ります

8/11 13:22

熱中症のため犬越路まで進むのが無理と判断黍殻山で宿泊

8/11 13:23

綺麗だよね

8/11 13:26

広いよね

8/11 14:36

一寸休みます、なつかしのマッテンベルスーパーライトブランケット
北海道0度でも耐えました、石井スポーツIBSなくなったのはさびしい

8/11 14:59

塩水と行動食

8/11 15:07

晩飯

8/11 16:54

あれ？誰だ！！！土足で上がった奴は！！虫みたいな奴だ

8/11 16:55

あんたは土足OK、窓から外へ出しました

8/11 17:13

お茶の時間、14時に決定したので暇・・

8/11 17:58

かみきり虫

8/11 18:15

夕暮れに黄昏てじっと見ているのもいい

8/11 18:40

8/11 19:36

月だな？曇ってきたか

8/12 4:56

朝飯リッツ・・食欲が・・あれ？

8/12 5:24

掃除してありがとうございました

8/12 5:34

歩き出すも異様な汗・・気温20度・・なぜ

8/12 5:40

花が安らぎ

8/12 5:48

なんか駄目・・エスケープして撤退を決定

8/12 5:49

下りだす

8/12 5:53

モノレールが来てくれれば楽なんですが・・

8/12 5:59

8/12 6:53

お！キノコ

8/12 6:53

8/12 7:24

8/12 7:25

けっこう急な斜面を下って青根へ

8/12 7:26

8/12 7:40

8/12 7:40

8/12 7:45

おお！増水したときに道路が水没するように凹ましてあるのか

8/12 7:55

8/12 7:56

月見草

8/12 7:57

8/12 7:58

8/12 8:00

お茶の花か？
いや柚子らしい

8/12 8:00

お茶？お茶っぱみたいだったが・・柚子か

8/12 8:02

8/12 8:21

8/12 8:30

バス停の横に・・休み？雨降っていたので軒先お借りしました

8/12 8:36

ガスッてるな

サア帰ろう・・今日は平日13日から休日ダイヤ

撮影機器：

COOLPIX 2200 ニコン

Optio VS20 ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(3) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 保険証(1) 飲料(3Ｌ) ティッシュ(3パック) バンソコウ(1袋) タオル(2) 携帯電話(1) 雨具(1式) 防寒着 ストック(2) 水筒(2) 時計(1) 非常食(1日分) ハンドライト(1)

共同装備

医薬品(1式) カメラ(1)

感想

KazzS

今回は長距離二泊三日予定の山行でしたが体調不良を起こし1泊2日に・・
大平までは良かったのですが、蛭が多く常に歩いていなくては、這上がってくるので休めずペースが狂って熱中症に足が吊りだし眩暈も蛭のいない場所を見つけてやっと休憩
さてこの状態では登坂は出来ない・・

3ケースを想定
ケース1、蛭地獄を下山岐路に付く、この場合眩暈もあるので草生した登山道を踏み外し転落
ケース2、犬越路を目指して休憩後出立、この場合行ったことの無いルートで時間が読めないさらにこの状況ではどの位掛かるか
ケース3、黍殻山避難小屋で1泊体調を整え蛭ヶ岳に直登、犬越路経由はしない

一番確実なケース3を実行ゆっくり休みましたが
次の日歩き出すと異様な汗をかきぐったり、天候も悪くなった為八丁坂ノ頭から下山

家に帰ってから熱がある、鼻が詰まる・・馬鹿が引く夏風邪・・
汗かいても着替えないでいたから、夜涼しかったし・・あ〜おれの馬鹿

コメント

Mikuni

お疲れ様でした。mikuni
はじめまして。
この時期にこのルートを登られるとは、びっくりしました。この林道は２−３回歩いていますので、レコを懐かしく拝読しました。
大平手前の水場は、水量が昔と変わっていないように感じました。
凄いヒルですね、東丹沢はヒルが多いのですが、今年は例年より多い？
大平分岐から下る水場、出ていて良かったですね。この稜線水場はここだけ。
小屋が新しくなっていますね。記事で建て直すことは読みましたが。

夏風邪、ご自愛下さい。私は６月中旬に夏風邪をひき、治るまで１月ちかくかかりました。

KazzS

Re: お疲れ様でした。mikuni
Mikuni さん
はじめまして、レスありがとうございます
このルートを選んだのは、企画時に休日で焼山登山口方面のバスが無いのと、
金曜日の会社終わりに黍殻山までのナイトハイクを行えるかの現地調査だったのですが
此れだけ蛭が多いと夏場は無理ですね。
蛭ですが６月の焼山のときは然程いなかったのですが、「現地の方も雪が多かったから少ない」とか
台風後の雨上がり下草の多いのが災いしたかもしれません

夏風邪、押して明日塔ノ岳に行こうかと思っていましたが・・無理みたいです
こうなったらのんびり治したいと思います。
では