鍋割山

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,656m
• 下り: 1,683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:49

7:53 大倉山の家
8:06 8:06 丹沢ベース
8:11 8:11 観音茶屋
8:29 8:29 雑事場ノ平
8:33 8:33 見晴茶屋
9:11 9:11 尾関広氏の銅像
9:15 9:15 二俣
9:30 9:32 本沢渡渉点
9:35 9:40 ミズヒ沢渡渉点
10:01 10:01 後沢乗越
10:22 10:22 後沢右岸尾根分岐点
10:49 11:52 鍋割山
11:53 11:53 鍋割山荘
12:08 12:10 鍋割山稜
12:42 12:51 マルガヤ尾根・928ｐ
13:15 13:16 本沢渡渉点
13:29 13:29 二俣
13:32 13:32 尾関広氏の銅像
14:00 14:00 見晴茶屋
14:03 14:03 雑事場ノ平
14:08 14:08 大倉高原山の家
14:21 14:21 観音茶屋
14:28 14:28 丹沢ベース
14:37 14:37 丹沢クリステル
14:41 14:41 どんぐり山荘
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅からバス。乗客の半分くらいが1台目に乗れず、臨時がすぐ後にでた。

コース状況／危険箇所等

林道歩きを最小限にすべく、大倉尾根の見晴らし茶屋あたりから林道に降りるコースをとった。見晴らし茶屋手前100mあたりの踏み跡をたどると林道にでる。この林道をしばらく下ると、鍋割に向かう林道に突き当たる。我々は見晴らし茶屋を過ぎてから無理やり下ったため、結構悪い場所を無理やり降りてしまった。
人の多さを避けるため、小丸尾根との中間にあるマルガヤ尾根（一般道ではない）を下った。顕著な尾根を下るが、支尾根がいくつかあり、注意が必要。GPSで時折確認して、マルガヤ尾根を忠実に下る。途中間違えた登山者が登り返してきているのも見かけた。上部の落葉樹帯は尾根が広く、落ち葉で踏み跡が隠れてわかりにくい。下部の針葉樹帯は踏み跡がしっかりして迷わない。

その他周辺情報

鍋焼きうどんは具が豊富。キノコ、かぼちゃなどおいしい。麺がいまひとつ普通のソフト麺な感じ。山頂で頂けるのは大変ありがたいです。

写真

11/19 8:31

海がきれい

11/19 8:34

見晴らし茶屋からの下り。道なきところを無理やり下る。帰り道、きちんとした踏み跡を発見。

11/19 9:00

途中にあった岩場。汚いが登れるかも。

11/19 9:06

名無しの滝？左壁は登れそう。

11/19 9:14

晩秋の気配

11/19 9:15

11/19 9:34

11/19 9:47

時折紅葉がきれい。

11/19 9:56

11/19 9:56

11/19 9:56

11/19 9:56

稜線はすぐそこ

11/19 10:02

稜線に上がっても立ち木があって見晴らしはそんなに良くない。

11/19 10:02

11/19 10:16

11/19 10:44

上に行くほど立ち木が減って富士山が良く見えるようになる。

11/19 10:49

待望のうどん屋さんに到着

11/19 10:50

11/19 10:50

富士山もよいが駿河湾もきれい

11/19 11:07

結構並んで買いました。

11/19 11:38

小屋からトイレの方まで並んでます。

11/19 11:51

11/19 11:55

11/19 11:58

鍋割山稜をいく

11/19 12:07

ここからの富士山も鍋割に負けないくらい良い

11/19 12:08

11/19 12:10

マルガヤ尾根の入り口。

11/19 12:11

イバラが多く、気を付けないと痛い。

11/19 12:16

11/19 12:18

マルガヤ尾根の落葉樹帯は結構迷いやすい。落ち葉で踏み跡がみえない。要注意。

11/19 12:37

11/19 12:39

11/19 12:40

11/19 12:41

11/19 12:41

11/19 12:42

11/19 12:42

928ピーク付近

11/19 12:52

日当たりが良く暖かいを通りこして暑い。

11/19 12:55

11/19 12:57

11/19 12:58

11/19 12:58

11/19 12:58

11/19 13:14

元の登山道からみたマルガヤ尾根入り口。分かりにくい。

11/19 13:46

帰りの林道

11/19 13:54

11/19 13:55

大倉尾根への入り口は梯子。

11/19 13:55

トラロープをつたって上がる。

11/19 13:56

11/19 13:57

11/19 13:59

11/19 13:59

11/19 14:07

11/19 14:07

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ナイフ

備考

つば付の帽子

感想

GPbouldering

紅葉ということもあり、かなりの混雑。これもあって帰りは行きと違うマルガヤ尾根を下りにとった。人はほとんどおらず、2パーティーとすれ違っただけ。行きとは大違い。難路ではあるがすいていてある意味快適。