妙見山〜歌垣山〜釈迦ヶ嶽〜小和田山四座縦走で一気にピークハント
- GPS
- 06:26
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初の2座はハイキングコース、最後の一座は修行コースなんだとか |
その他周辺情報 | 見なかった |
写真
感想
【登山は効率?】
近々の目標として優先事項は大阪登山ガイドのピーク制覇なのですが、和歌山から大阪府の北限に行くのに3時間、旅費も数千円は掛かるので百名山ほどではないですが十八切符を使ったりしないとお財布に厳しいです。
なのでそろそろ体力もついてきたのでステップアップも兼ねて効率よく縦走してしまえるかなと野心的なプランです。
【始発でなくてもよかった】
七時間超えの縦走プランは秋もふかまると日暮れとの戦いにもなりますので始発で登山口を目指すのがベストですが、今回はケーブルカーを有効に使って体力と時間を節約します。400円で一時間ほどのコースタイムを買えるなら安いものです。ですが、ケースカーの始発が九時ニ十分で駅についたのが九時前でしたから始発の次の電車でもまにあったかもしれませんね…
最初の妙見山はケーブルカーとリフトで山頂まで行ける行楽の山ですがリフトは四百円ですが歩いても5分程度しか変わらないのでスルーです。山頂のよくわからないモニュメントを迂回して▲のピーク取って次の山へ、歌垣山は由緒正しい里山のハイキングコースでとても登りやすい適度な傾斜で楽しかったです。最後の釈迦ヶ嶽と小和田山ですが釈迦ヶ嶽はお寺の所有物なのか修行の山で手入れもそこそこ久々険しい道を歩けて新鮮でした。小和田山はひたすら落ち葉の広い尾根を歩くコースで楽しかったですがバスの時間が迫っていたのでトレランの如く走って忙しなかったけど落ち葉の様々で快適でした。
【久々に日帰り】
ホントは京都か奈良にでも一泊したかったのだけど、直前の宿の予約はいまはもう不可能に近くてあっても一泊一万円超えの高級なホテルしかないのです。本気で来年の山の計画は今月中に取らないとやばいかもしれませんね…
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