山梨百名山 達沢山 ＆ ナットウ箱山・京戸山

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 6.0km
• 登り: 673m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:52

8:36 スタート地点
9:03 9:03 立沢林道終点
9:40 9:48 達沢山
10:12 10:13 ナットウ箱山
10:25 10:26 京戸山
10:34 10:34 ナットウ箱山
11:08 11:08 立沢林道終点
11:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

達沢山登山口林道道路脇 ※登山口前に3台ほど停められるスペースあったが、さらに林道を進み、道路脇の空いたスペースに停めた

コース状況／危険箇所等

ピンクリボンもしっかり付いており危険個所は無い

写真

11/19 8:37

登山口ゲート前には既に車が停まっていたため、さらに奥に進み路肩脇のスペースに停めた。

11/19 8:37

林道は終点まで全面舗装されているようだが落ち葉と石および倒木は凄く4WDおよび車高が高い車で無いと厳しい。林道終点までは行くことができなかった

11/19 8:49

乗り入れ配慮の看板もある。実際に林道終点には3台ほど停められるスペースはあるが、歩いてみた限り道は細い

11/19 9:04

熊は勘弁

11/19 9:04

林道終点のスペース

11/19 9:06

林道終点から、すぐに沢を渡る。といっても、この程度の沢なので何ら問題ない

11/19 9:21

大きな栗の木。

11/19 9:21

巨木の説明板。樹齢数百年って、かなり幅がある(苦笑)

11/19 9:32

ところどころ、このような看板があるので道迷いの危険は無い

11/19 9:41

山梨百名山標柱。
樹々の合間から甲府盆地、八ヶ岳、南アルプス、奥秩父(金峰山)、富士山が見える。眺めは良いはずなのに葉が茂っていたら全く見えないと思われる(残念)

11/19 10:09

達沢山から奥にピークがいくつか続くので、隣の峰に登る。
ここは「ナットウ箱山」山名の由来を知りたい

11/19 10:10

ナットウ箱山には、三角点があった

11/19 10:12

ナットウ箱山の山頂はこんな感じ。木々の間から甲府盆地が見えるが葉が茂っていたら何にも見えないだろう

11/19 10:12

富士山も木々の間から見える。あの樹木な無ければ素晴らしいのに...

11/19 10:13

一番見えて、これ。ほんと、残念過ぎる。

11/19 10:24

ナットウ箱山の奥にある別のピーク。京戸山は達沢山塊で一番標高が高いのかな

11/19 10:49

登りでは気づかなかった炭焼き小屋跡

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

とも(やまなし大使)

山梨百名山踏破のため、夏には登りたくない1500m以下の低山の未踏峰に登ってみた。標高1000m以下は針葉樹が多く薄暗い登山道だが1000mを越えると落葉樹となり落ち葉が凄かった。なお、山頂部は落葉していたため木々の隙間から甲府盆地、南アルプスなどが見えた。しかし木々の密度が高く、春〜秋まではおそらく樹木で隠されて全く眺望は無いと思われる。
この山は落葉期間に登るべき山である。
なお、登山口に通じる林道入り口が判りにくい。パイオニア製のナビだと、登山口まではダンプ専用(一般車侵入禁止)の道を案内される。登山口ナビで確認しておいて良かった。