油日岳→旗山（鈴鹿50座）→霊山

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:51

距離 22.7km 登り 1,315m 下り 1,315m

6:22 余野公園 トイレ
6:46 6:47 奥余野森林公園 駐車場
7:31 7:33 油日岳
7:36 7:37 油日神社分岐
7:47 7:48 忍者岳
7:58 7:59 三国岳
8:04 8:05 不鳥越峠
8:09 8:10 倉部山
8:19 ゾロ峠
8:40 北打山
8:53 8:59 旗山
9:13 9:14 熊鷹神社
9:31 柘植駅
10:59 11:14 霊山
11:26 霊山寺・田代池分岐
11:48 霊山寺
11:52 霊山寺駐車場
12:38 柘植地区市民センター
13:13 余野公園 トイレ

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余野公園駐車場。

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭です。
ザレた細尾根があったり油断できない場所もあります。

その他周辺情報

モクモクに温泉やお食事処があります。
道の駅いがや御在所SA。

写真

余野公園から。

壬申の乱古戦場跡ってよく分かったな。

奥余野公園駐車場到着。

今日は遊歩道から尾根へ登ります。

油日岳。

鳥居。

加茂岳。

忍者岳。

望油峠。

ザレた斜面。

三国岳。

雲海素晴らしい。

不鳥越峠。

倉部山。

ぞろぞろ峠。

いい景色。

鈴鹿縦走路。

琵琶湖の方を見てるはず。

北打山。

旗山を目指します。

そして旗山。
鈴鹿50座ゲット。

三角点。

熊鷹神社へ。

熊鷹神社。

ゲートを越えて。

続いて霊山へ。

柘植駅。
鈴鹿縦走路完全コンプリート。

にんにん。

ドライブイン。

霊山へ。

長いアスファルト道。
結局山頂までアスファルト道でした。

中継所。

霊山山頂。

かつては寺院があったようです。

山頂から素晴らしい景色。

霊山山頂。

よきかな。

一等三角点。

たくさんの人が来るはずです。

青山高原の方かな？

霊山寺の銀杏がスゴイ。

丁度見頃。

紅葉も。

旗山かな？

帰りは御在所SAの開花屋でラーメン。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

kei7985

仕事のストレスは登山で晴らす。
遠出する時間も無いので、またもや鈴鹿50座。最南端の旗山。ついでに鈴鹿南部から、さらに南の霊山まで赤線を繋ごう。この辺忍者トレイルなるコースがあるみたいだ。トレランはとても無理なので、スケール小さくして歩いて行ける範囲内のルートでチャレンジ。

余野公園からスタート。まずは油日岳。以前は沢沿いコースを歩いているので、今回は遊歩道から尾根コースで油日岳へ。けっこうザレた尾根です。油日岳到着。ここから縦走路。アップダウンの多いザレたコース。加茂岳→忍者岳→三国岳→倉部山とヤマップでは、お初の4ピークをハント。鈴鹿はピーク多いからあっという間に数増やせますね。こんな簡単にピークハント出来ていいのか？

そしてゾロ峠。以前はモクモクでとんかつ食べたかったから、ここから下山したのだけど、今回はさらに先へ。北打山、そして今回のメイン旗山ゲット。鈴鹿50座43座目。風が冷たいから長居出来ないので、さっさと下山。熊鷹神社へ降ります。そして柘植駅へ。これで米原の柏原駅から柘植駅まで赤線繋ぎました。本当の意味で鈴鹿縦走路完全制覇。

鈴鹿山脈から更に南へ南下して赤線を延ばします。柘植駅から歩いて伊賀ドライブイン。そして東海自然歩道を歩いて霊山を目指します。山頂までずっとアスファルト道を歩きます。地味にシンドイ。やっと霊山。山頂はたくさんの人だ。霊山までの登山ルートは霊山寺から登るのが一般的なようです。小休止して霊山寺ルートで降ります。GPSの調子が悪い。現在地がおかしくなってる。ヤマレコだったら後で修正できるけど、ヤマップは出来ないので、何とか直そうと四苦八苦。やっと元に戻して下山です。霊山寺の銀杏がスゴイ。貫禄ある巨木です。ちなみに祖父江の銀杏もおススメです。そして最後は歩いて余野公園へ。最後の最後で道間違えたけど引き返すのがめんどくさいので反則技で線路不法侵入して渡って何とか余野公園へ戻ることが出来ました。

完全燃焼。ストレス発散にはやっぱり登山ですな。今年もあとわずか。皆さんも年末お仕事頑張ってください。